川崎医療福祉大学 保健看護学科を検討するなら、授業・演習と医療現場がどのようにつながるのかも知りたいところです。本記事では、臨床看護師が参加する学内演習や旭川荘での早期実習にも触れ、川崎学園の病院や地域の施設で学ぶ流れと、実習の指導体制を紹介します。
学費は、4年間の学納金と諸会費、教材・実習関連費を分けて整理します。川崎学園看護学生奨学金については、貸与の内容や返還免除に関わる勤務先・勤務期間を取り上げ、修学支援新制度にも触れながら、費用と将来の進路を考える際の注目点を紹介します。
偏差値や倍率から入試難易度を知りたい方に向けて、募集人数・選考内容を方式ごとに整理します。資格や探究活動を活かせる総合型選抜、推薦の専願・併願条件、一般選抜の科目選択や面接にも触れ、高校での経験や得意科目に応じた受験準備のポイントを紹介します。
国家試験の合格率は、模試や個別支援、自習環境とあわせて紹介します。川崎学園内外の病院への就職実績に加え、保健師課程の人数制限や助産師を目指す大学院進学も取り上げ、希望する資格や働き方で大学を比較するための材料をお伝えします。
試験や実習の負担については気になる口コミもあるため、確認したいところです。その他の点も含めて、分かりやすく解説していきます。
セクション1|川崎医療福祉大学保健看護学科の特徴は?附属病院とつながる実践教育が強み
川崎医療福祉大学保健看護学科は、看護師を中心に、保健師や大学院進学も視野に入れられる4年制の看護学科です。
最大の特徴は、川崎医科大学、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センターなど、川崎学園の医療機関と連携して学べることです。医師や臨床現場で働く看護師が授業に関わり、附属病院での実習から就職までがつながっています。
基本情報
項目内容学部・学科保健看護学部保健看護学科修業年限4年取得を目指せる資格看護師、保健師など保健師課程選択制・上限30人助産師課程学部にはなく、大学院への進学が必要主な実習先川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、旭川荘など2025年度看護師国家試験111人受験、109人合格、合格率98.2%2025年度就職率就職希望者を基準に100%
実習の特徴
実習は1年次から始まります。最初は総合医療福祉施設の旭川荘で、利用者との関わりを通して、人の生活や尊厳を大切にする姿勢を学びます。その後、学内演習や附属病院での実習へ段階的に進む構成です。
また、実習前の科目にはOSCEと呼ばれる実技試験が取り入れられています。看護技術の手順を覚えるだけでなく、患者の状態を見て、必要な援助を判断する力まで確認する点は評価できます。
国家試験・就職
2025年度の看護師国家試験合格率は98.2%で、全国全体の88.3%を上回りました。就職希望者の就職率も100%で、看護師として医療機関へ就職した人の半数以上が、川崎学園の実習病院へ就職しています。特に、岡山県内や川崎学園の病院で働きたい人にとって、実習と就職のつながりは大きな強みです。
保健師課程・助産師課程
ただし、保健師課程は全員が選べるわけではなく、履修者の上限は30人です。学部の4年間で助産師国家試験の受験資格を取得することもできません。助産師を目指す場合は、卒業後に大学院の助産学分野へ進む必要があります。
まとめ
川崎医療福祉大学保健看護学科は、川崎学園の医療現場に近い環境で、実践力を身につけたい人に適した大学です。まずは公式資料を取り寄せ、詳しい実習スケジュール、保健師課程の選考方法、奨学金の条件を確認しておきましょう。
セクション2|川崎医療福祉大学・保健看護学科の口コミ
講義・教員
医師や看護職としての経験を持つ教員から、臨床現場に即した話を聞ける点が評価されています。
「医大の医師や実経験のある先生から講義を受けられるため、とても分かりやすい。実際の臨床の話も聞けるため、想像しやすく、将来のことも考えやすいと思われる。」
教科書に書かれた知識だけでなく、実際の患者への対応や医療現場での判断を交えて学べれば、病気の知識と看護援助の関係を理解しやすくなります。学生にとっては、実習で患者を受け持つ場面や、卒業後に看護師として働く姿を具体的にイメージできることがメリットです。
教員の指導についても、看護の専門分野を分かりやすく教えてくれる、質問に対して詳しく答えてくれるといった声が見られました。
「看護は人数が多いこともあり先生も多いので熱血に指導して下さり、看護の専門分野を分かりやすく教えてくださる。」
看護学科では、講義だけでなく演習、実技試験、臨地実習などでも専門的な指導が必要です。分からない部分を質問し、教員から具体的な説明や助言を受けられる環境は、看護技術を確実に身につけるうえで重要です。
口コミから、じっさいの学生が授業を分かりやすく感じ、分からないところがあるときもサポートを手厚いと感じていることがわかります。
ただし、待っているだけですべてを個別に教えてもらえるとは限らないため、自分から質問や相談をする姿勢も求められます。
一方で、テストの負担が大きいという声や、一部の講義について学ぶ目的が分かりにくいという意見もあります。すべての科目がすぐに実習や看護技術へ結びついて見えるわけではなく、基礎科目を含めて幅広く学ぶ必要があります。
実習・演習・設備
学内演習については、教員が看護技術の手本を示してくれる点が評価されています。
「演習はしっかり先生方がお手本を見せてくれるものもあるので良いと思います。」
看護技術は、手順を覚えるだけでなく、安全への配慮や患者への声かけ、動作の根拠まで理解する必要があります。教員の実演を見てから学生同士で練習できれば、教科書だけでは分かりにくい身体の動かし方や援助の流れを確認しやすくなります。口コミでも、この点が高く評価されています。
演習設備について、ベッドや模型、看護用品が揃っていることを評価する声が見られました。
「看護を目指す人は、やはり設備(ベッド数、模型の数、看護で使う道具の数)が豊富なところがすごくいいです。」
授業以外にも、実技試験前などに実習室を使って自主練習を行い、必要に応じて教員の指導を受けられたという口コミもあります。友人同士で手順を確認できることも、技術を繰り返し練習する看護学生にとってメリットです。
一方、設備の数に対する評価は異論もあります。ベッド数が多いという声が複数ありますが、利用希望者が集中すると十分に確保できない、学生数が多いため教員の指導が全員には届きにくいと感じた学生もいます。
実技試験前などの混雑時に一人ひとりが余裕をもって使えるわけではないと考えられます。設備の有無だけでなく、実習室の開放時間や具体的内容まで公式資料で確認すると、実際の使いやすさを判断しやすくなります。
実習では、担当以外の教員からも支援を受けられたという声があります。
「生徒の人数に対する先生の数は多いです。実習中などは特にほかの学年の先生もサポートしてくれるのでいいです。」
臨地実習では、患者の状態を観察し、看護計画の作成・実施・記録・振り返りまで行います。学内演習で覚えた手順を再現するだけでなく、患者の体調や反応に応じて対応を変える必要があるため、判断に迷ったときに教員へ相談できることは重要です。
担当以外の教員からも支援を受けられるのであれば、必要なタイミングで助言を得やすくなります。異なる専門領域の教員から意見を聞くことは、病気や治療だけでなく、患者の生活背景や退院後まで含めて看護技術や姿勢を鍛える助けにもなるでしょう。学生が一人で悩みを抱え込むことを防ぐ点でもメリットがあります。
ただし、教員が多ければ、必ず十分な指導を受けられるとは限りません。学生数や実習グループの人数、教員の滞在時間、記録へのフィードバック方法によって、実際の相談しやすさは変わります。それでも、教員の数が多いことは安心材料といえます。
また、夏休み中の実習によって十分に休めないと感じた学生もいました。実習期間だけでなく、事前学習、毎日の記録、実習後の振り返りにも時間が必要です。年間予定を確認するときは、実習日程に加えて、事前オリエンテーションや記録提出の時期まで見ておきましょう。
国試対策・就職支援
国試対策
国家試験対策については、試験前に希望者を対象とした小テストが行われたという口コミがあります。小テストを繰り返せば、知識が曖昧な領域や間違えやすい問題を早めに把握し、本番までに復習する機会をつくれます。学習範囲が広い看護師国家試験では、このように理解度を確認しながら勉強を進められることが支えになります。
「講義への不満点はあるが、実習中の手厚いサポートや就職支援、国試に向けての対策はバッチリしてくれるのでいいと思います。」
この口コミからは、川崎医療福祉大学保健看護学科が、国家試験を4年間の学びを仕上げる重要な段階として支援していることがうかがえます。
看護師国家試験では、人体の構造や病気、薬、看護技術に加え、精神・在宅など幅広い領域から出題されます。大学による対策を通して、講義や実習で個別に学んできた知識を整理し、それぞれの内容を結びつけながら復習できることが大きなメリットです。
教員から継続的に支援を受けられれば、試験までの学習の流れをつかみ、苦手分野を補いながら勉強を続けやすくなります。国家試験対策で知識を総点検することは、合格を目指すだけでなく、卒業後に看護師として患者の状態を判断するための基礎を固めることにもつながります。
口コミでは、実際の学生が国試対策には高い評価を示していることがわかります。
就職支援
就職については、附属病院が実習先と就職先の両方になっている点が評価されています。
「付属の病院があるため就職はしやすいと思います。また、実習で行くので就職のイメージがつきやすいです。」
附属病院で実習を経験すれば、病院名や採用情報だけでは分からない、看護師同士の関わり方や病棟の雰囲気、患者への接し方を自分の目で確かめられます。就職後の働き方を具体的に考えたうえで応募先を選べることは、実習病院と就職先のつながりが強い大学ならではのメリットです。
一方、実習で見られるのは、配属された診療科や病棟の一部に限られます。学生として接したときの印象と、職員として働く場合の勤務体制や業務量が同じとは限りません。附属病院への就職を考える場合も、新人教育、配属方法、夜勤体制、奨学金の条件などを別に確認することが大切です。
就職活動への個別支援については、就職支援センターの対応や、過去の受験情報を利用できる点が評価されています。
「就職支援センターの方が丁寧に対応してくださいます。過去の受験記録も残っており、面接や小論文対策もしっかり行うことができます。」
病院によって面接の形式や小論文のテーマ、選考の流れは異なります。過去の受験記録を確認できれば、志望先に合わせて準備しやすくなります。ただし、過去と同じ内容が出題されるとは限らないため、記録は選考の傾向を把握する材料として活用するのが適切です。
担任や学科教員が親身に進路相談に応じてくれたという声もあり、就職支援センターと教員の両方へ相談できることがうかがえます。
進学への支援を評価する口コミもあります。教員はどちらの進路でも支援で高い評価を得る傾向にあります。
学生生活
学生生活については、演習やグループワーク、実習を通して、保健看護学科の学生同士が親しくなりやすいという傾向が見られました。特に臨地実習では、準備や記録に取り組みながら互いに悩みを相談し、励まし合う機会が増えます。同じ看護職を目指し、大変な時期を一緒に乗り越えることが、友人関係を深めるきっかけになっているようです。
川崎医療福祉大学には医療・福祉系の学科が多数あるため、看護以外の専門職を目指す学生と知り合える環境もあります。ただし、所属する学科が違えば、普段受ける専門科目や過ごす教室も異なります。
口コミでは他学科と交流できたという評価がある一方、サークルや部活動に入らなければ交流する機会が少ないという意見も見られました。他学科とのつながりを広げたい人は、課外活動などへ自分から参加する必要がありそうです。
また、講義、演習、実技試験、実習が重なる時期は忙しく、サークルやアルバイトに使える時間が限られる傾向があります。特に通学時間が長い場合は、移動時間も含めて予定を考えなければなりません。課外活動やアルバイトを希望する人は、活動日数や勤務時間を増やしすぎず、実習期間には予定を調整できる環境を選ぶことが大切です。
セクション3|学費は4年間でいくら?奨学金と返還免除制度
川崎医療福祉大学保健看護学科の2027年度入学生の学費は、初年度が180万円、2年次以降が年間150万円です。4年間の学費は合計630万円となり、入学時のみ必要な諸会費を加えると、大学へ納める金額は約638万5,000円です。
授業料と教育充実費は年2回に分けて納められます。入学後は、教科書、実習用品、実習先までの交通費なども必要になる可能性があるため、実際にかかる費用は約638万5,000円だけではありません。
金額だけを見れば、家計への負担は小さくありません。一方で、川崎医科大学や附属病院と連携した授業、学内演習の設備、附属病院を中心とした実習環境まで含めて判断する必要があります。
川崎学園看護学生奨学金は年額36万円
保健看護学科の学生は、川崎学園看護学生奨学金を利用できます。年額36万円を無利子で借りられ、卒業後に一定の条件を満たすと返還が免除される制度です。
主な対象となる就職先は、次の3病院です。
- 川崎医科大学附属病院
- 川崎医科大学総合医療センター
- 川崎医科大学高齢者医療センター
奨学金の貸与を受けた期間と同じ期間、川崎学園が設置する病院で看護師として勤務すると、返還が不要になります。2025年度入学生では67人が貸与を受けており、入学者の51%に当たります。
系列病院への就職を希望している人にとっては、学費負担を抑えながら、実習で慣れた医療機関への就職を目指せる制度です。実習、奨学金、就職が一つにつながっている点は、川崎医療福祉大学の大きな強みといえます。
ただし、この制度は返還不要の給付型奨学金ではなく、条件付きの貸与型奨学金です。系列病院へ就職しない場合や、必要な勤務期間を終える前に退職した場合の返還条件を確認する必要があります。
年額36万円であるため、年間150万円の授業料・教育充実費をすべて賄える制度でもありません。系列病院以外への就職や、自治体の保健師などを第一志望にしている人は、返還免除だけを前提に資金計画を立てないほうがよいでしょう。
日本学生支援機構などの制度も利用できる
川崎医療福祉大学は、高等教育の修学支援新制度の対象校です。家計や学業などの要件を満たせば、日本学生支援機構の給付奨学金と、入学金・授業料の減免を受けられます。
ただし、年間50万円の教育充実費は修学支援新制度による減免の対象外です。支援を受けられる場合でも、必要な自己負担額を確認しておく必要があります。
なお、当サイトでは、当サイト限定の看護系奨学金リストを公開しています。さらに、小・中・高・大学・短大・専門・大学院それぞれの返済不要な奨学金の最新リストも公開中。詳しくはこちらへ。
セクション4|偏差値は47.5|倍率・入試科目から難易度を検討
川崎医療福祉大学保健看護学科の偏差値は、河合塾の2027年度入試予想で47.5です。これは一般選抜前期における合格可能性50%の目安であり、学科の教育水準や国家試験の難しさを示す数字ではありません。
また、偏差値だけを見て「入りやすい」と判断するのは早計です。保健看護学科は総合型選抜や学校推薦型選抜の募集人数が多く、一般選抜の枠が限られています。さらに、すべての入試区分で面接が行われるため、学力と面接の両方を準備する必要があります。
2027年度の募集人数
保健看護学科の入学定員は130人です。入試区分ごとの募集人数は、次のように設定されています。
総合型選抜と学校推薦型選抜前期の専願枠だけで87人となり、定員の約67%を占めます。学校推薦型選抜後期まで含めると108人、定員の約83%です。
一方、一般選抜前期・後期の募集人数は合計22人です。偏差値が極端に高い学科ではありませんが、一般選抜では募集枠が少ない点を考慮する必要があります。
総合型選抜は評価方法の異なる4タイプ
総合型選抜には、公募・有資格・探究学習利用型・大学体験型があります。いずれも合格した場合に入学することが条件となる専願制です。
公募では国語・数学・英語を組み合わせた基礎学力確認テストに加え、集団面接、調査書、エントリーシートが評価されます。面接の配点が比較的大きいため、看護師を目指す理由や川崎医療福祉大学を選ぶ理由を、具体的に説明できるようにしておきたいところです。
有資格では英検2級以上などの対象資格、探究学習利用型では高校で取り組んだ探究活動、大学体験型では大学が指定する体験への参加を活かせます。これらの方式では、個人面接のなかで口頭試問も行われます。高校での経験や取得資格が条件に合う人は、公募だけでなく自分に適した方式を比較してみましょう。
学校推薦型選抜は前期と後期で条件が異なる
学校推薦型選抜前期は専願制です。公募・指定校推薦・有資格・大学体験型があり、方式によって基礎学力確認テスト、個人または集団面接、調査書、志望理由書などが評価されます。
学校推薦型選抜後期は併願可能で、A日程とB日程があります。国語・数学・英語を組み合わせた基礎学力確認テストに、集団面接と調査書を加えて合否を判定します。両日程の受験も可能ですが、それぞれ別に合否が判定されます。
推薦入試でも学力確認があるため、面接対策だけでは不十分です。基礎的な国語力・数学力・英語力を早い段階から整えておく必要があります。
一般選抜前期は得意な2科目で受験できる
一般選抜前期もA日程とB日程があり、両方を受験できます。試験当日に、次のなかから2科目を選択する方式です。
- 英語
- 現代の国語
- 公共
- 数学Ⅰ
- 理科
理科では物理・化学・生物と各基礎科目が用意されていますが、理科2科目を組み合わせて100点分の1科目として扱います。そのため、理科を選択する場合でも、もう1科目は英語・国語・公共・数学Ⅰから選ぶことになります。
学力試験は2科目合計200点で、集団面接と調査書も評価対象です。学力の比重は大きいものの、面接が基準に達しなければ、学力試験の成績にかかわらず不合格になる場合があります。一般選抜だから面接は形式的、と考えないほうがよいでしょう。
一般選抜後期は、国語・数学・英語を組み合わせた基礎学力確認テストと集団面接、調査書によって選考されます。前期の2科目選択制とは形式が異なり、募集人数も2人と少ないため、後期だけに絞る受験計画はリスクがあります。
最新の倍率は一般選抜で高くなる
入試区分志願者数合格者数参考倍率総合型選抜72人57人約1.3倍学校推薦型選抜前期27人26人約1.0倍学校推薦型選抜後期A日程89人71人約1.3倍学校推薦型選抜後期B日程70人52人約1.3倍一般選抜前期A日程111人32人約3.5倍一般選抜前期B日程57人12人約4.8倍一般選抜後期11人2人5.5倍
A・B両日程への出願が可能なため、同じ受験生が重複して含まれる場合があります。それでも、一般選抜は総合型・推薦型より競争が強くなりやすいことが分かります。
社会人専用の入試区分はない
2027年度入試では、保健看護学科に独立した「社会人選抜」は設けられていません。既卒者や社会人は、出願資格を満たす総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜などを検討することになります。
ただし、学校長の推薦が必要な方式や取得資格を利用する方式もあるため、卒業年度や経歴によって選択できる入試が異なります。既卒者は出願前に入試担当窓口へ確認しておくと安心です。
学力と面接を切り離さずに準備しよう
保健看護学科の入試では、一般選抜を含むすべての方式で面接が行われます。受験勉強では得意科目を伸ばすだけでなく、看護師を目指したきっかけ、大学で学びたいこと、チーム医療に対する考えなども整理しておきましょう。
総合型・推薦型を考えている人は早期から志望理由を固め、一般選抜を考えている人は募集枠の少なさを踏まえてA・B両日程や他方式との組み合わせを検討するのが現実的です。入試科目や提出書類は年度によって変更される可能性があるため、最新の募集要項と過去問題を必ず確認してください。
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セクション5|カリキュラムの特徴|1年次から実習を経験し、段階的に看護実践力を身につける
川崎医療福祉大学保健看護学科のカリキュラムは、人体や疾病に関する知識を学ぶだけでなく、講義・演習・実習を関連づけながら看護実践力を高める構成です。
専門科目は、基礎看護学、成人看護学、老年看護学、精神看護学、小児看護学、母性看護学、公衆衛生看護学、在宅看護論などで構成されています。1年次から実習を経験し、2年次に病態や看護技術を深め、3年次に領域別実習、4年次に統合実習と卒業研究へ進みます。
4年間の主な学び
1年次|人体と看護の基礎を学び、早期実習を経験
1年次には、「構造と機能」で人体の仕組みを学び、「看護学概論」や「生活援助技術論」で看護職の役割と基本技術を身につけます。専門科目だけでなく、医療福祉、教養、外国語、情報、健康体育などの基礎教育科目も履修します。
特徴的なのが、夏に総合医療福祉施設「旭川荘」で行われる健康生活支援実習です。入学後の早い段階で、病気や障害だけを見るのではなく、その人の生活や尊厳を理解する経験が用意されています。
2年次|疾病と看護技術を結びつける
2年次には、看護内科病態学・看護外科病態学、薬理学、救命救急医学などを学び、疾患の成り立ちや治療への理解を深めます。同時に、フィジカルアセスメント、診療補助技術論、看護過程論などを通して、患者の状態を観察し、必要な援助を考える力を養います。
基礎統合論では、それまでに学んだ知識と技術をシミュレーション演習で組み合わせます。単に手順を覚えるのではなく、情報収集、目標設定、看護計画の作成、実施、評価までの流れを学ぶことが目的です。
3年次|OSCEと7領域の実習で実践力を高める
3年次の「臨床看護実践論」では、OSCEと呼ばれる客観的臨床能力試験が導入されています。知識を覚えているかだけでなく、患者の状態を判断し、安全・安楽に配慮しながら看護を行えるかを確認する試験です。
その後は、急性期、慢性期、母性、小児、老年、精神、在宅の7領域で実習を行います。病院内の看護だけでなく、在宅療養者や家族への支援、多職種との連携についても学ぶ構成です。
3年次は専門科目、演習、実習が重なるため、4年間のなかでも負担が大きくなりやすい時期です。一方で、複数の領域を経験することで、自分が関心を持つ診療科や将来の働き方を考えやすくなります。
4年次|希望する領域を深め、卒業研究に取り組む
4年次の統合看護学実習では、自分が希望する専門領域を選び、これまでの学びを活かした看護実践に取り組みます。チーム医療論、看護倫理、看護管理学、災害看護学なども配置されており、新人看護師として働くための総合的な力を整えます。
4年次は実習、卒業研究、就職活動、国家試験対策が重なる可能性があります。保健師課程を履修する学生は、さらに公衆衛生看護学の授業や実習が加わるため、計画的に学習を進める力が求められます。
取得を目指せる資格
資格・免許取得条件看護師国家試験受験資格所定の科目を履修して卒業することで全員が取得可能保健師国家試験受験資格希望者から選抜された上限30人が指定科目を履修第一種衛生管理者免許保健師免許取得後、申請により取得可能養護教諭二種免許状必要科目を履修し、保健師免許取得後に申請社会福祉主事任用資格指定科目を履修して卒業助産師国家試験受験資格学部卒業後、大学院修士課程の助産学研究分野で取得を目指す
特に注意したいのは、保健看護学科へ入学すれば全員が保健師資格を目指せるわけではないことです。保健師課程は上限30人の選抜制で、選抜後には看護師課程に加えて公衆衛生看護学の科目と実習を履修します。
養護教諭についても、学部で直接取得できるのは一種免許状ではなく二種免許状です。必要科目を履修したうえで保健師免許を取得し、申請する必要があります。
また、助産師国家試験受験資格は4年間の学部課程だけでは取得できません。助産師を目指す場合は、看護師国家試験受験資格を取得したうえで、大学院修士課程の助産学研究分野などへ進学する必要があります。
チーム医療やシミュレーション教育など、詳細は公式資料で確認できます。
セクション6|実習はいつから?附属病院・関連施設で学ぶ実習体制
川崎医療福祉大学保健看護学科では、1年次の夏から実習が始まります。最初から病院で高度な看護技術を求められるのではなく、人との関わりや生活の理解から始まり、基礎看護実習、領域別実習、統合看護学実習へと段階的に進む構成です。
主な実習先には、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、総合医療福祉施設「旭川荘」などがあります。急性期医療だけでなく、福祉施設、在宅看護、小児・母性看護などを含む幅広い現場を経験できます。
実習の流れ
1年次|旭川荘で人間理解と尊厳を学ぶ
最初の実習は、1年次の夏に総合医療福祉施設「旭川荘」で行われる健康生活支援実習です。利用者とのコミュニケーションを通して、その人の生活や思いを理解し、人間の尊厳について考えます。
この段階では、病気や看護技術だけに注目するのではなく、看護の対象となる人を生活者として捉えることが中心です。大学が掲げる「医療福祉」の考え方を、入学後の早い時期に体験できる実習といえます。
2年次|病院実習で基礎的な看護を実践
2年次には基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱが行われます。春学期の実習では、患者とのコミュニケーションや基本的なケアを経験し、病院で療養する人への理解を深めます。
秋学期の終わりに行われる基礎看護学実習Ⅱは2週間です。患者の情報を集め、看護上の課題を考え、計画した援助を実施・評価する看護過程の基礎を学びます。
学内で練習した技術をそのまま行うだけでなく、患者の状態や希望に合わせて方法を考える段階へ進みます。ここでの経験が、3年次の領域別実習の土台となります。
3年次|OSCEを経て7領域の実習へ
3年次の領域別実習に向けて、「臨床看護実践論」ではOSCEが導入されています。OSCEは、設定された臨床場面に対して、患者の状態を判断し、安全性や安楽性に配慮しながら看護を実践できるかを確認する試験です。
実際の患者を受け持つ前に、シミュレーション環境で知識・技術・態度を確認できるため、不足している部分を把握してから実習に臨めます。
領域別実習(7領域)
| 領域 |
|---|
| 急性期看護 |
| 慢性期看護 |
| 老年看護 |
| 精神看護 |
| 小児看護 |
| 母性看護 |
| 在宅看護 |
川崎医科大学附属病院と川崎医科大学総合医療センターでは、高度急性期医療や専門医療を含む多様な症例に触れられます。福祉施設や地域の実習先では、退院後の生活、家族への支援、地域の制度・資源まで視野を広げます。
病院内で治療を受ける患者だけでなく、地域で暮らす人や家族まで対象にしていることが、保健看護学科の実習の特徴です。
4年次|希望する領域で看護実践を統合
4年次の統合看護学実習では、将来希望する専門領域を選択し、これまでに学んだ知識と技術を活かします。複数の患者への対応、看護チームのなかでの役割、多職種との情報共有など、卒業後の実務を意識した学びへ進みます。
3年次までに幅広い領域を経験したうえで専門領域を選べるため、就職先や配属希望を考える材料にもなります。ただし、希望する実習領域へ必ず配置されるとは限らない可能性があるため、選択方法は事前に確認しておきましょう。
学内演習と臨地実習をつなぐ設備・指導体制
学内の看護実習室には、看護技術や観察・判断を練習するためのシミュレーターが整備されています。授業以外にも自己学習できる環境があり、実技試験や臨地実習の前に繰り返し練習できます。
また、実習先の臨床看護師が学内演習にも参加し、教員とともに指導する「ユニフィケーション」が取り入れられています。大学で教わる手順と実際の医療現場との違いを小さくし、臨床で重視される観察や判断を演習段階から学べる点がメリットです。
実習では少人数の学生グループに教員がつき、実習施設の指導者と連携して学習を支える体制が示されています。主な実習先となる川崎医科大学附属病院は大学に隣接しているため、実習後に大学へ戻り、図書館や実習室を使って記録や事後学習を進めやすい点も強みです。
実習先が附属病院であるメリット
附属病院を中心に実習できるメリットは、移動のしやすさだけではありません。大学と病院が日頃から教育内容や実習方針を共有し、臨床看護師が学内演習にも関わっているため、講義・演習・実習のつながりを作りやすくなっています。
また、実習を通して病院の診療体制、看護方針、職場の雰囲気を知ることができます。卒業後に附属病院への就職を考える学生にとっては、就職前に働く環境を具体的に確認できる機会になります。
一方、すべての実習が大学に隣接する施設で行われるわけではありません。川崎医科大学総合医療センター、旭川荘、福祉施設、在宅看護や公衆衛生看護の実習先などへ移動する場合があります。
実習先の決定方法、交通手段、交通費必要性については、公式資料で確認しておくと安心です。
セクション7|国家試験合格率は高い?看護師・保健師の結果と対策
川崎医療福祉大学保健看護学科の2025年度国家試験合格率は、看護師98.2%、保健師90.0%です。看護師は111人が受験して109人、保健師は20人が受験して18人合格しました。
同年度の全国合格率は看護師88.3%、保健師87.1%で、いずれも全国平均を上回っています。
過去3年間の国家試験合格率
| 年度 | 看護師国家試験合格率 | 保健師国家試験合格率 |
|---|---|---|
| 2023年度 | (本文に具体値なし) | (本文に具体値なし) |
| 2024年度 | (本文に具体値なし) | (本文に具体値なし) |
| 2025年度 | 98.2% | 90.0% |
看護師国家試験では、直近3年間の合格率が97%を超えています。年度によって多少の変動はありますが、継続して全国平均を上回っている点は評価できます。
国家試験対策は1年次から授業と結びつけて進める
国家試験対策は、4年次になってから問題演習だけを始めるものではありません。1年次から人体の構造と機能、感染と免疫、薬理学、看護学概論などを学び、学年が上がるにつれて病態、治療、看護援助を結びつけます。
模擬試験は受験するだけでなく、結果から苦手分野を把握し、補習や個別指導につなげることが重要です。大学が過去に公表した計画では、ゼミ担当教員などによる個別支援や、外部講師を招いた講義も行われています。模擬試験の回数や具体的な対策内容は年度によって変更される可能性がありますが、全体指導と個別支援を組み合わせる方針が確認できます。
資格対策演習室などの自習環境も利用できる
学内には図書館やラーニングサポートセンターの自習室に加え、資格対策演習室が設けられています。国家試験前に自宅だけでは集中しにくい学生も、大学内で学習場所を確保できます。
ただし、設備や対策講座が用意されていても、参加するだけで合格できるわけではありません。国家試験は1年次から学んだ幅広い内容が出題されるため、定期試験や実習で理解が不十分だった部分を、そのままにしないことが重要です。
セクション8|就職実績・就職支援
川崎医療福祉大学保健看護学科では、2025年度の卒業生111名のうち107名が就職し、2名が進学しています。就職先は看護師としての医療機関が中心ですが、保健師として自治体などに就職する卒業生や、助産師などを目指して進学する卒業生もいます。
就職実績(2025年度)
| 区分 | 人数 |
|---|---|
| 卒業生総数 | 111名 |
| 就職 | 107名 |
| 進学 | 2名 |
実習病院である川崎学園への就職が多い
卒業生の80%以上が看護師として医療機関に就職し、そのうち半数以上が川崎医科大学附属病院または川崎医科大学総合医療センターに就職しています。
両病院は主要な実習先でもあるため、学生は実習を通して病院の役割や看護の進め方を知ったうえで、就職先として検討できます。学内演習、臨地実習、就職が同じ川崎学園の中でつながっていることは、保健看護学科の大きな強みです。
ただし、川崎学園への就職が保証されているわけではありません。病院ごとの採用試験や国家試験への準備は必要です。また、奨学金制度を利用する場合は、勤務先や勤務期間が返還免除の条件に関係するため、入学前に最新の規定を確認しておきましょう。
川崎学園以外や県外の病院にも就職できる
過去3年間の就職先には、倉敷中央病院、岡山大学病院、岡山市立総合医療センターのほか、大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院、香川大学医学部附属病院などへの実績もあり、進路が川崎学園だけに限られているわけではありません。
一方、就職地域は中国地方が80%以上、岡山県内だけで70%以上を占めます。県内就職には強い一方、遠方へのUターン就職を希望する人は、希望地域の病院情報を早めに集めることが大切です。
学科教員と就職支援センターが連携
就職支援は、保健看護学科の教員と就職支援センターなどが連携して行います。就職支援センターには有資格のキャリアカウンセラーが常駐し、個人面談、履歴書の添削、面接練習などに対応しています。求人票や病院案内、過去の受験報告書、筆記試験・小論文対策資料も利用できます。
学内では、医療福祉職向けの就職ガイダンス、川崎学園向け対策講座、履歴書・小論文の書き方講座、SPI対策なども実施されています。系列病院への就職だけでなく、学外の医療機関や公務員を目指す場合にも活用できる内容です。
ただし、個人面談は予約制で、大学によると3月から10月は希望者が多く、急な対応が難しい場合があります。支援制度が用意されていても、相談や面接練習を自分から早めに申し込む姿勢は必要です。
保健師や大学院進学の実績もある
保健師は例年10名前後が、岡山県や香川県、岡山市、倉敷市などの自治体を中心に就職しています。また、川崎医療福祉大学大学院をはじめ、助産学専攻科や他大学の大学院への進学実績もあります。
ただし、2025年度の進学者は2名であり、進学人数には年度差があります。看護師以外の進路を考えている場合は、資格課程の選抜条件に加えて、希望分野の進学実績や個別指導の内容まで確認しておくことが大切です。
就職や進学の支援と実績の詳細は公式資料で確認できます。
セクション9|川崎医療福祉大学保健看護学科が向いている人・向いていない人とまとめ
川崎医療福祉大学保健看護学科が向いている人
特に向いているのは、次のような人です。
- 川崎学園の附属病院や岡山県内の医療機関へ就職したい人
- 医師や臨床経験のある教員から実践的に学びたい人
- ベッドや模型などが揃った環境で看護技術を練習したい人
- 大学病院での実習を通して高度医療やチーム医療を学びたい人
- シミュレーション教育の設備で実習に備えたい人
- 看護師に加えて、保健師や進学など複数の進路を検討したい人
- 国家試験や就職活動で大学の支援を活用したい人
特に、附属病院での実習と就職のつながりを重視する人には適しています。実習を通して病院の役割や看護の進め方に触れられるため、卒業後に働く姿を具体的に考えながら進路を選びやすいからです。附属病院以外にも、大学病院、国立病院機構、赤十字病院、自治体などへの就職実績があります。
慎重に検討した方がよい人
一方、次のような人は、入学後の生活が希望と合うかを確認する必要があります。
- 看護の勉強よりもサークルやアルバイトを優先したい人
- 必修科目を抑え、幅広い選択科目を自由に履修したい人
- 中国・四国地方以外への就職支援を大学に全面的に任せたい人
- 分からないことがあっても教員へ質問や相談をしたくない人
看護学科では、講義に加えて演習、実技試験、臨地実習、国家試験対策が必要です。実習が長期休暇中に行われる場合もあり、一般的な大学生活より予定が詰まりやすいと考えておく必要があります。
また、医療・福祉系の学科が多くても、他学科の学生と自然に交流できるとは限りません。交流を広げたい場合は、サークルや部活動などへの参加が必要です。
入学前に確認したいポイント
志望校として検討するときは、次の内容を公式資料やオープンキャンパスで確認しましょう。
- 4年間の学費と実習費、教材費などを含めた総額
- 奨学金の貸与条件と返還免除に必要な勤務先・勤務期間
- 保健師などの資格課程に進むための選考条件
- 学年別の実習時期、主な実習先、長期休暇中の予定
- 実習室を授業外に利用できる時間と予約方法
- 実習グループの人数と教員の指導体制
- 希望する病院や地域への直近の就職実績
- 国家試験対策の開始時期と具体的な支援内容
まとめ
川崎医療福祉大学保健看護学科は、附属病院を活用した実践的な教育、充実した演習環境、岡山県内を中心とする就職実績に強みがあります。臨床現場を身近に感じながら看護師を目指し、実習や国家試験に向けて着実に学びたい人には、有力な選択肢になるでしょう。
ただし、資格課程の条件、実習中の忙しさ、希望地域への就職支援は、入学前に確認が必要です。
まずは公式資料を取り寄せ、同じ地域の看護系大学と学費・実習先・資格・就職先を比較してください。そのうえでオープンキャンパスに参加し、演習設備を見るだけでなく、在学生や教員に実習中の指導や学生生活について質問すると、自分に合う大学か判断しやすくなります。
志望校を絞る段階で、必ず公式資料で最新情報を確認してください。
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参考ページ
参考ページ
川崎医療福祉大学「保健看護学科」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/dept/nursing_nu/
川崎医療福祉大学「保健看護学科 カリキュラム」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/dept/nursing_nu_curriculum/
川崎医療福祉大学「保健看護学科 資格・免許」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/dept/nursing_nu_license/
川崎医療福祉大学「大学病院等の関連施設で行う実習とは」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/info/system_practical/
川崎医療福祉大学「保健看護学科 就職・進学状況」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/dept/nursing_nu_employment/
川崎医療福祉大学「就職支援体制」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/support/support_system/
川崎医療福祉大学「就職支援センター利用案内」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/support/employmentsupportcenter_info/
川崎医療福祉大学「学費等(学部)」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/dept_info04/
川崎医療福祉大学「奨学金」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/life/support_index/
川崎医療福祉大学「2026年度入試結果」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/dept_result/
川崎医療福祉大学「2027年度入学試験要項」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/dept_info09/
河合塾Kei-Net「川崎医療福祉大学 偏差値(ボーダーライン)」:https://search.keinet.ne.jp/2616/general/border_rate
河合塾Kei-Net「川崎医療福祉大学 入試科目」:https://search.keinet.ne.jp/2616/general/exam_subject
厚生労働省「第112回保健師・第109回助産師・第115回看護師国家試験の合格発表」:https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2026/siken03_04_05/about.html
みんなの大学情報「川崎医療福祉大学 保健看護学部の口コミ」:https://www.minkou.jp/university/school/review/20635/2554/
川崎医療福祉大学「オープンキャンパス」:https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/opencampus/
