名古屋医専 実践看護学科の特徴は?元教員が評判・学費・入試・就職・国試対策を解説

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名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱは、3年間で看護師を目指す学科です。この記事では、昼間中心のⅠと社会人対象のⅡの違いを、授業時間や学外実習の流れから紹介します。仕事との両立を考える際のポイントに加え、チーム医療や学内演習の内容も取り上げます。

たとえば入試は、AO・社会人AO、総合型、推薦、一般を、出願条件や選考内容から比較します。一般入試で行われる模擬授業も、受験準備を考えるうえで押さえておきたい点です。面談・作文で問われることや、専願・併願の違いなど、受験方法を選ぶポイントを紹介します。

学費は、初年度の納入額だけでなく、2年次以降の増額や教材・実習関係の費用も含めて紹介します。提携病院・施設による学費免除・奨学金制度は、卒業後の進路にも関わる制度です。選考や勤務・返還条件に加え、社会人が検討したい専門実践教育訓練給付金も取り上げます。

国家試験と就職については、Ⅰ・Ⅱそれぞれの合格率や主な就職先、個別サポートの内容を紹介します。国家資格・就職に関する保証制度も、適用条件と支援範囲を整理します。助産師・保健師への内部進学も含め、看護師資格を取得した後の進路も取り上げます。

一方で、教室の広さや演習設備の利用環境には、気になる口コミもあります。その他の点も含めて、分かりやすく解説していきます。

目次

セクション1|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱの基本的な特徴

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱは、どちらも3年間で看護師を目指す学科ですが、Ⅰは昼間中心、Ⅱは社会人を対象に午後~夜間中心の授業時間を設定していることが大きな特徴です。

また、名古屋医専は看護だけを教える学校ではなく、医療・福祉など7分野を持つコ・メディカル総合校です。看護師として必要な専門性に加えて、他の医療職との連携を学ぶ「チーム医療教育」もカリキュラムに組み込まれています。

項目内容
学校名名古屋医専
設置者学校法人 日本教育財団
対象学科実践看護学科Ⅰ/実践看護学科Ⅱ
修業年限3年制・昼間部
入学定員実践看護学科Ⅰ:40名/実践看護学科Ⅱ:40名(2027年度)
実践看護学科Ⅱの対象社会人
所在地愛知県名古屋市中村区名駅4-27-1
アクセス名古屋駅から徒歩3分、地下街直結
卒業時看護師国家試験受験資格、医療専門士

実践看護学科ⅠとⅡでは、授業を受ける時間帯が大きく異なる

学校選びで最初に確認しておきたいのが、実践看護学科ⅠとⅡは、同じ3年制でも授業時間が異なる別学科という点です。

実践看護学科Ⅰは、月・水曜日が8:50~16:00、火・木・金曜日と第2・4土曜日が8:50~14:15。一方、社会人対象の実践看護学科Ⅱは、月・水・金曜日が16:10~21:10、火・木曜日と第2・4土曜日が14:30~21:10です。

Ⅱは午後から夜間に授業が組まれているため、午前中を予習・復習、仕事、病院でのアルバイトなどに使えるようになっています。社会人が看護師を目指す際に、午前中の時間を確保しやすい学び方が用意されていることは、名古屋医専を比較するうえで重要な特徴です。

ただし、Ⅰ・Ⅱの授業を自由に選んで昼と夜を組み合わせる制度ではありません。また、Ⅱでも学外実習は昼間に行われるため、「夜間だけで3年間学べる看護学科」とは考えないようにしましょう。

7分野が集まる環境を活かし、チーム医療を授業で学ぶ

名古屋医専は、看護単科の専門学校ではなく、医療・福祉など7分野を学べるコ・メディカル総合校です。

医療現場では、看護師だけですべての支援を行うわけではありません。患者の状態に応じて、それぞれ異なる専門知識を持つ医療職が役割を分担し、情報を共有しながら支援する「チーム医療」が必要になります。

名古屋医専の特徴は、単に複数の医療系学科が同じ学校内にあるだけではなく、教育にもチーム医療を取り入れていることです。実践看護学科Ⅰのカリキュラムには、「チーム医療概論」「チーム医療症例演習」が設定されています。

看護師の仕事だけを個別に学ぶのではなく、患者を支えるチームの中で看護師がどのような役割を担うのかを考える機会がカリキュラム上に設けられているため、多職種との連携を学生のうちから意識して学びたい人には注目したい教育環境です。

看護師取得後は、助産師・保健師への内部進学も検討できる

実践看護学科Ⅰ・Ⅱを卒業すると、看護師国家試験受験資格に加えて、助産師養成校・保健師養成校の受験資格も得られます。

さらに名古屋医専には1年制の助産師学科と保健師学科があり、看護師資格取得後に学内選考を経て内部進学する道があります。内部進学の場合は、選考料と入学金が免除されます。

そのため、まず3年間で看護師を目指し、その後に助産師や保健師へ資格を広げる進路まで同じ学校内で検討できるのはメリットです。

ただし、実践看護学科Ⅰ・Ⅱの3年間だけで助産師・保健師の資格まで取得できるわけではありません。看護師資格取得後に別学科へ進学し、さらに学ぶ必要がある点は区別しておきましょう。

「社会人向けの学び方」と「医療系総合校」の2点が学校比較のポイント

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱを比較する際に特に注目したいのは、生活スタイルに合わせて異なる学科が設けられていることと、7分野を持つ総合校の環境を看護教育に活かしていることです。

特に実践看護学科Ⅱは社会人を対象とし、午後~夜間中心の授業時間を設定しています。一方、Ⅰ・Ⅱとも3年間で看護師を目指すだけでなく、看護師資格取得後には助産師・保健師学科への内部進学も検討できます。

「高校卒業後に昼間中心で学びたい」「社会人から看護師を目指したい」「将来は助産師・保健師へのステップアップも考えたい」など、進学時の状況や将来像に応じて学び方を検討できることが、名古屋医専の特徴です。

セクション2|名古屋医専の口コミ

講師・授業の口コミ

専門性・実践性

名古屋医専の授業についてまず注目したいのが、教員の現場経験を授業のなかでどの程度学びに活かせるかという点です。

現場を経験してきた先生方ばかりなので参考になるお話もたくさん聞くことができます。

この口コミで評価されているのは、教科書の内容を教わるだけではなく、教員が実際の医療現場で経験してきたことを授業のなかで聞けたことです。

ほかの卒業生からも、外部講師による専門性の高い授業を受けられたという声がありました。

実際に名古屋医専では、1年次の基礎・専門基礎から、2年次以降の専門的な学習や領域別実習へと段階的に進みます。また、看護以外にも医療・福祉などの分野を持つ総合校で、実践看護学科のカリキュラムには「チーム医療概論」「チーム医療症例演習」も設けられています。

授業で学んだ知識を実習や実際の医療現場と結びつけながら理解できれば、単なる暗記ではなく、「なぜこの知識や技術が必要なのか」を考えながら学びやすくなることがメリットです。さらに、多職種との連携について学ぶ機会があることも、看護師として働く際に必要となるチーム医療を学生のうちから意識するきっかけになります。

分かりやすさは意見が割れる

一方で、授業そのものの分かりやすさについては、学生によって評価が分かれています。

優しい教員が多く、授業内容が分かりやすいうえ、納得するまで教えてもらえたという声がある一方、教員によっては教え方が分かりにくいと感じた学生もいました。

そのため、名古屋医専の授業全体を「分かりやすい」「分かりにくい」のどちらか一方で評価するのは難しいところです。科目や担当教員によって教え方は異なり、学生との相性によっても受け止め方は変わると考えておいたほうがよいでしょう。

サポートについての口コミは良好

授業を受けるなかで分からないことが出てきたとき、サポートがどうなのかが重要になります。

気になることを質問して返ってくる答えがとてもタメになることばかりでした。

この口コミでは、質問に対応してもらえるだけでなく、教員の回答の質が高いと評価されています。

ほかの口コミでは、教務室の入口に意見ボックスが置かれていたことや、「voice」と呼ばれる教員への意見を伝える機会が役立ったという声も出ています。

実際に名古屋医専のサポート体制として、通常の授業に加えて、学習が遅れがちな学生を対象とした無料の個別補講が用意されています。授業中に質問するだけでなく、理解が不足している部分を補うための支援が制度として設けられています。

また、様々な場面で担任による個別対応を行っており、学生一人ひとりを個別にフォローする体制が取られています。口コミにある「質問すると役立つ答えが返ってきた」という経験とあわせて見ると、授業を受けるだけで終わるのではなく、必要に応じて教員のサポートを受けながら学習を進められる環境がうかがえます。

こうした環境のメリットは、分からない部分や苦手な分野が出てきたときに、そのまま抱え込まずに学習を立て直しやすいことです。看護の学習は、基礎で学んだ知識が専門科目や実習にもつながっていくため、早い段階で疑問を解消できることは重要です。

授業の分かりやすさについては教員によって評価が分かれていましたが、質問への対応を評価する口コミや個別補講の制度もあります。そのため、授業だけですべてを理解できなくても、質問や個別のサポートを利用しながら学びやすい点は押さえておきたいところです。

演習・実習

演習設備は充実しているという評価

看護技術を身につけるうえでは、授業で知識を学ぶだけでなく、学内でどのような設備や物品を使って練習できるのかも重要です。名古屋医専の卒業生からは、演習環境について次のような口コミがあります。

演習室も充実していて、物品もたくさん置いてあるので実際現場にたってから役に立つことがたくさんあります。

この口コミでは、単に設備が整っていることだけでなく、学内で物品を使って学んだ経験が、実際の医療現場に出てから役立ったと評価されています。

ほかの卒業生からも、校内に救急車のような設備があり、実際に見たり使ったりしながら学べたことを評価する声がありました。

実際に名古屋医専では、病院と同じ施設・設備を使っています。実際の臨床場面をシミュレーションするために、フィジカルアセスメントや心肺蘇生を練習できるモデルなども導入されています。

さらに、他職種連携ハイブリッドシミュレーター「シナリオ」を使った演習も行われています。在宅や病棟などの場面を設定し、その状況に応じてどのように対応するかを実践的に練習できる設備です。

また、病院で導入されている電子カルテ「Medi-EYE」を使った実習も行われています。患者さんの情報を収集して整理・分析・評価し、その情報をもとに看護計画を立てるところまで学べるため、看護技術だけでなく、実際の現場で必要になる情報の扱い方も学内で経験できます。

つまり、名古屋医専の演習設備は、ベッドや看護物品を使って技術の手順を練習するだけではなく、様々な場面ごとに患者さんの状態を確認する、必要な看護を考える、実際に対応する、得られた情報から看護計画につなげるといった、臨床に近い流れを学内で練習できることが特徴です。

こうした設備があるメリットは、病院実習に出る前に、実際の様々な看護を想定した練習を繰り返せることです。看護師には、覚えた手順をそのまま行うだけではなく、患者さんの状態を見ながら「今は何が必要なのか」を判断し、安全に行動する力が求められます。

シミュレーションであれば、うまく対応できなかった場面についても振り返り、もう一度試すことができます。知識・看護技術・判断を別々に覚えるのではなく、一連の看護として結びつけながら練習できることは、実習へ進む前の準備として大きなメリットです。

卒業生が「実際現場にたってから役に立つことがたくさんあります」と評価している点も、こうした設備や物品を使った実践的な演習を経験した学生の声として参考になります。

ただし、設備については別の卒業生から、教室自体はそれほど広くなく、ベッドはグループに1台程度だったという声もありました。

設備の種類が充実していることと、一人ひとりが常に設備を自由に使えることは別です。演習内容によってはベッドや物品をグループで共有しながら練習する場合があることは、設備面を見るうえで押さえておきたい点です。

実習では指導を評価する声

実習については、実習先の数だけでなく、実際の現場でどのような指導を受け、看護の実践力を身につけられるのかも重要です。卒業生からは、実習中の指導について次のような口コミがあります。

実習ではかなり的確にこうした方がいいとハッキリ言ってもらえるのでそこは勉強になるのでありがたいです

実習での指導が的確で役立ったと高く評価されています。実習では、授業や学内演習で身につけた知識・技術を患者さんの状態に合わせて使う必要があります。そのため、「どこをどう改善すればよいのか」が分かる指導を受けられることは、自分の課題を把握して次の実践につなげるうえで重要です。

ほかの口コミでは、1年生の終わりごろから実習を経験してさまざまなことを学べたことや、実習先が多く充実していたことが評価されています。

実際に、1年次から臨地実習が始まります。1年次には基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱと地域・在宅看護論実習Ⅰがあり、2~3年次には基礎看護、高齢者施設、母性、地域・在宅、成人・老年、小児、精神、看護の統合と実践へと実習領域が広がります。

実習先も病院だけではなく、訪問看護ステーションや老人保健施設などが含まれ、異なる対象や療養環境で看護を経験する構成です。

つまり、3年次になって初めて本格的な現場を経験するのではなく、1年次から現場に触れ、学年が上がるにつれて対象や領域を広げながら実践経験を積んでいくのが特徴です。

早い段階で実際の患者さんや医療・療養の場に触れることで、学内で覚えた知識や技術が現場でどのように使われるのかを理解し、その経験をその後の授業や演習に持ち帰ることができます。

また、名古屋医専では学校全体として、病院や施設など1,500を超える学外実習提携先を持つことを案内しています。これは実践看護学科Ⅰ・Ⅱだけの実習先数ではありませんが、学校として幅広い医療・福祉施設と実習ネットワークを構築しています。

看護分野についても、2025年には30以上の大学病院・総合病院・施設の実習指導者が参加する「臨地実習指導者全体会議」が行われています。学校と実習先の指導者が、看護教育の現状や課題を共有する機会を設けており、連携を深めています。

こうした実習環境のメリットは、一つの病院や一つの患者層だけではなく、領域ごとに異なる看護を実際の現場で経験できることです。成人・老年、小児、母性、精神、地域・在宅では、患者さんとの関わり方も必要な観察や支援も異なります。複数の領域を経験することで、自分が学んできた知識を患者さんや状況に合わせて使い分ける力を養いやすくなります。

また、実習で具体的な指摘を受け、自分の課題に気づけることも役立ちます。学校と実習先が連携しているため、実習先での学びが学校での振り返りや教員の指導に反映されやすいのもメリットです。

国家試験対策の口コミ

1年次から模試を行い、苦手分野を個別にフォロー

名古屋医専の卒業生からは、国家試験対策について次のような口コミがあります。

授業が終わってから学校に残り過去問を解く学生をサポートしてくださったり、苦手分野を集中的に勉強する機会を作ってくださったりたくさんのサポートをしていただきました。

この口コミで特に評価されているのは、過去問を解かせるだけではなく、学生それぞれの苦手分野に合わせて勉強する機会が設けられており、それが実際の苦手克服で役立ったことです。

ほかの口コミでも、模試の成績が良くない学生には個別のサポートが行われていたという経験が語られています。また、国試対策がきちんとしていた、サポートがしっかりしていたという評価も複数見られました。

実際に、1年次から国家試験対策の模擬試験を数多く実施し、その結果をもとに苦手科目を強化しています。さらに、過去問や出題傾向を分析した対策を行い、3年次には一人ひとりに合わせた、よりきめ細かなサポートを行っています。

3年次には臨地実習と並行しながら、総復習と模擬試験による国家試験対策も強化されます。つまり、国家試験直前だけに対策を集中させるのではなく、1年次の模試による弱点把握から、過去問・出題傾向の分析、3年次の総復習と個別対応へと段階的に対策する仕組みになっています。

学校全体の資格取得支援としても、国家試験などに向けた「資格試験 対策講座」が設けられているほか、日々の授業や資格取得の勉強が遅れがちな学生には、無料の個別補講を行っています。また、完全担任制度を採用し、一人ひとりを継続してサポートする体制も案内されています。

こうした対策のメリットは、模試を単なる実力確認で終わらせず、その結果から苦手な科目を見つけ、次の勉強につなげやすいことです。

自分だけで国家試験対策を進めていると、得意な科目に勉強が偏ったり、何から手をつければよいか分からなくなったりすることがあります。模試と個別のフォローを組み合わせることで、重点的に勉強すべきところを明確にしながら対策を進めやすくなります。

また、1年次から国家試験を意識した学習を続けることで、3年次に実習と国家試験対策が重なる時期になってから、初めて大量の過去問に取り組むという状況を避けやすくなります。

特に社会人学生の場合、仕事と両立して学ぶ人や、進学までに勉強から離れていた期間がある人も考えられます。1年次から模試で現在の理解度を確認し、苦手な部分を個別に補える仕組みがあるため、自分だけで学習計画を立てるよりも、必要な勉強を把握しながら国家試験に向けて準備を進めやすくなります。

さらに、卒業認定を受けても国家試験に合格できなかった場合には、「国家資格 合格保証制度」があります。対象となる学生は、卒業後も資格取得に向けた勉学を継続するために必要な学費を学校が2年間負担します。

これは国家試験への合格そのものを保証する制度ではありませんが、万一不合格だった場合にも、経済的な負担を抑えながら再挑戦するための支援が用意されている点は、資格取得を目指す学生にとって心強い仕組みです。

就職支援の口コミ

看護師の就職先は、大学病院や総合病院などさまざまで、病院によって力を入れている診療分野や経験できる看護も異なります。そのため、単に就職先を紹介してもらえるかだけでなく、自分がどのような看護をしたいのかまで踏まえて相談できるかも学校選びでは重要です。

名古屋医専の卒業生からは、就職支援について次のような口コミがあります。

私たち自身が、やってみたい仕事やこんな人と関わりたいなどといったことを伝えると、それに沿った病院を提案してくださいます。

この口コミからは、学生がやりたい仕事や関わりたい患者さんなどを聞いたうえで、それぞれの希望に合う病院を提案してもらえたことがうかがえます。

ほかの卒業生からも、就職担当の先生が病院の雰囲気や力を入れていることまで詳しく教えてくれた、先生に相談しながら自分に合った就職先を選べたという声があります。

実際に名古屋医専では、就職指導担任によるマンツーマンの就職指導を行っています。履歴書の書き方や面接対策に加え、模擬面接を繰り返し行うなど、応募準備から採用試験まで個別に支援する体制が整えられています。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱの卒業生の主な就職先としては、名古屋市立大学病院、信州大学医学部附属病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、中京病院、蒲郡市民病院、岐阜県立多治見病院など、大学病院から地域の病院まで幅広い医療機関が紹介されています。

こうした就職先の選択肢と個別相談を組み合わせられることには大きなメリットがあります。

看護師として働くという目標は同じでも、「急性期の看護を経験したい」「特定の患者さんと関わりたい」など、希望するキャリアは学生によって異なります。自分の希望を整理しながら、その希望に合う病院を検討できるため、就職すること自体ではなく、就職後の働き方まで考えて就職先を選びやすくなります。

また、卒業生からは、病院との日程調整から面接までの流れを示してもらえたことで、不安なく就職活動に取り組めたという経験も語られています。就職担当の先生が親身にサポートしてくれたという声もあり、就職先選びだけでなく、応募から面接まで継続して支えてもらったことが分かります。

特に、初めて病院への就職活動をする学生にとっては、応募時期や必要な準備、面接までの進め方が分からないこともあります。就職先を考える段階から応募・面接までマンツーマンで支援を受けられることで、自分で就職活動のすべてを組み立てる負担を減らせるのもメリットです。

とくに、就職活動は実習や他の授業と同時進行で行うため、このようなサポートは重要です。

社会人から看護師へのキャリアチェンジを目指す場合にも、こうした個別支援は役立ちやすいでしょう。これまでの職歴がある一方で、看護職としての就職活動は初めてという人も考えられます。自分の経験や希望を就職指導担任と整理しながら、看護師としてどのような職場を目指すのかを具体化できることは、就職先を選ぶうえで役立ちます。

さらに名古屋医専では、卒業時に就職が決まらなかった場合、就職が決定するまでに必要な学費を卒業後2年間負担する「完全就職保証制度」を設けています。就活が不安な学生にとって安心材料になります。

学生生活の口コミ

年齢や学科を越えて交流しやすい環境

看護学校では授業や実習を同じメンバーで過ごす時間が長いため、クラスの人間関係や学生同士で支え合える環境かどうかも、3年間学び続けるうえで重要です。

口コミでは、年齢の異なる学生が一緒に学んでいることについて、社会人経験のある学生と接することで視野が広がったという評価があります。また、年齢に関係なく仲良くなり、一緒に勉強したり実習に取り組んだりしていたという声も見られました。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱは、Ⅰが高校卒業後の進学者などを対象とする一方、Ⅱは社会人を対象とした学科です。そのため、名古屋医専では経歴や年齢の異なる学生が看護師を目指して学ぶ環境があります。

実際の口コミでも、年上の学生が一緒に授業を受けていたことや、男女を問わずクラス内の仲が良かったという経験が語られています。

こうした年齢の幅は、単に友人をつくるという面だけでなく、看護を学ぶうえでもメリットになり得ます。社会人経験のある学生と高校卒業後に進学した学生では、これまで経験してきた仕事や人間関係、生活環境などが異なります。異なる経験を持つ学生と一緒に学ぶことで、自分とは違う考え方や物事の捉え方に触れる機会が増えます。

患者さんの年齢や生活背景、価値観が一人ひとり異なる看護の仕事を考えても、さまざまな背景を持つ人と関わる経験は、人によって考え方が違うことを理解するきっかけになります。

また、交流は同じクラスの中だけに限らないようです。卒業生からは、他学科との医療演習を通して友人をつくりやすかったという声や、学年を越えた演習によって先輩・後輩との関係を築きやすかったという経験も語られています。

名古屋医専は看護だけの学校ではなく、救急救命、臨床工学、理学療法、作業療法など医療・福祉分野の複数学科を設置する総合校です。現在も、異なる専門分野の学生が一緒に症例へ取り組む「チーム医療教育」が行われています。

実践看護学科Ⅰのカリキュラムにも「チーム医療概論」「チーム医療症例演習」が組み込まれており、看護師だけで完結するのではなく、異なる職種の役割を理解しながら連携することを学びます。

この環境は、学生生活の交流という面でも特徴があります。一般的なクラス内の交流だけでなく、授業や演習そのものが他分野の学生と接点を持つきっかけになるためです。口コミにある「他学科との医療演習などもあり、友人をつくりやすい」という経験は、こうした学校の教育環境ともつながっています。

さらに、先輩・後輩とのつながりができれば、授業や実習について同級生とは違った立場から話を聞けることもメリットです。看護学生にとって実習や国家試験は初めて経験することが多いため、すでに経験した先輩と接点を持てる環境は、学校生活を送るうえでも役立つ可能性があります。

口コミ全体を見ると、名古屋医専の学生生活では、年齢の異なる学生が一緒に学べることに加え、他学科や他学年とも交流する機会があることが特徴としてうかがえます。単に交友関係を広げるだけでなく、異なる経験や専門性を持つ人と関わることが、看護師に必要な多様な考え方や他職種との関わりを学ぶ機会にもつながる環境といえるでしょう。

セクション3|名古屋医専の学費はいくら?実践看護学科Ⅰ・Ⅱの学費・奨学金を解説

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱは、2027年度の年間学費がどちらも148万円です。ただし、この金額に入学金30万円は含まれていないため、初年度は入学金と年間学費を合わせて178万円となります。

さらに、教材費や教科書代、学外実習費なども別途必要です。一方で、提携病院・施設による学費免除・奨学金制度や、社会人が利用を検討できる専門実践教育訓練給付金など、負担を抑えるための制度も用意されています。

2027年度の初年度学費は178万円

実践看護学科Ⅰ・Ⅱの2027年度学費は同額です。

費目1年次
授業料920,000円
教育充実費160,000円
施設・設備維持費400,000円
年間学費1,480,000円
入学金300,000円
入学金+1年次年間学費1,780,000円

年間学費148万円に入学金30万円を加えると、初年度に学校へ納める金額は178万円です。

2年次以降は学費が上がるため、148万円×3年では計算できない

3年間の費用を考えるときに注意したいのが、2年次以降の学費です。

名古屋医専では、2年目以降は前年度の学費に6万~9万円を加えた金額になると案内されています。増額幅は学科によって異なるため、実践看護学科Ⅰ・Ⅱの3年間の学校納入金を「148万円×3年+入学金」と単純計算することはできません。

そのため、学校を比較する際は初年度178万円だけを見るのではなく、2・3年次に学費が増額することも含めて資金計画を立てることが大切です。

特に実践看護学科Ⅱは社会人からの進学を想定した学科なので、現在の収入が進学後にどう変わるのかも含め、3年間の生活費と学費を一緒に考えておく必要があります。

学費とは別に、教材・実習関係の費用もかかる

初年度178万円ですべての費用をまかなえるわけではありません。

学校納入金とは別に、教材・教科書、電子教科書、学外実習、実習着・ユニフォーム、実習先までの交通費などの負担があります。

目安として、学外実習費は年平均7万~9万5,000円、教材費・教科書代は年平均5万5,000~7万円とされています。このほか電子教科書のライセンス料も必要です。

そのため、学費を比較するときは「初年度178万円」だけで判断するのではなく、学校へ納める学費とは別に、毎年10万円単位で教材・実習関係の費用が発生することを見込んでおいた方がよいでしょう。

特に実習先までの交通費などは学生によって負担額が変わるため、入学前に余裕を持った資金計画を立てておくことが重要です。

提携病院・施設の制度は、条件を満たせば返還免除になる

看護分野で注目したいのが、名古屋医専の「特別提携 病院・施設 学費免除/奨学金制度」です。

これは、名古屋医専と提携する病院・施設から学費免除や奨学金による支援を受けられる制度です。実践看護学科Ⅰ・Ⅱも対象に含まれています。

利用する場合は、入学決定後に希望すれば自動的に採用されるわけではありません。学内選考を経て提携病院・施設へ推薦され、さらに病院・施設側の面接などの選考を受けて採否が決まります。

制度によっては、卒業後に提携先の法人で規定年数以上勤務を続けることで返還が免除されます。一方、休学・退学した場合や、勤務開始後に規定年数を満たす前に退職した場合などは返還が必要になることがあります。

支給額や対象学科、勤務年数などは提携先によって異なるため、「提携病院へ就職すれば学費がすべて無料になる制度」と考えるのは適切ではありません。

それでも、卒業後に働きたい病院・施設と制度の条件が合えば、在学中の学費負担を軽減できる可能性があるため、看護学生にとって確認する価値の高い制度です。

社会人は専門実践教育訓練給付金も確認したい

社会人から看護師を目指す人にとって特に重要なのが、専門実践教育訓練給付金です。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱはいずれも対象講座に指定されています。

この制度では、一定の雇用保険加入期間などの条件を満たす人に対して、受講中に教育訓練経費の50%が支給されます。さらに修了後の就職状況や賃金上昇などの条件を満たすことで、追加給付を受けられる仕組みがあります。

ただし、社会人であれば誰でも利用できるわけではありません。初めて利用する場合は原則として雇用保険の被保険者期間が2年以上必要になるなど、受給条件があります。

特に社会人対象の実践看護学科Ⅱを検討している人は、自分が給付対象になるかを進学前に確認しておく価値が高いでしょう。3年間の学費負担を考えるうえで、利用できるかどうかによる差が大きい制度です。

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セクション4|名古屋医専の入試は難しい?実践看護学科Ⅰ・ⅡのAO・一般入試・偏差値・倍率を解説

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱの入試は、国語・英語・数学などの筆記試験の点数だけで合否を決める方式ではありません。

2027年度は、AO・社会人AO、総合型・社会人総合型、推薦では「面談+作文」、一般入試では「面談+模擬授業+作文」が行われます。

特に、すべての入試で面談があることが特徴です。そのため、受験対策では一般的な学力試験の勉強だけではなく、「なぜ看護師を目指すのか」「資格取得後にどのように働きたいのか」を自分の言葉で説明できるようにしておくことが重要です。

入試方式専願・併願主な選考
AO/社会人AO専願面談+作文
総合型/社会人総合型専願面談+作文
推薦専願面談+作文
一般併願面談+模擬授業+作文

AO・社会人AOは「面談+400文字の作文」で適性を見る

AO・社会人AOは、名古屋医専を第1志望とする人を対象とした専願の入試です。

エントリーするには、希望学科の出願資格を満たすことに加えて、体験入学、入試対策講座、オンライン相談、個別相談会など、学校が指定するイベント・相談へ事前に参加する必要があります。

選考で行われるのは面談と400文字の作文です。

面談では入学への意欲や想いを確認します。作文では、目指す分野でどのような人物になりたいのか、資格取得後にどのように活躍したいのか、その理由も含めて自分の考えをまとめます。

つまり、一般的な教科の筆記試験を受ける方式ではありませんが、何も準備しなくてよいわけではありません。

看護師を目指したきっかけ→名古屋医専で学びたい理由→どのような看護師になりたいかをつなげて説明できるようにしておくことが、面談と作文の両方の対策になります。

推薦入試は評定平均の数値より、推薦条件と面談・作文を確認

推薦入試は、2027年3月に高校を卒業する見込みで、学校長または教諭などから推薦を受けられる人が対象です。名古屋医専を第1志望とする専願の入試となります。

一般推薦では、出願する分野への強い興味を持ち、専門知識や技術の修得に意欲的に取り組めることなどが推薦基準として示されています。

一方、一般推薦について「評定平均3.0以上」などの具体的な数値条件は示されていません。

そのため、他校の看護推薦入試で見られる評定平均の基準を、そのまま名古屋医専にも当てはめないようにしましょう。

選考はAOと同じく面談+作文です。

推薦を受けられるかだけでなく、面談で志望理由を説明し、作文で看護師を目指す目的や将来像をまとめられるように準備する必要があります。

なお、指定校推薦や施設長推薦については条件が異なる可能性があるため、対象になる場合は個別に確認が必要です。

一般入試は「模擬授業」を受けて、その内容を理解できたかも確認される

一般入試はAO・推薦とは選考内容が異なり、面談+模擬授業+作文で行われます。

なかでも特徴的なのが模擬授業です。

これは国語や数学などの問題集を解く一般的な筆記試験とは異なります。身体の仕組みなど医療に関する初歩的な講義を約45分間受け、その講義内容から出される問題によって理解力を確認する方式です。

初めて聞く医療の内容について、説明を集中して聞き、重要な点を整理して理解する力も必要になります。

作文では、目指す分野でどのような人物になりたいのか、資格取得後にどのように活躍したいのかなどを400文字でまとめます。

さらに面談もあるため、一般入試でも「講義を理解する力」「文章で考えをまとめる力」「看護師を目指す目的を言葉で伝える力」の3方向から準備しておくとよいでしょう。

また、一般入試は他校との併願が可能です。名古屋医専を専願するAO・総合型・推薦とは異なるため、ほかの看護学校と比較しながら受験したい人にとって選択肢になります。

実践看護学科Ⅱを希望する社会人は「社会人AO」も選択肢

実践看護学科Ⅱは社会人を対象とした学科のため、入試方式と学び方の両方を確認しておくことが重要です。

社会人・高校既卒者は社会人AOを利用でき、2027年度は高校卒業見込者より1か月早い5月1日からエントリーが始まりました。

選考は面談と作文なので、社会人の場合は高校時代の経験だけではなく、これまでの仕事や生活経験から、なぜ今看護師を目指すのかを整理しておくことが重要です。

「現在の仕事・経験→看護師を目指すようになった理由→3年間学ぶ覚悟→資格取得後の目標」という流れで考えておけば、面談と作文の両方に対応しやすくなります。

特に実践看護学科Ⅱは午後~夜間中心に授業を行う社会人向けの学科なので、志望理由だけでなく、3年間の学習をどのように続けるのかという生活面も具体的に考えておくとよいでしょう。

偏差値・倍率だけでは名古屋医専の入試難易度は判断できない

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱについて、学校が公表する偏差値はありません。

そのため、インターネット上の非公式な偏差値や、定員40名という数字だけを使って「入りやすい」「難しい」と判断するのは適切ではありません。

むしろ名古屋医専の入試対策では、どの方式でも面談があること、作文で将来像や志望理由をまとめること、一般入試では約45分の模擬授業を理解する力も確認されることに注目した方が実際の準備につながります。

教科型の筆記試験が中心ではないから簡単なのではなく、看護師を目指す目的を自分の言葉で説明し、その場で学んだ内容を理解する力を見る入試と考えるとよいでしょう。

AO・社会人AO、総合型、推薦、一般では専願・併願や選考内容が異なるため、自分の経歴と受験スケジュール、他校を併願するかどうかまで含めて入試方式を選ぶことがポイントです。

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セクション5|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱのカリキュラム・学内演習の特徴

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、3年間で看護の基礎から領域別の学び、実践的な看護技術へと段階的に進みます。

特徴的なのは、看護だけを単独で学ぶのではなく、医療・福祉分野の複数学科がある環境を活かした「チーム医療教育」がカリキュラムに組み込まれていることです。

さらに、患者の状態を再現するシミュレーターや電子カルテを使った学内演習、3年次の専攻教育もあります。3年間で看護師を目指しながら、多職種との連携や実際の医療現場を意識した学びまで経験できることが、カリキュラムを比較する際のポイントです。

1年次の基礎から、3年次の総合的な実践へ進む

3年間の大まかな流れは次のようになっています。

学年学びの中心主な内容
1年次基礎・専門基礎看護の基礎となる知識・技術を学ぶ
2年次専門領域の学び成人・老年・小児・母性・精神・地域・在宅など、対象に応じた看護を深める
3年次総合実践・専攻教育これまでの学びを統合し、希望する職域に合わせた専攻教育にも取り組む

1年次は基礎科目と専門基礎科目を中心に学び、看護を学ぶための土台をつくります。2年次になると専門基礎知識をさらに深め、成人・老年・小児・母性・精神・地域・在宅など、患者の年齢や状態、生活する場所に応じた看護へと学習範囲が広がります。

3年次は、それまでに身につけた知識と技術を結び付ける段階です。単に3年間で同じ内容を繰り返すのではなく、基礎→領域別の看護→総合的な実践と段階を踏む構成になっています。

「チーム医療」は他学科の学生と症例を考えるところまで行う

名古屋医専のカリキュラムで特に注目したいのが、医療・福祉の総合校という環境を活かしたチーム医療教育です。

入学時から「チーム医療概論・各論」で、自分が目指す看護師だけでなく、ほかの医療職の仕事内容や専門性、患者を支えるうえでの役割を学びます。実践看護学科Ⅰのカリキュラムにも「チーム医療概論」「チーム医療症例演習」が組み込まれています。

さらに「チーム医療症例演習」では、学科の異なる学生がチームを組み、与えられた患者の症例について、それぞれの専門分野の知識を持ち寄って問題解決を考えます。調査や議論を行ったうえで内容をまとめ、最終的には発表会も行います。

看護師は患者の近くで状態を把握しながら、さまざまな医療職と情報を共有する仕事です。学生の段階から他分野の学生と一緒に症例を考える経験ができることは、多職種との連携を具体的に学びたい人にとって、名古屋医専を選ぶ理由の一つになるでしょう。

患者の状態を再現するシミュレーターで、観察と判断まで練習する

学内演習では、看護技術を練習するためのモデルやシミュレーターが使われています。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、フィジカルアセスメントや心肺蘇生を練習できるモデルを使用します。フィジカルアセスメントとは、患者の呼吸や脈拍、血圧などを観察し、身体の状態を判断することです。

さらに、他職種連携ハイブリッドシミュレーター「シナリオ」も導入されています。これは、在宅や病棟など異なる場面を設定し、患者の状態を想定しながら対応を練習するためのシミュレーターです。

看護では、手順どおりに技術を行うだけでなく、「患者に今何が起きているのか」「何を優先すべきか」を考える必要があります。実際の患者を前にする前に、学内でさまざまな状況を想定してシミュレーターで練習できる点は、知識と看護技術を結び付けるうえでメリットがあります。

電子カルテ「Medi-EYE」を使い、情報から看護計画を考える

もう一つ特徴的なのが、電子カルテを使った演習です。

名古屋医専では、病院で使われている電子カルテ「Medi-EYE」の業務の流れに対応し、患者の情報を集める→整理する→分析・評価する→看護計画を立てるという一連の流れを学びます。

電子カルテは、単にパソコンへ患者情報を入力するためのものではありません。患者の検査結果や治療内容、経過など複数の情報を読み取り、「この患者にはどのような看護が必要か」を考えるためにも使います。

そのため、電子カルテを操作するだけでなく、そこにある情報を看護計画へつなげるところまで演習する点が重要です。看護技術の練習に加えて、患者情報を整理して看護を考える過程まで学内で経験できることは、実践を意識した教育を重視する人にとって確認しておきたい特徴です。

3年次には「総合看護」「認定看護師」「特定看護師」の3専攻がある

実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、最終年次に希望する職域を意識した専攻教育も用意されています。

「総合看護専攻」では、内科から外科、精神、小児・周産期など幅広い分野について学びます。「認定看護師専攻」では、現場で働く認定看護師から専門分野の仕事内容を学び、「特定看護師専攻」では、高度な臨床判断や根拠に基づいた看護実践について学びます。

ここで注意したいのは、3年間の専攻教育だけで「認定看護師」などの資格を取得できるという意味ではないことです。あくまで将来のキャリアを考えながら、関心のある看護分野を深く学ぶための教育として捉える必要があります。

3年制の看護学校では看護師になるための必修科目が学びの中心になりますが、名古屋医専ではその中に最終年次の専攻教育を設けています。看護師になることだけでなく、その先にどのような分野で専門性を高めたいかまで考えながら学びたい人には、特徴のあるカリキュラムです。

「3年間+実践教育」を重視する人に注目したいカリキュラム

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱは、3年間という期間の中で、基礎から領域別の看護、総合的な実践へと進むカリキュラムです。

その中でも学校比較で注目したいのは、他学科の学生と症例を検討するチーム医療教育、患者の状態を想定して訓練するシミュレーター、電子カルテを使って看護計画を立てる演習、3年次の専攻教育です。

特に、講義で知識を覚えるだけでなく、患者の状態を考えたり、他職種の視点を取り入れたりしながら学びたい人とは相性のよい教育内容です。実践看護学科Ⅰ・Ⅱを他校と比較する場合は、学内でどのような機器を使い、誰と一緒に、どのような場面を想定して練習するのかまで確認すると違いが分かりやすいでしょう。

セクション6|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱの国家試験合格率は?国試対策や保証制度も解説

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、1年次から国家試験対策を始め、3年次には総復習や模擬試験、個別サポートを通して合格を目指します。さらに、国家試験に合格できなかった場合に、卒業後の再挑戦を支援する「国家資格 合格保証制度」が設けられていることも特徴です。

第114回・第115回看護師国家試験の合格率

実践看護学科Ⅰ・Ⅱの第114回・第115回看護師国家試験の結果は、次のとおりです。

試験実践看護学科Ⅰ実践看護学科Ⅱ
第114回53人受験・47人合格・88.7%58人受験・48人合格・82.8%
第115回38人受験・29人合格・76.3%44人受験・35人合格・79.5%

第115回看護師国家試験の全国全体の合格率は88.3%で、実践看護学科Ⅰの76.3%、実践看護学科Ⅱの79.5%はいずれも全国全体を下回りました。

そのため、合格率の高さだけを強みとするより、入学後にどのような国家試験対策を受けられるのかまで含めて判断したい学校です。

1年次から模試を繰り返し、苦手分野を早期に把握

実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、1年次から国家試験対策模擬試験を複数回実施します。国家試験直前になって初めて本格的な対策を始めるのではなく、早い段階から問題を解き、自分の理解度や苦手分野を把握しながら学習を進める仕組みです。

模試を受けるだけで終わらず、苦手科目の強化にも取り組みます。さらに、過去問題やこれまでの出題傾向を分析しながら対策するため、「問題を解く→苦手分野を把握する→弱点を重点的に学び直す」という流れで国家試験に備えられます。

1年次からこうした対策を始められることは、3年次に学習課題をまとめて抱えるのではなく、早いうちから自分の弱点を意識して勉強したい人にとってメリットです。

3年次は総復習・模試に加えて一人ひとりに合わせて支援

3年次になると、それまでに学んだ内容を総復習し、模擬試験を繰り返しながら国家試験に向けた仕上げを行います。一人ひとりの学習状況に合わせた支援も行われるため、全員が同じ対策を受けるだけではなく、それぞれの課題を意識して試験に備えられます。

また、名古屋医専では資格取得支援として、経験を持つ専門家による資格試験対策講座やマンツーマンの補講も設けています。国家試験対策を模擬試験だけに頼らず、講座や個別のフォローまで組み合わせていることが特徴です。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、「1年次から模試を受ける→苦手科目を強化する→過去問題や出題傾向を分析する→3年次に総復習・模試・個別支援で仕上げる」という段階的な対策が組まれています。

最新の国家試験合格率は全国全体を下回っていますが、3年間を通して対策を続けられる仕組みそのものは、学校を比較する際に確認したいポイントです。

不合格の場合は「国家資格 合格保証制度」で卒業後2年間を支援

名古屋医専には、在学中の国家試験対策だけでなく、不合格だった場合の再挑戦を支える「国家資格 合格保証制度」があります。

厚生労働省が指定する学科で卒業認定を受けた人が国家試験に合格できなかった場合、卒業後2年間、資格取得に向けた勉学を続けるために必要な学費を学校が負担する制度です。

国家試験に不合格となった場合、卒業後も次回の試験に向けて学習を続ける必要があります。国家資格 合格保証制度は、その再受験に向けた学びを費用面から支える仕組みであり、在学中だけで資格取得支援を終わらせない点が特徴です。

ただし、名称に「合格保証」とありますが、国家試験に必ず合格できることを保証する制度ではありません。対象となるのは、厚生労働省が指定する学科で卒業認定を受けるなど所定の条件を満たした人で、不合格後の勉学に必要な学費を2年間学校が負担する制度です。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱを検討するときは、国家試験合格率だけでなく、1年次から始まる段階的な試験対策と、万一不合格だった場合にも再挑戦を支える制度が用意されていることまで含めて比較するとよいでしょう。

セクション7|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱの就職率は?就職支援や卒業後の進路も解説

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、2026年3月卒業生の希望者就職率100%が公表されています。就職指導担任によるマンツーマン指導に加え、履歴書作成や面接対策、卒業後の就職支援まで用意されていることが特徴です。

2026年3月卒業生の希望者就職率は100%

実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、2026年3月卒業生の希望者就職率100%という実績があります。

ここで注意したいのは、「卒業生全員の就職率100%」ではなく「希望者就職率100%」であることです。

それでも、就職を希望した学生について100%という実績が示されていることは、卒業後に看護師として働くことを重視して学校を比較する際の参考になります。就職率だけでなく、どのような支援を受けながら就職活動を進められるのかもあわせて見ておきたいところです。

就職指導担任がマンツーマンで就職活動をサポート

名古屋医専では、就職指導担任によるマンツーマンの就職指導を行っています。履歴書の作成指導や面接対策、模擬面接など、採用試験に向けた具体的なサポートを受けられます。

看護師の就職活動では、病院などの採用情報を集めるだけでなく、応募書類を整え、自分の志望理由や目指す看護師像を面接で伝える準備も必要です。個別に相談しながら履歴書や面接の準備を進められることは、初めて本格的な就職活動をする人にとって心強い支援といえます。

特に実践看護学科Ⅱは社会人を対象としているため、学生によってこれまでの職歴や経験も異なります。マンツーマン指導を利用できることは、一人ひとりの経歴や希望する進路に合わせて就職活動を進めたい人にとって注目したいポイントです。

卒業時に就職が決まらない場合も「完全就職保証制度」で支援

名古屋医専には、在学中の就職支援に加えて「完全就職保証制度」があります。卒業時に就職が決まらなかった場合、卒業後も就職が決定するまで必要な学費を2年間学校が負担し、就職活動を支援する制度です。

ただし、制度の対象は卒業時40歳未満など所定の条件を満たす人です。また、「完全就職保証」という名称ですが、必ず就職できることや希望する病院への採用を保証する制度ではありません。

卒業時点で就職先が決まらなかった場合にも、一定の条件のもとで卒業後の就職活動を継続して支援する仕組みと考えると分かりやすいでしょう。国家試験の「国家資格 合格保証制度」とあわせて、資格取得と就職の両面で卒業後まで支援する制度が用意されていることは、名古屋医専の特徴です。

卒業後も「生涯バックアップシステム」でキャリアを支援

就職支援は卒業時だけで終了するものではなく、卒業後も「生涯バックアップシステム」によるサポートが用意されています。

看護師として働き始めたあとも、転職などによってキャリアを見直す可能性があります。卒業後も学校の就職支援を利用できる仕組みがあることは、最初の就職先を決めるときだけでなく、長期的なキャリア形成を考えるうえでもメリットです。

特に、社会人から看護師への転身を目指す実践看護学科Ⅱの学生にとっても、卒業後までキャリア支援が続くことは学校を比較する際に確認しておきたいポイントでしょう。

看護師資格取得後は助産師・保健師への内部進学も可能

実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、3年間で看護師国家試験受験資格の取得を目指します。さらに卒業後は、助産師養成校・保健師養成校の受験資格を得られるため、看護師からさらに専門資格を目指す進路も選択できます。

名古屋医専には1年制の助産師学科と保健師学科が設置されており、看護師資格取得後に学内選考を経て内部進学するルートがあります。内部進学では選考料・入学金の免除も用意されています。

つまり、「実践看護学科Ⅰ・Ⅱで3年間学ぶ→看護師資格を取得する→必要に応じてプラス1年で助産師・保健師を目指す」という進路を同じ名古屋医専の中で検討できます。将来的に看護師だけでなく助産師や保健師まで視野に入れている人にとって、進学先を改めて一から探す以外の選択肢があることは大きな特徴です。

ただし、実践看護学科Ⅰ・Ⅱの3年間だけで助産師・保健師の資格まで取得できるわけではありません。内部進学には学内選考があり、進学後にそれぞれの養成課程を修了して国家試験に合格する必要があります。

セクション8|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱの実習は?1年次から病院などで臨地実習

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱでは、1年次から病院などの現場で臨地実習が始まり、2~3年次には成人・老年、小児、母性、精神、地域・在宅などへ実習領域を広げていきます。

学内でも病院で使われる機器や電子カルテ、シミュレーターなどを活用しており、学内で練習した知識・技術を実際の看護現場で確かめながら身につけていく実践重視の構成です。

1年次から基礎看護学実習がスタート

1年次には、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱを各30時間、地域・在宅看護論実習Ⅰを30時間行います。基礎看護学実習では患者と直接関わり、学校で学んだ看護の基礎を実際の現場で経験していきます。

3年制の課程でありながら、最終学年になって初めて臨地実習を経験するのではなく、1年次から現場に触れられる点が特徴です。早い段階から患者との接し方や臨床現場の雰囲気を経験し、その後の専門的な学習につなげられることは、実践を通して看護を学びたい人にとってメリットでしょう。

2~3年次は成人・老年、小児、母性、精神など幅広い領域を経験

2~3年次には、基礎看護学実習Ⅲに加え、高齢者施設、成人・老年、小児、母性、精神、地域・在宅などへ実習領域が広がります。さらに、3年間の学びをつなげる「看護の統合と実践実習」まで行う構成です。

臨地実習は、「基礎」「地域・在宅」「成人・老年」「小児」「母性」「精神」「統合」の7分野で行われます。病院だけでなく、訪問看護ステーションや老人保健施設なども実習の対象となるため、入院患者への看護だけに限定せず、在宅や高齢者看護を含めた複数の現場を経験できます。

最終段階の統合実習では、複数の患者を受け持ちながら、援助の優先順位や管理について学びます。基礎的な実習から領域別の実習へ進み、最後にそれまで身につけた知識・技術を組み合わせるため、3年間で段階的に実践力を高める流れが明確です。

学内ではシミュレーターや電子カルテを使って実習に備える

臨地実習だけでなく、学内での実践的なトレーニングも特徴です。在宅や病棟など複数の状況を想定して訓練できるシミュレーターを使用するほか、病院で導入されている電子カルテを使い、情報収集・整理・分析から看護計画を立てるまでの練習を行います。

さらに、名古屋医専ではVR(仮想現実)を使った実習も取り入れています。看護師だけでなく、医師やほかの医療職から見た医療現場も360度の視野で体験できるため、患者をチームで支える「チーム医療」を実践的に学べる環境です。

実際の患者を前にして初めて看護技術を試すのではなく、学内で医療機器やシミュレーターを使って練習し、その学びを臨地実習につなげられます。実際の医療現場を意識した環境で練習を重ねてから実習に進みたい人には、相性のよい教育環境といえるでしょう。

社会人対象の実践看護学科Ⅱも学外実習は昼間に行う

実践看護学科Ⅱは社会人を対象としており、通常の授業は午後から夜間を中心に設定されています。一方、学外実習は昼間に行われます。

そのため、働きながら実践看護学科Ⅱへの通学を考えている人は、通常授業の時間だけで判断せず、実習期間中に昼間の時間を確保できるかも重要な確認ポイントです。特に仕事を続けながら看護師を目指す場合は、実習期間に合わせて勤務を調整できるかまで考えたうえで学校を比較するとよいでしょう。

セクション9|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱが向いている人・向いていない人とまとめ

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱは、3年間で看護師を目指しながら、1年次からの国家試験対策や臨地実習、卒業後まで続く資格・就職支援を受けられる専門学校です。

特に、社会人向けの実践看護学科Ⅱや、看護師資格取得後に助産師・保健師を目指せる内部進学など、進路に合わせた選択肢が用意されています。

名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱが向いている人

  • 3年間で看護師国家試験受験資格の取得を目指したい人
  • 社会人から看護師への転身を目指している人
  • 1年次から国家試験対策を始めたい人
  • 国家試験に不合格だった場合の再挑戦まで支援してほしい人
  • 1年次から病院などで臨地実習を経験したい人
  • 病院だけでなく、地域・在宅や高齢者看護など幅広い領域を実習したい人
  • シミュレーターや電子カルテを使って実習に備えたい人
  • 看護師だけでなく他職種の視点も学び、チーム医療への理解を深めたい人
  • 就職活動でマンツーマンの支援を受けたい人
  • 卒業後も就職・キャリア支援を利用したい人
  • 看護師資格取得後に助産師・保健師も目指したい人

特に特徴的なのが、社会人を対象とした実践看護学科Ⅱが設けられていることです。通常授業は午後から夜間を中心に設定されているため、社会人から看護師を目指すための選択肢として検討できます。

ただし、学外実習は昼間に行われるため、仕事を続けながら通う場合は実習期間中の勤務を調整できるか確認しておく必要があります。

また、国家試験対策は1年次から模擬試験を複数回行い、苦手科目の強化や過去問題・出題傾向の分析を進め、3年次には総復習や模擬試験、個別支援へつなげます。

さらに、不合格だった場合には、条件を満たせば卒業後2年間の学費を学校が負担する「国家資格 合格保証制度」があるため、在学中だけでなく再受験まで含めて資格取得支援を受けたい人にも向いています。

将来の資格を広げたい人にも特徴があります。実践看護学科Ⅰ・Ⅱで看護師資格を取得したあと、学内選考を経て1年制の助産師学科・保健師学科へ内部進学する道があるため、「まず3年間で看護師を目指し、その後プラス1年で助産師・保健師を目指す」という進路を同じ名古屋医専の中で検討できます。

名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱが向いていない人

  • 看護師資格とあわせて4年制大学の学士取得を希望する人
  • 実践看護学科Ⅱを希望しているものの、実習期間中に昼間の時間を確保できない人
  • 附属病院での実習や就職を希望する人

名古屋医専の実践看護学科Ⅰ・Ⅱは3年制の専門学校課程なので、4年制大学の看護学部とは卒業時に得られる学位が異なります。看護師国家試験受験資格だけでなく、大学卒業による学士の取得も重視する場合は、4年制大学と比較したほうがよいでしょう。

また、実践看護学科Ⅱは社会人向けですが、学外実習まで午後・夜間に行われるわけではありません。学外実習は昼間に実施されるため、仕事を続ける予定の人は、この時間を確保できるかが重要な判断材料になります。

助産師・保健師についても、実践看護学科Ⅰ・Ⅱの3年間で同時に資格取得を目指す仕組みではありません。看護師資格取得後に1年制の助産師学科・保健師学科へ内部進学する選択肢がありますが、学内選考がある点も理解しておきましょう。

まとめ|名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱは資格取得から卒業後まで続く支援が特徴

名古屋医専 実践看護学科Ⅰ・Ⅱの大きな特徴は、3年間の看護師養成だけで終わらず、国家試験、就職、さらに助産師・保健師への進路まで選択肢が用意されていることです。

1年次から国家試験対策と臨地実習が始まり、学内ではシミュレーターや電子カルテ、VRなどを使って実践に備えます。就職面では2026年3月卒業生の希望者就職率100%に加え、マンツーマンの就職指導や完全就職保証制度、生涯バックアップシステムも設けられています。

特に社会人から看護師を目指す人は、実践看護学科Ⅱの授業時間だけでなく、昼間に行われる学外実習の日程や、仕事との調整方法を資料で確認しておくことが重要です。助産師・保健師への内部進学を考えている場合は、最新の選考条件や進学方法も確認しておきましょう。

まずは名古屋医専の公式資料を請求し、学費・入試・実習・国家試験対策・就職支援・内部進学の条件を確認するのがおすすめです。そのうえで他の看護専門学校や看護大学と比較し、自分の希望に合う候補として残った場合にオープンキャンパスへ参加すると、学校選びを進めやすいでしょう。

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何から勉強すればよいか分からない方や、基礎学力に不安がある方は、看護学校受験専門の完全個別指導も選択肢です。
さくら看護予備校なら、現在の学力確認から学習計画の作成・調整、志望校別の教科・小論文・面接対策まで一体的に進められます。

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参考ページ

参考ページ

実践看護学科Ⅰ・Ⅱ|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/course/nrns

募集学科・出願資格・学費|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/enter/exam

奨学金・学費サポート|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/enter/scholarship

AO入試|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/enter/ao

推薦入試|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/enter/recommend

一般入試|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/enter/general

入試の流れ・選考方法|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/enter/flow

看護師・助産師・保健師を目指すなら|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/cp/nurse

教育システム|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/mind/system

よくある質問|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/faq

就職支援|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/joblicense/support

看護師の仕事・就職先|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/jobs/nurse

独自の資格取得システム|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/joblicense

就職実績|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/joblicense/data

アクセス|名古屋医専: https://www.iko.ac.jp/nagoya/access

実践看護学科Ⅰ カリキュラム|名古屋医専(PDF): https://www.iko.ac.jp/assets/files/curriculum/OI_course_nrns.pdf

第115回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省: https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2026/siken03_04_05/about.html

実践看護学科Ⅰ・Ⅱの口コミ|みんなの専門学校情報(みん専): https://www.minkou.jp/vcollege/school/review/22485/gk%3D65952/

元教員がこの学校の入試・評判・学費・倍率・偏差値や国試対策・就職・授業・実習そして注意点・向き不向きなどを分かりやすく解説します。

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