北海道医療大学 看護学科の特徴は?元教員が評判・学費・偏差値・倍率まで解説

この記事はPRを含んでいます

北海道医療大学看護福祉学部 看護学科では、福祉の視点や他学科との学びが、看護教育にどう関わるのでしょうか。本記事では、医療系総合大学ならではの多職種連携教育や実習を取り上げ、2028年のFビレッジ移転予定にも触れながら、学習環境の注目点を紹介します。

入試では、偏差値の目安とあわせて、総合型・一般推薦の評定条件や、一般選抜の科目・配点を整理します。高得点科目重視タイプなど、得意科目と関わる仕組みにも注目し、出願条件と試験内容の両面から、方式選びや受験準備で押さえたい点を紹介します。

学費は4年間の総額に加え、教材・実習用品やパソコンなどの費用も含めて整理します。A特待・B特待奨学生制度については、免除の範囲と対象となる入試を紹介します。総合型・推薦の合格後に特待を目指す方法にも触れ、受験と費用の関係を解説します。

国家試験の合格率は、模試や学習支援室でのサポートとあわせて紹介します。道内外の就職実績や選考に向けた支援、保健師を目指す場合の大学院進学も取り上げ、取得できる資格や卒業後の進路から、大学選びで気に留めたい点を整理します。

演習設備の使い勝手については気になる口コミもあるため、確認したいところです。その他の点も含めて、分かりやすく解説していきます。

目次

セクション1|北海道医療大学看護学科の特徴|看護×福祉と多職種連携、2028年Fビレッジ移転予定

北海道医療大学看護福祉学部看護学科は、4年間で看護師を目指す私立大学です。2027年度の入学定員は100名で、現在は北海道石狩郡当別町の当別キャンパスで学びます。

大きな特徴は、看護だけでなく福祉の視点も取り入れた教育と、医療系総合大学の環境を活かした多職種連携教育です。さらに、2028年には北海道ボールパークFビレッジへのキャンパス移転が予定されており、今後の学習環境が大きく変わる点も学校選びでは注目したいポイントです。

全国初の「看護福祉学部」で看護と福祉を学ぶ

北海道医療大学は1993年、全国で初めて「看護福祉学部」を開設しました。

看護学科では、患者の病気や症状だけを見るのではなく、その人の暮らしや家族、社会環境まで含めて考えることを重視しています。

看護技術を身につけるだけでなく、生活全体を支える視点まで学べることが、北海道医療大学看護学科の大きな特徴です。

1年次から多職種連携を学ぶ

北海道医療大学では、全学部・学科・学環の学生が参加する「多職種連携入門」を1年次の必修科目として実施しています。

授業では、異なる専門職を目指す学生が1グループ7名程度に分かれ、それぞれの職種の役割や、多職種で連携する意味について学びます。

その後も、症例を使ったグループ学習や地域包括ケアを意識した演習へと発展していきます。

看護学科だけで学ぶのではなく、薬学・歯学・リハビリテーション・臨床検査など、さまざまな医療職を目指す学生と段階的に学べる点は、医療系総合大学ならではの強みです。

学部では看護師養成に専念

現在の看護学科は、看護師養成に専念した教育課程です。

以前は学部内に保健師養成コースがありましたが、2022年度以降の入学生から募集を停止しています。そのため、現在は学部4年間で看護師国家試験受験資格の取得を目指します。

保健師を目指す場合は、卒業後に大学院看護福祉学研究科のPHN(保健師)養成課程へ進学するルートがあります。

古い大学案内などには学部で保健師を目指せる情報が残っている場合がありますが、現在の制度とは異なるため注意が必要です。

2028年にFビレッジへキャンパス移転予定

北海道医療大学は、2028年に北海道ボールパークFビレッジへキャンパスを移転する予定です。

新キャンパスでは、現在分かれている主な教育研究機能を一つに集約し、学部・学科を超えたチーム医療教育をさらに強化する計画となっています。

あわせて2028年にはJR新駅の開業も予定されており、JR札幌駅から新駅までは約20分、JR北広島駅からは約2分となる見込みです。新駅・大学・エスコンフィールドをペデストリアンデッキで結ぶ計画も公表されています。

また、Fビレッジ内には提携学生寮「(仮称)ドーミーFビレッジ」の開業も予定されています。

ただし、これらは2028年時点の予定です。個々の入学生が何年次から新キャンパスで学ぶかなど、具体的な移転スケジュールは今後の公式発表を確認する必要があります。

北海道医療大学看護学科は、全国初の看護福祉学部として培ってきた「看護+福祉」の教育、多職種連携、「考える看護」が特徴です。さらに、2028年のFビレッジ移転予定によって、キャンパス環境や交通アクセスが大きく変わる可能性がある点も、これから進学を検討する人にとって重要な比較材料になります。

セクション2|北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科の口コミ

講師・授業

講師・授業に関する口コミでは、学内外の専門家から幅広い視点を学べること、多職種と関わりながら看護を考えられること、自分の意見に根拠を持たせる授業が行われていることが評価されています。大学が掲げる「考える看護」が、実際の授業の進め方にも表れていることがうかがえます。

まず、授業の専門性については、大学教員だけでなく学外の講師から学ぶ機会を評価する声があります。

「講義は大学の講師、教授だけではなく学外から集めた特別講師による授業が多く設けられており、様々な視点から学ぶことができ、とても考えさせられる価値のある授業だと感じています。」

北海道医療大学では、大学病院などで臨床経験を積んだ教員に加え、専門看護師(CNS)や診療看護師(NP)など、高度な専門性を持つ教員による授業も行われています。

さらに、口コミでは学外から招かれた講師による授業も複数挙げられており、教科書だけでは得にくい臨床現場の視点や、さまざまな立場から見た医療を学べることが強みといえます。

北海道医療大学の場合、こうした「さまざまな視点」は看護の専門領域だけにとどまりません。

看護以外にも薬学、リハビリテーション、心理、医療技術などの学部・学科がある医療系総合大学のため、口コミでも、リハビリや薬などを専門とする教員から話を聞けたという経験が挙げられています。

「医療系の総合大学のため、他学科と関わる機会があり、さまざまな視点から物事を考えられるようになります。」

大学では1年次から全学部・学科・学環の学生が参加する「多職種連携入門」があり、その後も症例を使ったグループワークや地域包括ケアに関する演習へと発展していきます。看護師だけで患者さんを支えるのではなく、他の医療・福祉職が何を考え、どのような役割を担うのかを学生の早いうちから知ることができるのは、北海道医療大学ならではの学習環境です。

実際に、多職種医療を学べたことを評価しつつ、「1年目だけでなく3・4年でももっと学びたかった」という口コミもあります。それだけ他学科との学びが印象に残った学生がいることが分かり、多職種連携が単なる制度上の特徴ではなく、学生自身が看護を見る視野を広げる経験になっていたことがうかがえます。

ほかにも特徴的なのが、自分で考え、根拠を持って説明することを求める授業です。

「授業内でのグループワーク活動が多く、自分の考えを発表するほかに、グループ全員の意見も聞くことができるためより深く考えることができる。さらに、発言する際もその発言内容に根拠と理由を述べるように指導していただき、看護学生の壁である実習に向け様々な知識や技術を学ぶことができます。」

この口コミは、北海道医療大学が掲げる「考える看護」を理解するうえで重要です。看護では、習った手順をそのまま行うだけではなく、「なぜこの患者さんにこの援助が必要なのか」「どの情報をもとにそう判断したのか」を考える力が求められます。

グループワークで他の学生の意見を聞き、自分の考えを言葉にし、さらに根拠まで説明する経験を重ねることで、患者さん一人ひとりの状態や生活背景に合わせて看護を組み立てる力を育てていきます。看護と福祉を組み合わせ、病気だけでなく患者さんの暮らしや価値観まで考えるという北海道医療大学の教育方針ともよくつながっています。

授業の分かりやすさや、教員への相談のしやすさについても好意的な口コミが複数あります。資料だけでなく映像やスライドを使って理解しやすく工夫していたという声や、授業後に研究室へ質問に行くと丁寧に説明してもらえたという経験、困ったことを相談しやすい先生が多かったという声があります。

大学には看護福祉学学習支援室もあり、学習方法の相談や再試験対策、個別面談などを受けられる仕組みがあります。口コミにある教員への質問のしやすさと合わせて見ると、分からないところをそのままにせず、自分から質問・相談しながら理解を深められる環境が整えられていると考えられます。

講師・授業に関する口コミを総合すると、北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科は、専門性の高い教員から学ぶだけでなく、多職種の視点を取り入れ、自分で根拠を考えて看護を組み立てる授業に特徴があります。

知識や技術を覚えるだけではなく、「なぜこの看護が必要なのか」を考えられる看護師を目指したい人にとって、北海道医療大学らしさを感じやすい学習環境といえるでしょう。

演習・実習

まず演習については、実技だけを先に覚えるのではなく、事前に座学でその分野を学び、行動の目的を理解したうえで演習や実習に進めたという口コミがあります。これは、北海道医療大学が重視する「なぜこの援助を行うのか」を考えて実践する看護教育ともつながっています。

「自分の知識と、技術を活かす演習が、たくさんあり、どれだけ力が身についているか知ることができた。」

北海道医療大学では1年次から「看護技術論」「看護技術基礎演習」を行い、基本的な看護技術だけでなく、患者さんにどのような看護が必要なのかを考える方法も学びます。さらに、本格的な臨地実習の前にはロールプレイやバイタルサイン測定などの演習、OSCE(客観的臨床能力試験)も行われます。

そのため、演習は単なる練習ではなく、自分が知識や技術をどこまで身につけられているかを確認し、不足している部分を実習前に見つける機会として位置づけられています。口コミにある「どれだけ力が身についているか知ることができた」という実感は、こうした段階的な教育が実際に機能していることを示しています。

一方で、演習の進み具合について「他の学校に比べて少し遅い気がする」と感じた学生もいます。ただ、現在のカリキュラムでは、1年次から基礎技術を学び、2年次の患者受け持ち実習、3年次の本格的な学外実習へと段階的に進む構成が明確にされています。実際には少し遅かったとしても、座学・演習・実習をつなげながら確実に身につけることを重視した流れといえます。

設備に関する口コミ

「演習室も充実していて、看護技術の学習を進めることができる。」

看護学科には実践基礎看護室、成人看護実習室、小児母性看護実習室などがあり、医療現場を意識した環境でトレーニングできます。口コミでも、病院のような設備の中でベッドメイキングを練習できたという声があり、臨地実習へ行く前に、実際の現場に近い環境で技術を繰り返せることがメリットです。

古い口コミでは、演習用の物品は一通りそろっているものの、数が少なく順番待ちになることがあったという声もあります。設備の使い勝手については利用時期や授業によって差がある可能性がありますが、少なくとも実習に必要な基本技術を学べる設備そのものは整えられています。

臨地実習に関する口コミ

臨地実習では、教員や実習インストラクターから的確な助言を受けながら看護を深められたという口コミもあります。成人看護や基礎看護の実習では、「ここを調べておいで」と学習すべき点を示してもらい、看護過程を進めることが国家試験の学習にもつながったと感じた学生がいました。

また、複数の病院や施設で実習できたことを、就職先選びにも役立ったとする口コミがあります。実際の病棟で実習することで、仕事内容だけでなく、スタッフ同士の雰囲気や現場の特徴を見ることができます。

実習が看護技術を身につける場であると同時に、自分が将来どのような環境で働きたいのかを考える機会にもなるのは、学生にとって実用的なメリットです。それを複数箇所で行える点が高く評価されています。

国家試験対策

国家試験対策に関する口コミでは、通常の授業に加えて、外部講師も活用しながら国家試験に備えられることが評価されています。

「CBTや国家試験対策のために外部講師を呼んでくれるのはありがたい。」

もちろん、国家試験対策は外部講師による学習機会だけではありません。4年次には、それまでの学習内容を振り返って不足している領域を補う「看護総合講義」があり、夏期特別講習、模擬試験、解説講義、e-Learningなども用意されています。さらに、看護福祉学学習支援室でも国家試験対策のミニ講座や学習相談を利用できます。

こうした仕組みのメリットは、一つの方法だけで国試対策を進めるのではなく、自分の苦手分野や学習状況に合わせて補強できることです。模試で理解度を確認し、苦手な領域を講義や個別学習で復習するといった形で、4年間の学びを国家試験合格につなげられます。

就職支援

就職支援に関する口コミでは、就職情報の提供から履歴書、面接対策、個別相談まで、手厚い支援を受けられたという声が多く見られます。特に、求人情報を集める段階から実際の選考対策まで支援が続く点が評価されています。

「パンフも求人票もめちゃくちゃありました。わりと歴史あるので、各病院からの信頼もある」

北海道内だけでなく道外を含むさまざまな医療機関への就職実績があり、大学には就職活動に必要な情報を得られる環境があります。口コミでも、病院のパンフレットや求人票が豊富だったことに加え、就職ガイダンスや身だしなみに関する講座などが行われていたという声があります。

さらに、学生支援課への相談、外部の就職支援サービスによる履歴書作成の講義、合同説明会の案内などを利用できたという口コミもあります。つまり、「どこに応募するか」を考える情報収集から、「どう応募するか」という選考準備まで段階的に進められることが強みです。

選考が思うように進まない場合にも、個別に支えてもらえたという経験があります。

「何度も面接練習をしてくれたり、なかなか就職できない子には性格分析などを進めていました。」

単に求人情報を渡して終わるのではなく、面接を繰り返し練習したり、本人の特徴を整理しながら就職活動を立て直したりした学生がいることが分かります。ほかにも、面談の機会があり相談しやすかった、進路相談室で熱心に話を聞いてもらい面接練習も受けられたという声があります。

看護学生は実習や国家試験対策と並行して就職活動を進める必要があります。そのため、困ったときに相談でき、応募書類や面接まで具体的に見てもらえることは、学業と就職活動を両立するうえで大きな支えになります。

一方、就職ガイダンスについては、3年前期から自己分析やインターンシップ情報の提供など熱心な支援があったと評価しながら、「2年生のうちから始まればさらに良かった」と感じた学生もいます。支援内容そのものへの不満というより、より早い時期から進路を考えたかったという意見です。

就職支援に関する口コミを総合すると、求人情報、ガイダンス、履歴書対策、面接練習、個別相談まで幅広い支援を活用できることが特徴です。

学生生活

学生生活に関する口コミでは、看護学科の中だけに人間関係が閉じず、他学部・他学科の学生とも交流しやすいことが特徴として挙げられています。

「同学部、学科内の交流だけではなく他学部との交流も多く情報交換や交友関係も発展でき、他の医療系大学ではできない経験ができるという特徴もあります。」

北海道医療大学では、1年次から全学部・学科・学環の学生が参加する多職種連携教育を行っています。看護師だけでなく、薬剤師、リハビリ職、心理職などを目指す学生と一緒に学ぶため、授業そのものが他学部の学生と知り合うきっかけになるのが大きな特徴です。

学生生活の中で他職種への理解を深められることは、将来チーム医療の一員として働く際にも役立つ経験になります。

また、サークル活動を通して他学科の友人ができたという声もあり、授業と課外活動の両方で交流範囲を広げる機会があります。多職種連携の授業があるため、サークルに入らなくても他学部と関わるきっかけがあるという点も、医療系総合大学ならではです。

看護学科は専門科目や演習、実習が増えるにつれて忙しくなりますが、同じ看護師を目指す仲間だけでなく、異なる医療職を目指す学生ともつながれることで、大学生活に幅が生まれます。

「看護だけを見る」のではなく、医療や福祉をより広い視点から考えられる人間関係を築きやすいことは、北海道医療大学の学生生活の強みといえるでしょう。

セクション3|北海道医療大学看護学科の偏差値・倍率・入試|偏差値45.0、総合型・推薦は評定基準なし

北海道医療大学看護福祉学部看護学科の偏差値は45.0が目安です。河合塾Kei-Netの2027年度入試データでは、看護学科の学部学科ランクが45.0、一般選抜前期のボーダー偏差値はスタンダードタイプ45.0、高得点科目重視タイプ47.5となっています。共通テスト利用選抜のボーダー得点率は、前期Aが69%、前期Bが73%です。

2027年度の入学定員は100名で、総合型選抜22名、学校推薦型選抜35名、一般選抜前期29名、共通テスト利用選抜前期A・Bで10名など、複数の方式に募集枠が分かれています。

総合型選抜は22名募集、評定平均の基準なし

2027年度の総合型選抜は22名募集です。出願時に「評定平均○以上」といった一律の基準は設けられていません。

出願書類100点と、面接・小テスト・課題など試験当日の評価100点を合わせた200点満点で、志望理由や学修意欲、高校時代の活動などを総合的に評価します。

10月実施の選抜は北海道医療大学を第一志望とし、合格した場合は辞退できません。一方、12月以降に実施する総合型選抜では入学の確約を求めない方式も設定されています。

評定基準がないため、評定だけで出願を諦める必要がなく、高校で取り組んできた活動や志望理由を評価につなげられる入試です。

一般推薦も評定基準なし

学校推薦型選抜は、一般推薦と指定校特別推薦を合わせて35名募集です。

2027年度の一般推薦では、学校長の推薦を受け、北海道医療大学を第一志望とすることなどが条件ですが、評定平均値の基準は設けられていません。

指定校特別推薦もありますが、評定条件は指定された高校へ直接通知されるため、一般には公表されていません。

総合型・一般推薦のどちらにも一律の評定基準がない点は、北海道医療大学看護学科の入試制度で特徴的な部分です。

一般選抜は英語+選択2科目の300点

2027年度の一般選抜前期は29名募集で、1月29日・30日のスタンダードタイプと、1月31日の高得点科目重視タイプが実施されます。最大3日間出願でき、それぞれの日程で合否判定が行われます。

看護学科のスタンダードタイプは3科目300点満点です。英語100点に加え、「化学基礎・生物基礎・物理基礎・日本史探究・政治・経済」から1科目100点、「数学Ⅰ・Aまたは現代の国語」から1科目100点を選択します。

数学が必須ではなく現代の国語を選択でき、2科目目も理科だけでなく日本史探究や政治・経済を選べます。英語+国語+得意な理科・社会という組み合わせでも受験できるため、得意科目によって受験戦略を組みやすい試験です。

高得点科目重視タイプは得意科目を2倍で判定

1月31日の高得点科目重視タイプも、受験する科目自体はスタンダードタイプと同じです。

違いは、3科目のうち最も高かった1科目を2倍にして、400点満点で判定することです。例えば理科が最も高得点なら、英語100点+国語または数学100点+理科200点として計算されます。

共通テスト利用は前期A・Bで10名募集

2027年度の共通テスト利用選抜は、前期A・Bを合わせて10名募集です。大学独自の個別試験はありません。

前期Aでは、3科目300点のスタンダードタイプと、最高得点科目を2倍にする400点の高得点科目重視タイプの両方で自動判定されます。前期Bは高得点科目重視タイプです。

看護学科では英語に加え、理科・地歴公民から1科目、数学・情報・国語から1科目を利用できます。英語はリーディングのみ、国語は近代以降の文章のみを使用します。

河合塾の2027年度ボーダー得点率は、前期Aが69%、前期Bが73%です。

なお、倍率は公式数値を確認できないため不明です。

入試難易度の見方

難易度を見る場合は、河合塾の偏差値45.0に加え、2027年度の募集人数や試験方式を見ると実態をつかみやすくなります。特に、総合型・一般推薦は評定基準がなく、一般選抜は英語を軸に国語・数学、理科・社会から得意科目を選べるため、どの方式なら自分の強みを出しやすいかで選びやすい入試制度です。

また、一般選抜・共通テスト利用選抜の成績上位者はA特待・B特待の選考対象になります。総合型や推薦ですでに合格している場合でも、一般選抜・共通テスト利用選抜を受験して特待奨学生を目指せます。

【受験対策、しっかり進んでいますか?】

何から勉強すればよいか分からない方や、基礎学力に不安がある方は、看護学校受験専門の完全個別指導も選択肢です。
さくら看護予備校なら、現在の学力確認から学習計画の作成・調整、志望校別の教科・小論文・面接対策まで一体的に進められます。

ぜひとも合格したい看護学校がある/今年こそ合格したいという方々に向いています。

▶高校生・既卒生向けのさくら看護予備校レビューはこちら

▶社会人向けのさくら看護予備校レビューはこちら

セクション4|北海道医療大学看護学科の学費・奨学金|4年間640万円、A・B特待で授業料を軽減

北海道医療大学看護福祉学部看護学科の学納金は、初年度1,600,000円、4年間で6,400,000円です。

初年度は入学金300,000円と授業料1,300,000円で、合計1,600,000円。2年次以降も年間1,600,000円となっています。

4年間の学納金は640万円

看護学科では、4年間を通した学納金総額が6,400,000円と明示されています。

一方、学納金とは別に、後援会費・学友会費・同窓会費などの委託徴収金も必要です。

2026年度実績では、初年度は入学手続時30,000円と後期15,000円、2年次以降は前期30,000円と後期20,000円などが案内されています。ただし、これらは2026年度実績であり、今後の入学生について同額になるとは限りません。

教科書・実習機材費は4年間で約25.9万円が2026年度実績

4年間では約259,000円が目安となっています。ただし、選択科目によって金額は変わります。また、全学部・学環でノート型パソコンが必要です。

そのため、学納金640万円とは別に、委託徴収金や教材費、パソコン代などが必要になる点は確認しておきたいところです。

A特待なら授業料の半額相当を免除

北海道医療大学看護学科は、A特待・B特待奨学生制度の対象です。

A特待では授業料の半額相当額、B特待では授業料の4分の1相当額が免除されます。

免除は最短修業年限中継続されるため、採用された場合の学費軽減効果は大きめです。

なお、S特待は薬学科・歯学科・福祉マネジメント学科が対象で、看護学科は対象外です。

一般選抜・共通テストの成績上位者から選考

特待奨学生は、一般選抜または共通テスト利用選抜の成績上位者から選ばれます。

全学部・学環で計94名が対象となり、原則として得点率80%以上が一つの目安です。

出願時に特待奨学生へ別途申し込む必要はなく、対象となる入試を受験すれば自動的に選考されます。

さらに、総合型選抜や学校推薦型選抜ですでに合格している人でも、一般選抜や共通テスト利用選抜を受験して特待奨学生を目指すことができます。

早めに合格を確保したうえで、学費軽減を狙って再度受験できる点は、北海道医療大学の特待制度の特徴です。

他の奨学金との併用も可能

A特待・B特待は、他の奨学金との併用も可能です。

特待制度だけでなく、日本学生支援機構などの奨学金も組み合わせられるため、条件を満たせば複数の制度を活用できます。

なお、当サイトでは、当サイト限定の看護系奨学金リストを公開しています。

奨学金を調べたい方へ

当サイトでは、小・中・高・大学・短大・専門・大学院の学齢ごとに、最新の奨学金リストを公開しています。また、ひとり親家庭や看護系など、特定のテーマについて特化した奨学金リストも公開しています。

さらに、全国の塾代助成金や給付金などもまとめて紹介しています。

▶奨学金リストなどをみてみる

セクション5|北海道医療大学看護学科のカリキュラム|看護×福祉・多職種連携・OSCEが特徴

北海道医療大学看護福祉学部看護学科のカリキュラムは、「人間」「環境」「健康」「実践」の4領域を軸に構成されています。

特徴は、看護の知識・技術だけでなく、患者の生活や社会背景まで考える福祉的な視点、多職種と協働する力、実際の場面で判断して行動する力まで段階的に身につけることです。

1年次から「看護+福祉」の視点を身につける

1年次は、看護専門職に必要な基礎知識や看護技術を学びながら、看護と福祉に共通するケアの考え方も身につけます。

北海道医療大学が重視しているのが、患者の病気だけでなく、その人の暮らしや価値観まで踏まえて必要な支援を考える「考える看護」です。

全国初の看護福祉学部として培ってきた、看護と福祉を結びつけた教育がカリキュラム全体に反映されています。

全学部合同の多職種連携教育を1年次から実施

1年次には、全学部・学科・学環の学生が履修する「多職種連携入門」があります。

異なる医療職を目指す学生が1グループ7名程度で学び、それぞれの職種の役割や、多職種で患者を支える意味について考えます。

学年が進むと、症例を使ったグループ学習や地域包括ケアを意識した演習へと発展します。

薬剤師、歯科医師、リハビリ職、臨床検査技師などを目指す学生と継続的に学べるため、看護師としてチーム医療にどう関わるかを学生のうちから具体的に学べる点が大きな特徴です。

2年次から専門的な看護へ進む

2年次は、より専門的な看護知識や技術を学び、多様な対象者に必要な看護について理解を深めます。

後期には「看護実践基盤実習」があり、それまでに学んだ知識や技術を実際の看護につなげていきます。基礎知識だけで終わらず、講義・演習・実践を結びつけながら学年ごとに専門性を高めていく構成です。

3年次はOSCEで実践力を確認してから学外実習へ

北海道医療大学看護学科で特徴的なのが、3年次の本格的な学外実習を前に行われるOSCE(客観的臨床能力試験)です。

OSCEでは、決められた看護技術を行えるかだけでなく、患者の状態を見て判断し、適切に対応できるかといった実践能力を確認します。地域住民が模擬患者として参加する場合もあります。

本格的な実習へ進む前に、看護技術と判断力を客観的に確認する仕組みがあることは、北海道医療大学の実践教育を象徴する特徴です。

4年次は統合的な看護と卒業研究へ

4年次は、これまでの知識や技術を統合しながら、より実践的な看護について学びます。

専門演習や卒業研究にも取り組み、看護上の課題を自分で見つけ、根拠をもとに考える力を深めます。

多職種との連携・協働についても学びを発展させ、4年間で身につけた看護実践力をまとめていく学年です。

現在の学部カリキュラムは看護師養成に専念

北海道医療大学看護学科では、2022年度以降の入学生から学部の保健師養成コースを募集停止しており、現在は看護師養成に専念したカリキュラムになっています。

保健師を目指す場合は、学部卒業後に大学院看護福祉学研究科のPHN(保健師)養成課程へ進学するルートがあります。

以前の制度では学部で保健師を目指せましたが、現在の入学生には当てはまらないため注意が必要です。

セクション6|北海道医療大学看護学科の国家試験合格率は?2026年卒の実績と国試対策を解説

北海道医療大学看護福祉学部看護学科の2026年卒における看護師国家試験の新卒合格率は、95.3%でした。第115回看護師国家試験の全国全体の合格率は88.3%です。

2026年卒の看護師国家試験新卒合格率は95.3%

北海道医療大学看護学科の2026年卒は、看護師国家試験の新卒合格率95.3%でした。

前年度の2025年卒は新卒合格率95.6%で、直近2年はいずれも95%台となっています。高い水準を維持していることは、国家試験実績を重視する人にとって比較材料の一つです。

模擬試験やeラーニングなど国家試験対策が具体的

北海道医療大学では、国家試験に向けた複数の学習支援が用意されています。

4年次には「看護総合講義」があり、国家試験対策の講義や演習に取り組みます。このほか、模擬試験、模試の解説講義、eラーニング、独自アプリを使った学習なども行われています。

さらに、国家試験対策委員会が試験傾向を分析し、学習支援室でも国家試験対策を実施しています。基礎学力を補うリメディアル教育も設けられており、国家試験直前だけではなく、段階的に力をつけるための支援が確認できます。

国家試験対策について具体的な仕組みまで公開されている点は、合格率の数字だけでは分からない北海道医療大学の特徴です。

これらの対策の詳細は公式資料で確認できます。

セクション7|北海道医療大学看護学科の就職先・進路は?道内外の就職実績とキャリア支援を解説

北海道医療大学看護福祉学部看護学科は、北海道内の主要病院だけでなく、首都圏を含む道外の医療機関にも就職実績があります。札幌や北海道で働きたい人はもちろん、卒業後に道外へ進む可能性も残しておきたい人にとって、進路の幅を確認しやすい大学です。

北海道大学病院や札幌医科大学附属病院などへの就職実績がある

2024年度の主な就職先には、北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、市立札幌病院などがあります。

札幌圏を中心に幅広い病院への実績があるため、北海道内で看護師として働きたい人にとっては、具体的な就職先を比較しやすい点が特徴です。

東京や千葉など道外の医療機関にも就職できる

就職先は北海道内だけではありません。

2024年度には、千葉大学医学部附属病院、東京医科大学病院、東京科学大学病院、日本赤十字社医療センターなど、首都圏の大学病院・医療機関への就職実績もあります。

そのため、「大学は北海道で学びたいが、卒業後の勤務地はまだ決めていない」という人にも進路の選択肢があります。北海道内に限定せず、道外の大学病院や高度医療機関まで候補にできる点は、就職先を考えるうえで評価しやすいポイントです。

一方、特定の病院への就職が保証されているわけではありません。自分が希望する地域や病院の採用実績があるかは、最新年度の就職先一覧で確認しておきましょう。

キャリアアドバイザーや教員など複数の相談先がある

北海道医療大学では、大学全体のキャリア支援として、就職相談室やキャリアアドバイザー、各学部の就職委員、担任教員などが学生の進路相談に対応しています。

キャリア・就職ガイダンスのほか、卒業生や内定者による講話、過去の就職試験記録の閲覧、求人情報の提供なども行われています。

また、大学全体では年間40,000人以上の求人と、20,000人を超える卒業生ネットワークを案内しています。ただし、これは北海道医療大学全体の規模であり、看護学科だけに年間40,000人分の求人があるという意味ではありません。

医療系総合大学として複数の相談窓口や卒業生とのつながりを活用できることは、就職活動を進めるうえでの特徴の一つです。

就職の支援や実績の詳細は公式資料で確認できます。

セクション8|北海道医療大学看護学科の実習は?1年次からの臨地実習とOSCE・実習指導体制を解説

北海道医療大学看護福祉学部看護学科では、1年次から4年次まで段階的に実習を行います。基礎的な学びから始まり、3年次以降は領域別実習へ進み、4年次にはこれまでの学びを統合する実習に取り組む流れです。

また、本格的な実習へ進む前にはOSCE(客観的臨床能力試験)を実施しています。実習に出る前に看護技術だけでなく、患者とのコミュニケーションや状態判断まで確認する仕組みがあることは、北海道医療大学の実践教育を考えるうえで大きな特徴です。

1年次から4年次まで段階的に実習が進む

1年次では、地域で暮らす人々の生活や価値観を理解し、看護が生活とどのようにつながっているのかを学びます。

2年次後期には看護実践基盤実習があり、基礎的な知識や技術を実際の看護へつなげていきます。

3年次になると、本格的な領域別実習が始まります。健康回復支援、老年期、こどもと家族、母子と家族、精神、地域包括ケアなど、対象者や生活状況の異なる看護を経験します。

4年次には、健康回復支援実習や地域包括ケア実習、人々の暮らしを支援する実習などを通して、これまでに学んだ知識・技術を統合していきます。

1年次から少しずつ臨地での学びを重ね、本格実習へ進む流れが明確なため、段階を踏んで実践力を身につけたい人には比較しやすい教育内容です。

本格実習前にOSCEで看護実践力を確認

北海道医療大学看護学科では、3年次の本格的な実習に入る前にOSCE(客観的臨床能力試験)を実施します。

OSCEでは、地域住民が模擬患者として参加し、看護技術だけでなく、患者とのコミュニケーション、状態の判断、その場で必要な看護を実践できるかなどを確認します。

単に手順を覚えるだけではなく、「患者の状態を見てどう考え、どう行動するか」まで確認してから臨床実習へ進む仕組みです。

実際の患者を担当する前に、自分の知識や技術、判断力を振り返る機会があることは、実習への準備を重視する人にとって大きな評価ポイントです。

実習インストラクターが教員と連携して学生を指導

北海道医療大学看護学科には、実習インストラクター制度があります。

実習インストラクターは大学教員と連携し、病院や施設、事業所での学生指導や実習施設との調整、学内演習の指導などを担当します。

基礎、成人、老年、小児、母性、在宅、精神など複数の領域で実習指導体制が設けられていることが確認でき、教員だけでなく臨床経験を持つ指導者も学生の実習に関わります。

実際の医療・福祉現場で看護を学ぶ際に、実習先と大学が連携して学生を支える仕組みがあることは、実習環境を重視して学校を選ぶ人にとって注目したい点です。

病院だけでなく地域・福祉まで視野に入れた実習

北海道医療大学では、札幌市内を中心に医療機関や福祉施設などから実習の受け入れ協力を得ています。

看護学科の実習も病院内の看護だけで完結するのではなく、地域包括ケアや在宅、精神など幅広い領域を扱います。例えば精神看護学では、病院実習と地域施設での実習を組み合わせる構成も確認できます。

病気の治療を受ける人だけでなく、その人が地域でどのように暮らしているかまで考える経験ができるため、北海道医療大学が重視する「看護+福祉」の学びともつながっています。

学内には看護技術を練習できる実習室もある

学内には、実践基礎看護室、成人看護実習室、小児母性看護実習室などがあり、実際の医療現場を意識した設備や機材を使ってトレーニングできます。

学内演習で看護技術を身につけ、OSCEで実践力を確認してから本格的な実習へ進む流れがあるため、知識だけでなく実践まで段階的につなげやすいことが特徴です。

セクション9|北海道医療大学看護学科が向いている人・向いていない人とまとめ

北海道医療大学看護福祉学部看護学科は、看護だけでなく福祉や多職種連携まで学びながら、段階的に実践力を身につけたい人に向いている大学です。

2026年卒の看護師国家試験新卒合格率は95.3%で、模擬試験やeラーニング、看護総合講義など具体的な国家試験対策も用意されています。実習では1年次から段階的に臨床や地域での学びを重ね、本格実習前にはOSCEで看護技術や判断力を確認します。

就職先も北海道大学病院や札幌医科大学附属病院などの道内医療機関に加え、首都圏の大学病院など道外にも広がっています。

北海道医療大学看護学科が向いている人

多職種と連携する看護を学びたい人

北海道医療大学は医療系総合大学であり、看護学科だけで完結するのではなく、他学部・学科の学生と多職種連携について学ぶ機会があります。

実際の医療現場では、看護師だけで患者を支えるのではなく、医師や薬剤師、リハビリ職などさまざまな専門職との連携が必要です。学生のうちから他職種の役割を理解し、チームで患者を支える視点を身につけたい人には向いています。

病気だけでなく患者の生活や福祉まで考えたい人

北海道医療大学看護学科では、「看護+福祉」の視点を活かした学びを重視しています。

実習でも病院内だけではなく、地域包括ケアや在宅などを扱います。患者の病気や治療だけを見るのではなく、その人が地域でどのように暮らしているのかまで考えられる看護師を目指したい人と相性のよい教育内容です。

段階を踏んで実習に進みたい人

実習は1年次から4年次まで段階的に進みます。さらに3年次の本格的な領域別実習前には、OSCE(客観的臨床能力試験)を実施します。

OSCEでは看護技術だけでなく、模擬患者とのコミュニケーションや状態判断、必要な看護を実践できるかまで確認します。

いきなり本格的な臨床実習に進むのではなく、基礎から実践へ段階を踏み、自分の力を確認しながら学びたい人に向いています。

国家試験対策の具体的な仕組みを重視したい人

2026年卒の看護師国家試験新卒合格率は95.3%でした。

北海道医療大学では、4年次の看護総合講義をはじめ、模擬試験、模試の解説講義、eラーニング、独自アプリ、国家試験対策委員会による試験傾向の分析など、具体的な国試対策が確認できます。

国家試験合格率だけでなく、「どのような対策を受けられるのか」まで重視して学校を選びたい人には比較しやすい大学です。ただし、国家試験の合格には学生自身の継続した学習も必要です。

北海道内と道外の両方から就職先を考えたい人

2024年度の就職先には、北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、市立札幌病院など北海道内の主要医療機関があります。

一方で、千葉大学医学部附属病院や東京医科大学病院など、道外の医療機関にも就職実績があります。

北海道で看護師として働くことを考えながら、将来は首都圏など道外への就職も選択肢に残しておきたい人に向いています。

2028年の新キャンパス移転にも関心がある人

北海道医療大学は、2028年に北海道ボールパークFビレッジへのキャンパス移転を予定しています。

新しいキャンパス環境で学ぶ可能性があることは、今後入学する学生にとって重要な学校選びのポイントです。ただし、移転は将来の予定であり、在学生がどの時点から新キャンパスで学ぶのかなど、具体的な条件は最新情報を確認する必要があります。

ほかにも、特待生制度を使いたい人にも向いています。

北海道医療大学看護学科が向いていない人

学部4年間で保健師国家試験受験資格まで取得したい人

現在の北海道医療大学看護学科では、学部で看護師国家試験受験資格の取得を目指します。

保健師を目指す場合は、卒業後に大学院看護福祉学研究科看護学専攻のPHN養成課程へ進むことが主な学内ルートです。

そのため、学部4年間で看護師と保健師の両方の国家試験受験資格を取得したい人は、学部に保健師課程を設けている他大学も比較したほうがよいでしょう。

大学内で助産師課程まで完結させたい人

今回確認できた現行の公式情報では、北海道医療大学内の助産師養成課程は確認できません。

過去には学外の助産学校への進学実績がありますが、「北海道医療大学に入学すれば、そのまま大学内で助産師まで目指せる」とは考えないほうがよいでしょう。

助産師を希望する人は、卒業後にどの学校・課程へ進む必要があるのかまで確認してから比較する必要があります。

まとめ

北海道医療大学看護学科の大きな特徴は、看護と福祉を組み合わせた学び、多職種連携教育、1年次からの段階的な実習、本格実習前のOSCE、実習インストラクターによる支援がそろっていることです。

さらに、2026年卒の看護師国家試験新卒合格率95.3%という実績があり、模試やeラーニングなど具体的な国家試験対策も確認できます。就職先も北海道内だけでなく道外に広がっているため、卒業後の勤務地を幅広く考えたい人にも選択肢があります。

一方、保健師は大学院進学が必要で、現行の大学内助産師養成課程も確認できません。また、2028年にはFビレッジへのキャンパス移転が予定されているため、入学後の学習場所も重要な確認事項です。

まずは北海道医療大学の公式資料を請求し、学費・入試・実習先・国家試験対策・就職先・大学院PHN課程・2028年のキャンパス移転について他校と比較してみましょう。

そのうえで候補に残った場合は、最新のオープンキャンパスに参加し、学習環境や実習、進路支援、新キャンパス計画について確認すると、自分に合う大学か判断しやすくなります。

志望校を絞る段階で、必ず公式資料で最新情報を確認してください。

学費の準備、できていますか?

当サイトでは、様々な返済不要の奨学金リストを公開しています。高校・大学・短大・専門学校生向けの最新リスト(現在募集中の奨学金のみ)や、看護学生向け、ひとり親家庭向けなど、様々なジャンルの奨学金リストです。

返済不要な給付型奨学金や返済免除型がメインです。とくに、大学生向けだけでなく、高校生や小中学生向けにも給付型奨学金は多数あることを知らない方は、一読をおすすめします。これらのリストは当サイト限定です。

ちなみに、筆者はこれまで総計1900万円ほどの給付型奨学金を獲得しています。受かる書き方のコツも無料で全文公開しています。もちろん、当サイトでしか読めません。

▶詳しくはコチラ

当サイトでは、ほかにも多数の看護学校レビューを読むことができます。また、志望校選びでは学校の比較が欠かせませんが、元教員が比較方法を分かりやすく説明しています。

▶詳しくはコチラ

【受験対策、しっかり進んでいますか?】

何から勉強すればよいか分からない方や、基礎学力に不安がある方は、看護学校受験専門の完全個別指導も選択肢です。
さくら看護予備校なら、現在の学力確認から学習計画の作成・調整、志望校別の教科・小論文・面接対策まで一体的に進められます。

ぜひとも合格したい看護学校がある/今年こそ合格したいという方々に向いています。

▶高校生・既卒生向けのさくら看護予備校レビューはこちら

▶社会人向けのさくら看護予備校レビューはこちら

参考ページ

参考ページ

よろしければシェアしてください
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次