九州医療科学大学専門学校のレビュー|元教員が評判・学費・入試・就職・国試を解説

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九州医療科学大学専門学校は、宮崎市にある3年制の看護専門学校です。以前は九州保健福祉大学総合医療専門学校という名前でした。宮崎で看護師を目指す進学先として、学び方や支援体制にどのような特徴があるのかを紹介します。

たとえば、学習面では、宮崎大学医学部附属病院や宮崎県立宮崎病院など、地域の医療機関で学ぶ機会に注目します。医師や看護師などの専門職が担当する授業も取り上げ、学内での練習と1年次から始まる臨地実習を通して、3年間の学びがどう進むのかを説明します。

卒業後は地元の病院で働きたい、将来は大学でも学びたいなど、進路への希望もさまざまでしょう。宮崎県内外への就職と、系列大学への編入学や助産師養成課程への進学を取り上げます。主な進路実績や個別の就職相談について、学校選びの参考になる情報をまとめます。

一方で、授業の分かりやすさや、国試対策の課題・補習の負担には、気になる口コミもあります。熱心な指導を評価する声と、勉強についていく大変さを語る声の両方を紹介します。このページでは、その他の点も含めて解説していきます。

目次

セクション1|九州医療科学大学専門学校 看護学科の特徴

九州医療科学大学専門学校 看護学科は、宮崎県宮崎市にある3年制の看護専門学校です。

特徴は、講義で知識を学ぶだけでなく、学内演習を重ねながら段階的に看護実践力を身につけていく教育にあります。3年次には、複数の患者への対応や優先順位の判断、チーム内での報告・相談などを想定した演習も行われ、看護師として必要になる判断力や連携する力まで学びを発展させます。

また、担任制やチューター制度、学年を超えたグループ学習など、3年間の学びを支える仕組みも設けられています。

九州医療科学大学専門学校 看護学科の基本情報

項目内容
学校名九州医療科学大学専門学校
学科看護学科
修業年限3年
2027年度入学定員40名
設置者学校法人順正学園
所在地宮崎県宮崎市瀬頭2-1-10
アクセスJR「宮崎駅」から徒歩約10分、宮崎交通「瀬頭」バス停すぐ
取得を目指す資格看護師国家試験受験資格
卒業後の進学資格保健師・助産師・養護教諭の養成課程などへの進学資格
系列九州医療科学大学、吉備国際大学など
旧校名九州保健福祉大学総合医療専門学校

2024年4月に「九州保健福祉大学総合医療専門学校」から現在の「九州医療科学大学専門学校」へ校名を変更しています。

学校はJR宮崎駅から徒歩約10分の場所にあり、宮崎交通の「瀬頭」バス停も近く、公共交通機関を利用して通学しやすい立地です。

判断・連携まで意識した実践的な看護演習

看護学科では、基本的な看護技術を身につけるだけでなく、学年が進むにつれて、実際の看護現場を意識して判断・行動する力を養う演習へと発展させていきます。

3年次には、複数の患者を受け持つ状況を想定し、それぞれの状態から援助の優先順位を考えたり、チームメンバーへ報告・相談・協力を求めたりする演習があります。

また、設定された看護場面で知識や技術を実践できるかを確認するOSCE(客観的臨床能力試験)も取り入れています。

看護師は、一つの看護技術を正しく行えるだけでなく、患者の状態を見て「何を先に行うべきか」を判断し、必要に応じて周囲と連携することが求められる仕事です。

そのため、技術の習得から、状況判断やチームでの対応を意識した演習へ段階的に進むことは、実践力を身につけたい人が学校を比較する際に注目したいポイントです。

担任制・チューター制度と学年を超えた学習支援

3年間の学習を支えるため、担任制とチューター制度を設けています。

チューター制度では、担当教員に学習や学校生活、進路などについて相談できます。看護学科では専門科目や演習など初めて学ぶ内容が多いため、学習上の悩みを個人だけで抱えずに相談できる体制があることは安心材料の一つです。

さらに、学年を超えたグループ学習も取り入れています。上級生と下級生が一緒に学ぶことで、下級生は上級生の学習方法や経験を参考にでき、上級生にとっても人に説明することで自分の理解を確かめる機会になります。

教員による個別の支援だけでなく、学生同士でも学び合う仕組みを設けている点は、3年間継続して専門的な学習に取り組むうえでの特徴です。

災害・国際看護など幅広い状況を想定した学びもある

看護学科では、病院内で行う一般的な看護だけでなく、災害看護や国際看護、多職種との連携についても学びます。

災害看護では、災害時のトリアージ(治療・搬送などの優先順位を決めること)や避難生活を送る人への支援、防災・減災などを扱います。

国際看護では、世界の健康課題や国際協力に加え、異なる文化的背景を持つ人への看護などについて学習します。

こうした分野そのものは看護教育で広く扱われる内容ですが、通常時の病院看護だけに限定せず、災害や多文化社会など異なる状況にも目を向けながら看護を考える機会があることは、3年間の学びの幅を知る材料になります。

系列大学への編入も卒業後の選択肢

九州医療科学大学専門学校を運営する学校法人順正学園には、九州医療科学大学や吉備国際大学などの系列大学があります。

看護学科を卒業して看護師を目指した後、系列大学へ編入して学びを続ける進路も選択肢となっています。

卒業後すぐに看護師として働く道だけでなく、さらに大学で学びたいと考えたときに進学先を検討できることは、将来の選択肢を広く持っておきたい人にとって比較材料になります。

ただし、系列大学だから自動的に編入できるわけではなく、希望する大学・学科の出願資格や選考を満たす必要があります。

九州医療科学大学専門学校 看護学科は、基本的な看護技術から、患者の状況を判断しチームで対応することを想定した演習へ段階的に学びを発展させる教育が特徴です。

担任・チューターによる支援や学生同士の学び合いもあり、3年間で看護師を目指しながら、卒業後には系列大学への進学も選択肢として持てる学校です。

セクション2|九州医療科学大学専門学校の口コミ・評判

講師・授業の口コミ

幅広さ

授業は学内の先生だけでなく、いろいろな病院の看護師や医師なども講師として来てくださり、幅広く学べました。

この口コミからは、同じ看護の学習でも、教える人の専門分野によって異なる視点で学べたことが評価されています。別の口コミでも、学内外の教員による授業を通じて、さまざまな分野を学べたという評価がありました。

実際に、看護学科では複数の医療専門職の実務経験を活かした授業が行われています。2026年度の授業担当者には、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、管理栄養士、公認心理師、社会福祉士などの実務経験者が含まれています。

例えば、病気の原因や治療を学ぶ「病態・疾病論」は医師や理学療法士、薬の働きを学ぶ「薬理学」は薬剤師、検査にも関係する「生化学」は臨床検査技師の実務経験者が担当しています。また、「栄養学」は管理栄養士、「心理学」や「人間関係論」は公認心理師、「社会福祉学」は社会福祉士の実務経験者が担当します。

看護の専門科目についても、看護師だけでなく、保健師や助産師の実務経験を持つ教員が担当しています。成人・小児・母性・精神・在宅など、看護の対象や場面に応じて学習内容が分かれており、それぞれの分野に関係する専門知識を学ぶ構成です。

こうした授業の幅広さや専門性は、患者さんを病気だけでなく、生活や心理面も含めて理解する力を養えることにつながります。

例えば、患者さんの体調が悪化したときには、病気の状態だけでなく、服用している薬や栄養状態、精神的な負担なども関係します。異なる専門分野の知識を学んでおくことで、看護師として何に注意して観察するか、どの専門職と協力する必要があるかを考えやすくなります。

実践性

授業の実践性については、医療現場で働く講師から、実際の仕事の様子を聞けたことを評価する口コミがあります。

講師の先生が現役の医師だったりと、現場のリアルな仕事状況を聞くことができました。

この口コミで評価されているのは、医学的な知識だけでなく、医療現場でどのような仕事が行われているのかを具体的に知れたことです。

実際に、看護学科では、医療現場での実務経験を持つ担当者が、病気や治療、看護の専門科目を教えています。

例えば、1年次から学ぶ「病態・疾病論」には医師の実務経験を持つ担当者が配置されており、病気の仕組みや治療について学びます。2年次には、小児看護学、母性看護学、精神看護学の一部にも医師の実務経験者が担当する授業があります。

このように、医師が病気や治療の視点を、看護職の経験者が患者さんへの援助や生活支援の視点を担うことで、学生は医療と看護の両面から患者さんを理解するための知識を学べます。

医療現場での経験を持つ人から学ぶことは、こうした知識を実際の患者さんへの関わりと結びつけて考える手がかりになります。将来の仕事内容を具体的に想像しながら授業を受けられる点も、学生にとってのメリットです。

分かりやすさや大変さ

授業の分かりやすさについては、教員によって違いがあるという口コミも見られます。

正直授業は先生によって差があります!ものすごく眠い先生もわかりやすい先生もいますが、自分がどれだけ復習に力を入れられるか、にかかってます!

この口コミからは、分かりやすい授業がある一方で、すべての授業が理解しやすいわけではなく、学生自身の復習も重要だと感じていたことが分かります。

看護学科では、人体の構造や病気の仕組みを学ぶ基礎科目から、成人・小児・母性・精神などの専門科目まで、幅広い内容を3年間で学びます。また、授業は様々な教員や実務経験者も担当しています。

そのため、科目によって難易度や説明の仕方と授業の進め方が異なり、学生の感じ方にも差が出てくるのでしょう。

ほかの口コミでは、学内教員の授業では課題が多く、厳しさを感じながらも、取り組むことで力になったという評価もありました。そもそも授業の種類によって課題量には差が出やすいですが、学内教員は多く出す傾向のようです。

これらの口コミからは、授業を聞くだけで理解を終わらせるのではなく、復習や質問を重ねながら学ぶ姿勢が求められることがうかがえます。課題の負担や授業の分かりやすさには個人差がありますが、分からないことをそのままにせず、教員に相談することが学習を進めるうえで重要になりそうです。

サポート

そこで気になるのがサポート体制です。これについては好評が多くみられます。

生徒1人1人に目をかけてくれているように感じる。わざわざ小テストを作っていただき、解剖生理の復習に大いに役だっている。

この口コミでは、単に質問に答えてもらえたというだけでなく、個別にしっかりサポートしてもらえたことが高く評価されています。ほかの口コミでも、教員が学生の相談に親身に対応してくれたことや、分からない部分を質問すると理解できるまで説明してもらえたことが評価されています。

実際に、担任制とチューター制度を組み合わせた学生支援を行っています。担任に加えて、個別の相談に対応するチューターを設け、入学から卒業・就職まで継続して学生を支える体制です。

学習面では、1年次から成績を分析し、学生の理解度や学習状況に応じた指導を行っています。さらに、模擬試験やテストの結果も分析し、一人ひとりの状況に合わせて学習を支援する方針です。

また、同校では学年を超えたグループ学習も取り入れています。上級生が下級生に知識や経験を伝え、下級生は上級生に支えてもらう仕組みです。教員による指導に加えて、学生同士で理解を深める機会も設けられています。

こうした支援のメリットは、自分では気づきにくい理解不足を把握し、学習方法を見直すきっかけを得られることです。

例えば、解剖生理学で覚えたつもりの内容でも、小テストで答えられなければ、復習が必要な部分が明確になります。教員に相談しながら学び直すことで、次の専門科目に進む前に基礎知識を整理しやすくなります。

特に看護の勉強では、一つの疑問が解消されないまま次の内容に進むと、次の専門科目や実習に悪影響が出やすいです。分からない部分を教員に聞き、必要に応じて学び直せることは安心材料です。

演習・実習の口コミ

演習

とても熱心に実技など対応してくださるので 実力はとても身につきました

この口コミからは、知識を教わるだけでなく、実際に技術を練習する場面でも教員の手厚い指導を受け、成長を実感できたことがうかがえます。ほかの口コミでは、基礎看護学では実際に体験しながら学び、楽しみながら習得できたという声があります。

実際に、看護学科では1年次から基礎看護技術の演習に取り組み、学年が進むにつれて専門的な看護技術を学んでいきます。

基礎看護学では、患者さんの状態を観察するためのバイタルサイン測定や、日常生活を支える援助など、看護師として必要な基本的な技術を学びます。バイタルサインとは、体温・脈拍・呼吸・血圧など、体の状態を知るための重要な情報です。

さらに、専門科目でも演習が行われます。例えば小児看護学では、子どもの体温や脈拍などを測定する練習に加え、子どもの発達段階に応じた事故防止について考える学習があります。成人とは体の大きさや特徴が異なる子どもに、どのような方法で安全に関わるかを学びます。

こうした演習のメリットは、教科書で理解した内容を、実際の動作や判断につなげられることです。

例えば、血圧の測り方を知識として覚えていても、測定器具を正しく扱い、患者さんに声をかけながら測定するには練習が必要です。演習で実際に取り組むことで、自分ができることと、まだ練習が必要なことを把握しやすくなります。

看護技術は、手順を覚えるだけでなく、患者さんの安全や負担にも配慮する必要があります。教員の指導をしっかり受けながら練習を重ねられることは、技術を身につけると同時に、自分の動きや声かけを振り返る機会にもなります。

演習設備

充実している。 病室を再現した教室もあり、そこでの指導はとても現場に出た時に役に立つと思います

この口コミでは、実際の病室に近い環境で指導を受けられるので、実践的な練習をできることが高く評価されています。

ほかの口コミでも、実習室にさまざまな物品がそろっていることや、在宅室で訪問看護を想定した練習ができることが評価されていました。看護に必要な道具がおおむね備わっていると感じた学生もいます。

実際に、医療現場を模した実習室に、看護に必要な医療機器や患者モデルなどを備えています。患者モデルとは、人の体を模して作られた練習用の模型です。実際の患者さんに行う前に、体の位置や器具の扱い方を確認しながら、看護技術を練習するために使われます。

こうした設備を使った学習では、技術そのものだけでなく、患者さんのいる位置やベッド周囲の環境を意識しながら練習できます。例えば、患者さんの体を動かす援助では、手順だけでなく、無理のない姿勢や安全な動き方を考えることが重要です。

また、同校には実習室とは別に在宅室も設けられています。 在宅室は、自宅で療養する人への看護を考えるための学習環境です。

小児看護学の演習では、実習室や在宅室などを使い、子どもの目線を体験する教材を用いて、家庭や病院にどのような事故の危険があるかを考える学習が行われています。病室だけでなく、家庭での生活を想定した学びにも設備が活用されています。

このような環境で練習できるメリットは、患者さんが実際に過ごす場所をイメージしながら、安全な援助の方法を考えられることです。

病院ではベッドや医療機器がある環境で看護を行いますが、訪問看護では患者さんの自宅にあるものや生活習慣にも配慮する必要があります。異なる環境を想定して学ぶことで、場所に応じて援助の方法を考えるきっかけになります。

実習

実習ではメンタル鍛えられるので社会に出た時メンタル強く生き抜くことが出来ます

この口コミからは、実習に負担を感じる場面がありながらも、その経験が自分の成長につながったことがうかがえます。実習は、学内で学んだ知識や技術を実際の患者さんへの看護に結びつける機会であり、授業や演習とは異なる難しさがあります。

実際に、看護学科では1年次から病院などでの臨地実習が始まり、3年間を通して段階的に経験を積んでいきます。1年次の12月上旬に「基礎看護学実習Ⅰ」が予定されています。入学後に学んだ看護の基礎を踏まえ、早い段階から実際の医療現場に触れる構成です。

2年次には「基礎看護学実習Ⅱ」や各専門分野の実習へと進み、3年次には領域別の実習に加えて「統合実習」に取り組みます。統合実習は、それまでに学んだ知識や技術を結びつけ、看護師としての実践を総合的に考えるための実習です。

また、同校には60施設以上の実習先があり、宮崎大学医学部附属病院や宮崎県立宮崎病院、宮崎市郡医師会病院などの医療機関に加え、訪問看護ステーションも実習先に含まれています。病院での看護だけでなく、地域や自宅で療養する人への支援についても学べる環境です。

こうした実習のメリットは、学内で身につけた知識や技術を、実際の患者さんの状態に合わせて使う経験ができることです。

例えば、演習では手順どおりにできた援助でも、実際の患者さんは体調や気持ち、生活習慣がそれぞれ異なります。相手の様子を観察し、指導を受けながら援助の方法を考えることで、決められた手順を覚えるだけでは身につかない判断力を養えます。

一方で、患者さんへの責任を意識することや、慣れない環境で行動することに緊張を感じる学生もいるでしょう。実習中には、うまくできなかったことを振り返り、次の行動を考える必要もあります。

口コミの投稿者が精神的に鍛えられたと感じたのも、こうした経験を重ねたことが関係しているのかもしれません。緊張する場面でも自分にできることを考え、指導を受けながら改善していく経験は、看護師として働き始めてからも役立つ可能性があります。

実習先や担当する患者さんによって学ぶ内容も異なるため、分からないことや不安があるときには、実習指導者や学校の教員に相談しながら取り組むことが大切です。

国家試験対策の口コミ

国家試験対策については、学生一人ひとりの理解度に合わせた指導が評価されています。

個々に合った勉強方法や教員指導で国試対策を行うのでたくさん頑張れば頑張るほどどんどん点数がとても上がる。

この口コミからは、全員が同じ方法で勉強するのではなく、自分の学力に合った指導を受けられたことがうかがえます。ほかの口コミでも、資格取得に向けた勉強のサポートが手厚かったことや、国家試験合格まで教員がしっかり支えてくれたことが高く評価されています。

実際に、1年次から成績を分析し、学生の理解度に応じた指導を行っています。国家試験の直前になって対策を始めるのではなく、普段の授業から基礎知識を積み重ね、学習状況に合わせて指導する方針です。

さらに、模擬試験やテストの結果を細かく分析し、一人ひとりの状況に応じた対策を行っています。例えば、苦手な分野が分かれば、その部分を重点的に復習するなど、学生ごとに必要な学習を考えやすくなります。

また、教員同士で学生の学力や学習意欲について情報を共有し、必要な時期に適切な指導を行う体制も設けられています。3年次には国家試験対策を担当する教員の役割を明確にし、模擬試験などを計画的に実施しています。

こうした仕組みのメリットは、自分の苦手分野や学習の遅れに気づき、何を優先して勉強すべきかを整理しやすいことです。

看護師国家試験では、人体の構造や病気、薬、看護技術など、3年間で学ぶ幅広い知識が問われます。自分だけで勉強していると、得意な分野に時間をかけすぎたり、苦手な部分を後回しにしたりすることもあります。成績を分析してもらうことで、限られた時間をどこに使うべきか明確になります。

ほかの口コミでは、早い段階から国家試験の過去問題に取り組み、理解度に応じてグループを分けて指導してもらえたという経験もあります。勉強が苦手な学生には課題や補習が多かったものの、勉強方法から教えてもらえたことが評価されていました。ほかにも、課題の多さを指摘する口コミがあります。

課題や模擬試験への取り組みには相応の時間が必要ですが、自分の理解不足を把握し、繰り返し学習する機会になることは、国家試験に向けたメリットといえます。

国家試験対策で課題についていくのが大変な場合も、担任やチューターに相談できる体制があります。また、教員だけでなく、学年を超えたグループ学習も取り入れています。上級生から勉強方法や学習の進め方を学べるため、自分だけでは勉強の仕方が分からない場合にも、取り組み方を見直すきっかけになります。

そのため、国家試験対策そのものは必ずしも楽とはいえませんが、苦手な部分や勉強方法について相談しながら取り組める環境があることは大きなメリットです。国家試験に不安を感じる人には安心材料です。

就職・進学支援の口コミ

先生のサポートが良い、スムーズに行動できた。自分で考えた行動も取りやすい。

ここでは、自分の希望に沿って就職活動を進められるようなサポートが評価されています。ほかの口コミでは、さまざまな就職先を紹介してもらい、マンツーマンで指導を受けられたことが評価されています。また、卒業後にも就職先を教員と相談して決められたことに満足した学生もいました。

実際に、看護学科ではチューターが学生一人ひとりの進路選択を卒業まで支援する体制を設けています。担任やチューターに相談しながら、希望する働き方や就職先について考えられる仕組みです。

また、就職ガイダンスを通じて、就職や進学に関する情報を提供しています。学校には宮崎県内外の医療機関から就職情報が寄せられており、学生が進路を検討するための材料として活用されています。

特に宮崎県内への就職支援では、県内の病院や施設の求人情報を優先的に掲示しています。さらに、卒業生が来校した際には、就職先の様子や看護師として働く魅力を在校生に伝える機会も設けています。

こうした支援のメリットは、就職先の情報を集めるところから、希望する進路を具体的に考えるところまで、教員に相談しながら進められることです。

例えば、急性期の病院で幅広い看護を学びたい人と、地域に根ざした医療に関わりたい人では、適した就職先が異なります。学校から複数の選択肢を紹介してもらい、それぞれの特徴を整理することで、自分が何を重視して働きたいのかを考えやすくなります。

上掲の口コミからは、進路を一方的に決められるのではなく、教員と相談しながら自分に合った就職先を探せた学生が複数いることが分かります。初めて就職活動をする高校卒業後の学生はもちろん、社会人経験があっても医療業界への就職活動に不安がある人にとって、個別に相談できることは心強いでしょう。

ただし、就職支援については注意点を挙げる口コミもあります。チューターに相談して就職先を決めたものの、卒業生から寄せられたコメントが少なく、就職先を比較する際の参考にはなりにくかったという声です。

上述のように、同校では卒業生が来校した際に、就職先の状況を在校生へ伝える機会を設けています。ただし、希望する病院について、十分な数の卒業生の意見を聞けるとは限りません。

そのため、気になる就職先がある場合は、教員への相談に加えて、病院の説明会や見学なども活用し、勤務体制や新人看護師への教育内容を確認するとよいでしょう。

就職先を選ぶための情報には限りがあるものの、チューターによる個別支援に加え、求人情報、卒業生の経験、実習先での説明など、複数の方法で進路を考えられることは同校の強みです。

学生生活の口コミ

学生生活については、友人と協力しながら勉強や実習を乗り越えられたことを評価する口コミが多く見られます。

特に、実習や国家試験に向けて一緒に努力するなかで、クラスの団結力が強まったという声があります。また、友人同士で教科書の内容を確認し合い、お互いに刺激を受けながら勉強できたという学生もいました。

実際に、看護学科では学生同士で協力して学ぶ機会が設けられています。

例えば、学年を超えたグループ学習では、上級生と下級生が知識や経験を共有しながら勉強します。上級生は下級生に教えることで自分の理解を深め、下級生は先輩から勉強方法や学習の進め方を学べる仕組みです。

また、同じ学年の学生が協力する学習もあります。2026年度には、1年生が入学後すぐにグループに分かれ、看護や医療に関するテーマを調べる探究学習に取り組みました。学生たちは授業の合間に資料を集め、意見を出し合いながら発表内容をまとめ、学習成果を発表しています。

こうした取り組みでは、知識を身につけるだけでなく、自分の考えを伝えたり、相手の意見を聞いたりする経験も積めます。看護師には、患者さんやほかの医療職と協力する力が求められるため、学生同士で相談しながら課題に取り組むことにも意味があります。

また、友人と一緒に勉強することは、学習面でも役立ちます。自分では理解できなかった部分を友人の説明で理解できたり、反対に人に教えることで知識が整理されたりするためです。

看護学校では覚えることが多く、実習や国家試験に向けた勉強も必要になります。同じ目標を持つ友人と励まし合いながら取り組めることは、勉強を続けるうえで大きな支えになるでしょう。

年齢や経歴の異なる学生との交流

友人関係については、年齢の幅が広くても親しみやすく、充実した学校生活を送れたという口コミも見られます。

特に、社会人経験のある学生や男性学生と一緒に学ぶことで、自分とは異なる考え方に触れられたことを評価する声がありました。

同校では社会人を対象とした入試も実施しており、高校卒業後に進学する人だけでなく、社会人経験を経て看護師を目指す人にも入学の機会があります。また、2026年の学校公表データでは、学生の男女比は男性2割、女性8割となっています。

年齢や経歴の異なる学生と学ぶメリットは、自分とは違う経験や価値観に触れられることです。

例えば、高校卒業後に入学した学生と、仕事を経験してから入学した学生では、物事の捉え方や得意なことが異なる場合があります。グループ学習などで意見を交わすことで、自分だけでは思いつかなかった考え方を知るきっかけになります。

看護師は、子どもから高齢者まで、さまざまな年齢や生活背景の人と関わる仕事です。学生のうちから異なる立場の人と交流する経験は、相手の考えを理解しようとする姿勢にもつながるでしょう。

友人関係で気になる点

一方で、学生生活については、友人同士で意見がぶつかることもあったという口コミがあります。ただ、その学生は、全体としては協力し合える友人関係を築けていたとも感じていました。

また、授業や実習が大変で悩んだときに、気持ちを打ち明けられる友人に出会えたという声もあります。

看護学校では、勉強や実習を通じて学生同士が関わる機会が多くなるため、考え方の違いを感じる場面もあるでしょう。すべての人と気が合うとは限りませんが、困ったときに相談できる友人がいることは、学生生活を続けるうえで心強いものです。

同校には、学生が交流できるラウンジや学生ホールがあり、カウンセラーへの相談も可能です。友人関係や学校生活で悩んだときには、友人だけで抱え込まず、学校の相談体制を利用することもできます。

口コミ全体からは、勉強や実習の大変さがある一方で、友人と教え合い、励まし合いながら学校生活を送れた学生が複数いることがうかがえます。仲間との関係を大切にしながら看護師を目指したい人にとって、参考になる評価といえるでしょう。

セクション3|九州医療科学大学専門学校 看護学科の学費・奨学金

九州医療科学大学専門学校 看護学科の2027年度入学生は、3年間の学校納付金が合計305万円です。

初年度は入学金を含めて110万円、2年次・3年次はそれぞれ97万5,000円となります。

また、学校は国の「高等教育の修学支援新制度」の対象校となっており、条件を満たせば授業料・入学金の減免や返還不要の給付型奨学金を利用できます。

2027年度の学費は3年間で305万円

費用項目1年次2年次3年次
入学金200,000円――
授業料700,000円700,000円700,000円
施設設備費200,000円200,000円200,000円
実験実習費―75,000円75,000円
年間合計1,100,000円975,000円975,000円

3年間の学校納付金合計:3,050,000円

この金額は、入学金・授業料・施設設備費・実験実習費を合計したものです。教科書・教材費など、別途必要となる費用は含んでいません。

授業料と施設設備費は前期・後期に分けて納付します。通常の年間納付額は90万円で、前期45万円、後期45万円です。

2年次・3年次には、通常の年間納付金90万円に加えて実験実習費7万5,000円がかかります。

3年間の合計を単純に月割りすると約8万5,000円ですが、実際は毎月払いではありません。特に入学前にはまとまった資金が必要になるため、奨学金の申請時期と納付期限を合わせて確認しておくことが大切です。

高等教育の修学支援新制度で授業料・入学金の負担を軽減できる

九州医療科学大学専門学校は、高等教育の修学支援新制度の対象校です。

この制度には、授業料・入学金を減額または免除する支援と、日本学生支援機構(JASSO)の返還不要の給付型奨学金があります。

支援額は世帯の所得状況や扶養する子どもの人数などによって異なります。対象となる場合は、授業料などの負担を軽くしながら、生活費に充てられる給付型奨学金も受け取れる可能性があります。

また、扶養する子どもが3人以上いる多子世帯については、所得制限なく、国が定める上限額まで授業料・入学金の減免を受けられる制度があります。

ただし、支援を受けるには家計や学業などの要件を満たす必要があり、すべての学生が同じ金額の支援を受けられるわけではありません。

特に高校卒業から年数が経過している社会人は、給付型奨学金の申込資格を事前に確認しておきましょう。

日本学生支援機構の貸与型奨学金も利用できる

返還不要の給付型奨学金とは別に、日本学生支援機構には卒業後に返還する貸与型奨学金があります。

貸与型には、利息の付かない第一種奨学金と、利息の付く第二種奨学金があります。

利用できる種類や貸与額は、家計・学力などの条件によって異なります。授業料だけでなく、通学費や生活費を含めた資金計画を立てたい人にとって検討しやすい制度です。

宮崎県看護師等修学資金は月額3万6,000円

宮崎県には、卒業後に県内の対象施設で看護師などとして働く意思がある学生を対象とした「宮崎県看護師等修学資金」があります。

民間立の看護師養成施設に在学する学生への貸与額は、月額36,000円です。

仮に3年間継続して貸与を受けた場合、総額は129万6,000円となります。この制度は原則として返還が必要ですが、次の条件を満たすと返還が免除されます。

  • 卒業後1年以内に看護師免許を取得する
  • 卒業後、直ちに宮崎県内の対象施設へ就業する
  • 対象施設で引き続き5年間、看護師として勤務する

対象施設には、病床数200床未満の病院、診療所、訪問看護ステーションなどが含まれます。

宮崎県内で長く働きたい人にとって、返還免除を目指せる点は大きな魅力です。

一方で、県内の病院ならどこでも返還免除の対象になるわけではありません。勤務先や勤務期間などの条件を満たさない場合は返還が必要です。

なお、当サイトでは、当サイト限定の看護系奨学金リストを公開しています

セクション4|九州医療科学大学専門学校 看護学科の入試・偏差値と受験対策

九州医療科学大学専門学校 看護学科の2027年度入学定員は40名です。

入試には、総合型選抜、指定校入試、社会人選抜入試、推薦入試、一般入試(前期・中期・後期)があり、高校生だけでなく既卒者や社会人にも受験の機会が設けられています。

特に注目したいのは、総合型選抜では志望理由書・事前課題レポート・個人面接を中心に評価する一方、推薦入試や一般入試では国語を必須とする科目試験があることです。

入試方式によって必要な準備が大きく異なるため、自分の学力や経歴、受験時期に合った方式を選ぶことが重要になります。

2027年度の入試方式と試験内容

入試方式主な選考内容専願・併願
総合型選抜A書類審査・個人面接専願
総合型選抜B書類審査・個人面接専願
総合型選抜B(社会人枠)書類審査・個人面接専願
指定校入試書類審査・個人面接専願
社会人選抜入試小論文・書類審査・個人面接併願可
推薦入試国語・選択1科目・調査書併願可
前期入試国語・選択1科目併願可
中期入試国語・選択1科目併願可
後期入試国語・選択1科目併願可

専願は、合格した場合にその学校へ入学することを前提とする方式です。一方、併願可の方式では、ほかの学校も受験できます。

総合型選抜A・Bは、高校での「全体の学習成績の状況」が3.1以上であることが出願条件です。現役生だけでなく、既卒者も対象となります。

指定校入試は学校が指定する高校の現役生が対象で、学校長の推薦が必要です。

総合型選抜は志望理由書と面接が重要

総合型選抜A・Bでは、筆記の学力試験を課さず、書類審査と個人面接で総合的に合否を判定します。

提出する主な書類は、600字程度の志望理由書と750字程度の事前課題レポートです。個人面接は約10分で、特に志望理由書を重視して評価します。

そのため、看護師を目指す理由を説明するだけでなく、なぜ九州医療科学大学専門学校で学びたいのかを具体的に整理することが大切です。

総合型選抜Aの試験日は2026年9月19日、総合型選抜Bの出願受付は2027年1月8日から3月26日までです。

B方式は学校が試験日を指定する仕組みで、定員が満たされた場合は受付期間内でも終了することがあります。

推薦入試・一般入試は国語が必須

推薦入試では、国語が必須で、英語・数学・小論文から1科目を選択します。

国語の範囲は「現代の国語」「言語文化」で、古文・漢文は除かれます。選択科目は試験当日に選べます。

配点は国語100点、選択科目100点、調査書50点の合計250点です。推薦入試は現役生・既卒者のどちらも対象で、学校長の推薦が必要ですが、ほかの学校との併願もできます。

一般入試の前期・中期も国語が必須で、英語・数学・生物・化学から1科目を選択します。後期は選択科目が英語・数学・生物の3科目となり、化学は選べません。

一般入試の科目試験は、国語100点と選択科目100点の合計200点です。

選択科目を当日に決められるため、得意科目を活かしやすい一方、国語はどの一般入試でも避けられません。受験を考えている人は、まず現代文の読解力を固め、選択科目を早めに絞って対策を進めるとよいでしょう。

社会人向けの入試も用意されている

社会人には、社会人選抜入試と総合型選抜B(社会人枠)があります。

社会人選抜入試は、社会人経験が3年以上ある人、または大学・短期大学・3年課程の専修学校を卒業した人などが対象です。

試験は60分の小論文、事前課題レポートなどの書類審査、約10分の個人面接で行われます。併願も可能です。

一方、総合型選抜B(社会人枠)は、志望理由書・事前課題レポート・個人面接による選考で、科目試験はありません。こちらは専願です。

社会人枠では、高校の成績だけでなく、これまでの経験を踏まえて看護師を目指す理由を整理することが重要になります。

仕事や家庭での経験を看護の学びにどう活かしたいのか、3年間の学習をどのように継続するつもりなのかを、具体的に説明できるよう準備しておきましょう。

2027年度の主な入試日程

入試方式出願期間試験日
総合型選抜A2026年9月1日~9月11日2026年9月19日
指定校入試2026年10月1日~10月9日2026年10月17日
社会人選抜入試2026年10月26日~11月9日2026年11月14日
推薦入試2026年11月20日~12月4日2026年12月12日
前期入試2027年1月4日~1月20日2027年2月2日
総合型選抜B2027年1月8日~3月26日学校指定日
中期入試2027年1月21日~2月5日2027年2月13日
後期入試2027年2月8日~3月8日2027年3月16日

総合型選抜Bには社会人枠も含まれ、出願期間と試験日の扱いは同じです。

なお、出願書類は締切日必着です。入試方式によって合格後の入学手続期限も異なるため、複数校を検討する場合は手続日程まで確認しておく必要があります。

偏差値だけでは判断できない入試の特徴

九州医療科学大学専門学校 看護学科について、信頼できる偏差値の数値は見当たりません。看護専門学校の入試では、大学入試のように偏差値だけで難易度を比較することが難しい場合があります。

この学校の場合も、総合型選抜では書類と面接、推薦入試・一般入試では国語と選択科目、社会人選抜では小論文と面接というように、入試方式によって評価する内容が異なります。

そのため、受験のしやすさを考える際は、偏差値の数字を探すよりも、自分が出願条件を満たしているか、必要な試験科目に対応できるかを確認するほうが実用的です。

特に、総合型選抜を希望する人は志望理由書と面接の準備、一般入試を希望する人は国語と得意な選択科目の学習を重点的に進めることが合格に向けた基本となります。

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セクション5|九州医療科学大学専門学校 看護学科のカリキュラム・学内演習

九州医療科学大学専門学校 看護学科では、1年次に看護の基礎知識と基本技術を身につけ、2年次に専門分野の学習を広げ、3年次に看護実践に必要な知識・技術を統合するカリキュラムが組まれています。

3年間のカリキュラムの流れ

学年主な学習内容学びのポイント
1年次人体の構造と機能、看護学概論、基礎看護技術、情報科学など看護の基本的な知識と技術を身につける
2年次成人・老年・小児・母性・精神看護学、地域・在宅看護論、看護過程など対象者の年齢や健康状態に応じた看護を学ぶ
3年次看護統合実践、看護研究、地域・在宅看護論など学んだ知識と技術を結びつけ、状況に応じた判断力を養う

1年次|身体の観察と日常生活を支える看護技術を学ぶ

1年次は、人体の構造や病気の仕組みなどを学びながら、看護師に必要な基本技術を身につける時期です。

「基礎看護技術」では、体温・脈拍・呼吸・血圧の測定、ベッドメーキング、体位変換、移動の介助、食事や排泄の援助などを学びます。

例えば、血圧測定では測定器具の使い方だけでなく、血圧が変化する仕組みや測定時の注意点も学習します。

また、フィジカルアセスメントと呼ばれる、身体の状態を観察・確認する技術にも取り組みます。視診・触診・聴診などを使い、患者の状態を把握するための基礎を身につけます。

看護技術の手順を覚えるだけでなく、なぜその方法で行うのかという根拠も学ぶことで、安全な看護につなげていく構成です。

2年次|看護計画を考え、専門分野の学びを広げる

2年次には、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学など、専門分野の学習が本格化します。

患者の年齢や病気、生活環境によって必要な援助は異なります。そのため、それぞれの分野で身体的・心理的な特徴を理解し、適切な看護を考える力を養います。

1年次に習得した個々の看護技術を、「どの患者に、どのような援助が必要か」を考えて使う段階へ発展させることが、2年次の重要なポイントです。

医療情報や地域での生活を支える看護も学ぶ

カリキュラムには、看護技術や病気の知識に加えて、医療情報の活用や地域で暮らす人への支援を学ぶ科目もあります。

1年次の「情報科学Ⅰ・Ⅱ」では、医療情報システムや電子カルテ、看護記録、個人情報の保護などを学習します。さらに、Excelを使ったデータの集計や、PowerPointによる発表などにも取り組みます。

看護師には、患者の情報を正確に記録し、必要な情報をほかの医療職と共有する力が求められます。情報を扱う知識と基本的なパソコン操作を1年次から学べることは、専門科目を学ぶうえでも役立ちます。

3年次|学んだ知識と技術を統合する演習

3年次には「看護統合実践」の科目を通して、それまでに学んだ知識や技術を組み合わせ、実際の看護場面に近い状況で判断する力を養います。

例えば、複数の患者に対応する場面では、それぞれの状態や援助の必要性を考え、優先順位を決めなければなりません。授業では、患者の状態を踏まえた優先順位の判断、必要な援助の実施、チームメンバーへの報告・相談などを学習します。

また、看護師としての役割やリーダーシップ、医療安全についても扱います。学内では、設定された看護場面で知識や技術を実践できるかを確認するOSCE(客観的臨床能力試験)も取り入れています。

単に正しい手順で看護技術を行うだけでなく、限られた時間の中で状況を判断し、安全に対応する力を確かめる学習です。

災害看護・国際看護を通して対応できる場面を広げる

2年次の「看護統合実践Ⅰ」では国際看護を、3年次の「看護統合実践Ⅱ-1」では災害看護を学びます。

国際看護では、世界の健康課題や国際協力、異文化理解などに加え、外国人患者への看護や医療通訳についても扱います。災害看護では、災害時のトリアージ、避難所での看護、災害発生直後から復興期までの支援、防災・減災などを学習します。

特に、災害時には高齢者や障害者、妊産婦など、支援が必要な人の状況に応じた対応が求められます。これらの科目は、特別な資格の取得を目的とするものではありませんが、通常の医療環境とは異なる状況でも、看護師として何が必要かを考える機会になります。

学内演習では医療機器や患者モデルを活用

看護学科の実習室には、医療現場を模した機器や患者モデルなどが備えられています。こうした設備を使い、身体の観察や日常生活の援助、感染予防などの看護技術を練習します。

学内演習のメリットは、患者に直接援助を行う前に、手順や安全上の注意点を確認しながら練習できることです。

看護技術の授業では、筆記試験だけでなく技術試験を実施する科目もあり、知識と実技の両面から習得状況を確認します。

セクション6|九州医療科学大学専門学校 看護学科の国家試験合格率・国試対策

九州医療科学大学専門学校の看護学科は、第115回看護師国家試験(2026年実施)で合格率97.8%を達成しました。

国家試験対策では、1年次から学習状況を分析し、模擬試験の結果に応じた個別指導や、学年を超えたグループ学習を取り入れています。学生一人ひとりの理解度に合わせて学習を進められることも特徴です。

第115回看護師国家試験の合格率は97.8%

2026年に実施された第115回看護師国家試験の結果は、次のとおりです。

区分受験者数合格者数合格率
九州医療科学大学専門学校45人44人97.8%
全国全体59,614人52,666人88.3%

全国全体の88.3%と比較すると、9.5ポイント高い結果です。

実人数で見ると、不合格者は45人中1人にとどまっています。40人前後の規模で看護師を養成する専門学校を検討する際、合格率だけでなく、実際に何人が受験して何人が合格したかまで把握できることは重要です。

直近5年間の看護師国家試験合格率は96.0~100%

九州医療科学大学専門学校の看護学科は、直近5年間の看護師国家試験合格率が96.0~100%で推移しています。

試験回実施年受験者数合格者数合格率
第115回2026年45人44人97.8%
第114回2025年54人54人100%
第113回2024年50人48人96.0%
第112回2023年35人35人100%
第111回2022年52人52人100%

5年間のうち3回で合格率100%を達成し、残る2回も96.0%以上でした。

特に、受験者数が35~54人と年度によって異なるなかで、5年間を通じて96%以上を維持している点は評価できます。

単年度の合格率だけでなく、複数年の実績を重視して看護学校を選びたい人にとっても、有力な比較材料になります。

1年次から成績を分析し、理解度に合わせて指導

九州医療科学大学専門学校では、1年次から学生の成績や学習状況を分析し、理解度に応じた指導を行っています。

国家試験に向けた学習は、3年次になってから急に始めるのではなく、日々の授業や学習の積み重ねを重視しています。教員は国家試験の出題傾向を踏まえて講義や実習指導を行い、学生が知識を定着させられるよう支援しています。

また、教員間で学生の学力や学習意欲に関する情報を共有し、必要な時期に適切な指導を行う体制を整えています。学習の理解度や苦手分野に合わせて支援を受けたい人にとって、入学後の早い段階から学習状況を把握してもらえることはメリットです。

模擬試験・テストの結果を分析して個別指導

国家試験対策では、模擬試験やテストの成績を細かく分析し、一人ひとりの学力に応じた対策を行います。

模擬試験は、自分の得意分野と苦手分野を把握し、本番までに必要な学習を考えるための機会です。九州医療科学大学専門学校では、模擬試験の結果を個別指導につなげることを重視しています。

さらに、3年次には国家試験対策を担当する教員を配置し、対策に集中できる体制を整えています。一律の学習だけでなく、自分の課題に合わせて対策を進めたい人には、こうした個別型の支援が役立つでしょう。

学年を超えたグループ学習で理解を深める

個別指導に加えて、学年を超えたグループ学習も取り入れています。

上級生と下級生が一緒に学び、知識や経験を共有する仕組みです。上級生は学んだ内容を下級生に説明することで理解を整理でき、下級生は先輩の学習方法や経験を参考にできます。

教員による個別指導と学生同士のグループ学習を組み合わせているため、自分のペースで学びながら、周囲と協力して理解を深めたい人にも向いています。

担任制とチューター制度で学習面を支える

九州医療科学大学専門学校では、担任制に加えてチューター制度も導入しています。チューターは学生の学習や進路などについて相談に応じる担当者です。

令和7年度には、学年担任、チューター、実習指導教員が学生の状況を共有し、学習面だけでなく生活面も含めて個別に対応しました。必要に応じて保護者との面談も実施しています。

国家試験対策では継続的な学習が必要になるため、特に、勉強の進め方に不安がある人や、教員と相談しながら国家試験に備えたい人にとって、担任とチューターの両方に相談できることは安心材料になるでしょう。

セクション7|九州医療科学大学専門学校 看護学科の就職率・就職先・進路

九州医療科学大学専門学校の看護学科は、2025年度(令和7年度)の就職率100%、宮崎県内就職率60%という実績があります。宮崎大学医学部附属病院や宮崎県立宮崎病院など、県内の主要医療機関への就職実績があり、宮崎県内で看護師として働きたい人にとって注目したい学校です。

2025年度の就職率は100%・宮崎県内就職率は60%

2025年度の就職・進路実績は、次のとおりです。

項目2025年度実績
就職率100%
宮崎県内就職率60%
関連大学への編入学2人
その他の学校への進学2人

就職率100%に加えて、宮崎県内就職率60%を達成している点が特徴です。地元の医療機関への就職を目指す学生にとって、実際の進路実績を参考に学校を選べます。

ただし、就職率100%は「卒業生全員が就職した」という意味ではありません。大学編入や進学を選んだ卒業生もいるため、就職率と進学実績は分けて考える必要があります。

宮崎大学医学部附属病院など県内の主要病院への就職実績

九州医療科学大学専門学校の主な就職先には、次の医療機関があります。

  • 宮崎大学医学部附属病院
  • 宮崎県立宮崎病院
  • 宮崎市郡医師会病院

宮崎大学医学部附属病院は大学病院、宮崎県立宮崎病院は県立の中核的な医療機関、宮崎市郡医師会病院は地域医療を支える病院です。大学病院から地域の医療機関まで、異なる特徴を持つ病院への就職実績があります。

看護学科では、これらの病院を臨地実習先としても活用しています。学生のうちに実習で経験した病院を、卒業後の就職先として検討できることは、宮崎県内で働きたい人にとってメリットです。

ただし、これらは代表的な就職先であり、希望する病院への採用が保証されているわけではありません。

宮崎県外にも就職先が広がっている

宮崎県外にも就職先が広がっており、たとえば東京都の三井記念病院、千葉県の国際医療福祉大学成田病院、長野県の長野中央病院などへの就職実績があります。

宮崎県内就職率が60%であることから、県内就職が中心でありながら、県外への進路も選ばれています。地元での就職を第一希望としつつ、県外の病院も比較したい人にとって、進路の選択肢があることは評価できます。

就職先を選ぶ際は、病院の所在地だけでなく、診療科や看護体制、新人看護師への教育制度なども比較すると、自分の希望に合う職場を考えやすくなります。

担任・チューターによる個別の就職支援

九州医療科学大学専門学校では、担任制とチューター制度を組み合わせ、入学から卒業まで進路を支援しています。

就職活動に向けては、就職ガイダンスを通じて病院の求人情報や進学情報を提供しています。学生の希望や適性を踏まえて進路を考えられるため、就職先を早い段階から絞り込めていない人にも相談しやすい体制です。

2025年度には、宮崎県内の病院・施設の就職情報を優先的に掲示し、学生へ伝える取り組みも行われました。個別相談と具体的な求人情報の提供を組み合わせていることは、就職活動を進めるうえで役立つポイントです。

実習先の病院から就職情報を得られる

宮崎県内への就職支援では、臨地実習の機会も活用しています。2025年度には、実習先の病院で看護部によるオリエンテーションが行われ、病院の特徴や看護の魅力について説明を受ける機会がありました。

また、県内の医療機関へ就職した卒業生が来校した際には、在校生に就職先の状況や看護の仕事について伝える機会も設けています。

求人票だけでなく、実習先の看護部や卒業生から病院の情報を得られることは、職場選びの参考になります。実習を通して看護の現場を経験し、その経験を就職先の検討につなげられる点も、この学校の特徴です。

関連大学への編入学や助産師を目指す進学実績もある

卒業後の進路は、看護師としての就職だけではありません。2025年度は関連大学への編入学が2人、その他の学校への進学が2人でした。

大学編入の進路には、同じ順正学園の系列校である九州医療科学大学や吉備国際大学があります。卒業生の進学先には、九州医療科学大学の社会福祉学部スポーツ健康福祉学科、吉備国際大学の保健医療福祉学部看護学科への3年次編入学が挙げられています。

また、助産師を目指す進学先として、鹿児島医療福祉専門学校の助産学科や神村学園専修学校の助産学科などもあります。

3年間で看護師国家試験の受験資格取得を目指し、その後に大学編入や別の資格取得へ進めることは、将来の選択肢を広げたい人にとってメリットです。ただし、関連大学への編入学や助産師養成課程への進学には、それぞれの出願条件や選抜があります。

セクション8|九州医療科学大学専門学校 看護学科の実習・実習先

九州医療科学大学専門学校の看護学科は、60施設以上の実習先を確保し、大学病院や地域の中核病院、訪問看護ステーションなどで実践的な看護を学べることが特徴です。

実習は1年次の基礎看護学実習から始まり、2年次には基礎実習と一部の領域別実習、3年次には成人・母性・精神・地域在宅などの実習へと進みます。学内で看護技術を練習してから医療現場で経験を積むため、段階的に実践力を身につけたい人に向いています。

実習先は60施設以上|大学病院から訪問看護まで幅広い

九州医療科学大学専門学校の実習先は、60施設以上あります。特定の附属病院だけに実習を集中させるのではなく、宮崎県内の複数の病院や施設と連携している点が特徴です。

代表的な実習先には、次の3施設があります。

  • 宮崎大学医学部附属病院
  • 宮崎県立宮崎病院
  • 宮崎市郡医師会病院

さらに、実習先には一般病院や精神科医療を担う病院、訪問看護ステーションなども含まれます。訪問看護ステーションは、看護師が患者の自宅を訪問し、療養生活を支える施設です。

病院での治療を支える看護だけでなく、地域で暮らす人を支える看護にも触れられることは、将来の働き方を考えるうえでメリットです。ただし、60施設以上という数字は学校が確保している実習先の規模を示すもので、学生一人がすべての施設で実習するわけではありません。

1年次|基礎看護学実習Ⅰで看護の現場を知る

1年次には、看護の基礎知識と技術を学びながら、基礎看護学実習Ⅰに取り組みます。この実習では、病院で行われる看護活動を見学・体験し、入院患者の生活環境や看護師の役割を理解することを目指します。患者に必要な援助を考えながら、授業で学んだ知識が実際の医療現場でどのように使われるかを学びます。

入学した年から患者や看護師と関わる機会があるため、看護師の仕事を具体的に理解し、今後の学習目標を考えやすいことがメリットです。

2年次|基礎看護学実習Ⅱと老年・小児看護の実習へ

2年次には、基礎看護学実習Ⅱに進み、患者の状態に合わせた看護を考える力を深めます。2026年度は、7月13日から31日まで基礎看護学実習Ⅱを実施する予定です。

さらに、老年看護学実習Aと小児看護学実習が配置されています。2026年度の年間予定では、これらの領域別実習は1月上旬から3月上旬にかけて行われます。

高齢者と子どもでは、健康状態や生活上の支援の方法が異なります。基礎看護から対象者の年齢や特徴に応じた看護へと学びを広げられることが、2年次の実習のポイントです。

3年次|成人・母性・精神・地域在宅などの領域別実習が本格化

3年次は、さまざまな看護領域の実習が中心となります。2026年度の年間予定では、領域別実習と統合実習を5月上旬から11月下旬にかけて実施する計画です。

3年次に配置されている主な実習には、成人看護学実習、老年看護学実習B、母性看護学実習、精神看護学実習、地域・在宅看護論実習があります。

最終段階には看護統合実習があり、それまでに学んだ知識や技術を組み合わせて、看護師として必要な判断力や実践力を高めます。複数の領域を経験してから卒業後の進路を考えたい人にとって、3年次の実習は重要な機会です。

学内の実習室で看護技術を練習してから現場へ

九州医療科学大学専門学校では、実際の医療現場を模した実習室を設け、医療機器や患者モデルを使って看護技術を学びます。

患者モデルを使った練習では、患者への援助方法や安全な手順を繰り返し確認できます。学生は授業以外の空き時間も活用して自主的に練習し、臨地実習に必要な技術の習得を目指します。

また、専任教員だけでなく、医療系大学の教員や病院で働く医師・看護師も授業に関わっています。学内で基本技術を練習し、医療現場を知る教員から学んだうえで実習に進めることは、実践的な教育を重視する人にとって魅力です。

セクション9|九州医療科学大学専門学校が向いている人・向いていない人とまとめ

九州医療科学大学専門学校の看護学科は、国家試験の実績、60施設以上の実習先、宮崎県内への就職実績がそろっていることが特徴です。特に、3年間で看護師を目指しながら、宮崎県内のさまざまな医療機関で実習し、卒業後の就職につなげたい人は検討しやすい学校です。

九州医療科学大学専門学校が向いている人

  • 直近5年間の看護師国家試験実績を重視して学校を選びたい人
  • 模擬試験の分析や個別指導を受けながら国家試験に備えたい人
  • 担任とチューターに相談しながら学習や進路を考えたい人
  • 1年次から段階的に臨地実習を経験したい人
  • 60施設以上の実習先がある環境で幅広い看護現場を経験したい人
  • 大学病院や地域の中核病院で実習したい人
  • 宮崎県内の病院への就職を考えている人
  • 実習で経験した病院を就職先の候補として検討したい人
  • 看護師資格取得後に大学編入や助産師養成課程への進学も検討したい人

なかでも注目したいのが、国家試験の実績です。看護師国家試験の合格率は第111回から第115回までの5年間で96.0~100%となっており、第115回は45人が受験して44人が合格しました。

1年次から学習状況を分析し、模擬試験・テストの結果を個別指導につなげるほか、3年次には国家試験対策を担当する教員を配置しています。試験直前だけではなく、入学後から継続して国家試験に備えたい人との相性がよいでしょう。

実習環境も学校選びのポイントです。実習先は60施設以上あり、宮崎大学医学部附属病院、宮崎県立宮崎病院、宮崎市郡医師会病院などの病院に加えて、訪問看護ステーションなどでも学びます。1年次の基礎看護学実習から始まり、3年次の領域別・統合実習へ段階的に進むため、さまざまな患者や看護の現場に触れながら実践力を身につけたい人に向いています。

また、2025年度の就職率は100%、宮崎県内就職率は60%でした。代表的な実習先である宮崎大学医学部附属病院、宮崎県立宮崎病院、宮崎市郡医師会病院には就職実績もあるため、実習で病院の環境を経験してから就職先を考えられる点も魅力です。

一方で県外病院への就職実績や大学編入・進学実績もあり、宮崎県内を第一候補としながら別の進路も検討できます。

九州医療科学大学専門学校が向いていない人

  • 最初から4年制大学で看護を学び、大学卒業資格の取得を目指したい人
  • 宮崎県外を中心に実習先や就職先を探したい人
  • 同じ学校内で保健師や助産師の課程へ進みたい人

九州医療科学大学専門学校の看護学科は3年制の専門課程です。そのため、看護師国家試験の受験資格を3年間で目指せる一方、最初から4年間の大学教育を受けたい人や、大学卒業資格を前提に学校を探している人は、4年制看護大学と比較する必要があります。

また、県外病院への就職割合は40%でそれなりに高いですが、宮崎県内就職率は60%で、実習先も宮崎県内の医療機関・施設が中心です。宮崎県内の医療現場とのつながりはこの学校の強みですが、卒業後に特定の県外地域で働くことを最優先している場合は、その地域への最新の就職実績を他校と比較したほうがよいでしょう。

まとめ|国家試験・実習・宮崎県内就職のつながりが大きな強み

九州医療科学大学専門学校の看護学科で特に評価できるのは、直近5年間96%以上の国家試験合格率、60施設以上の実習先、2025年度60%の宮崎県内就職率という3つの実績です。国家試験対策だけに強いのではなく、実習で看護の現場を経験し、その経験を卒業後の進路選びにつなげられる環境が整っています。

一方、学校を決める前には、最新年度の学費や入試方法に加えて、実際にどの施設で実習する可能性があるのか、最新の就職先や進学先、国家試験対策の内容なども確認しておきたいところです。

まずは九州医療科学大学専門学校の公式資料を請求し、学費・入試・実習・国家試験・就職実績を他の看護専門学校や看護大学と比較してみましょう。

そのうえで候補に残った場合は、オープンキャンパスに参加して実習室や学校の雰囲気、教員のサポート体制などを自分で確認すると、進学後のイメージをより具体的にできます。

志望校を絞る段階で、必ず公式資料で最新情報を確認してください。

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参考ページ

参考ページ

九州医療科学大学専門学校 公式サイト:https://kyusen.ac.jp/

看護学科|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/nurse/

本校について・学校の特徴|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/characteristic/

情報公開|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/jouhoukoukai/

入試情報|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/examinee/

2026年度学年暦|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/academic-calendar.pdf

令和7年度 自己点検・自己評価、及び学校関係者評価報告書|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/jikotenkenhyouka_2026.pdf

第115回看護師国家試験合格発表|厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2026/siken03_04_05/about.html

平成30年度事業報告|学校法人順正学園:https://junsei.ac.jp/edu/ctrlj/wp-content/uploads/2019/06/outline05.pdf

令和5年度 自己点検・自己評価、及び学校関係者評価報告書|九州医療科学大学専門学校:https://kyusen.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/jikotenkenhyouka.pdf

九州医療科学大学専門学校の口コミ|みんなの専門学校情報:https://www.minkou.jp/vcollege/school/review/23740/

元教員がこの看護専門学校の入試・評判・学費・授業や国試対策・就職・実習そして注意点・向き不向きなどを分かりやすく解説します。

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