東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科のレビュー|元教員が評判・学費・偏差値を解説

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東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科は、五反田キャンパスで学ぶ4年制の看護学科です。NTT東日本関東病院などと連携し、患者と関わる経験を学びの土台にしています。早くから看護師の仕事を具体的に思い描きながら学びたい人には、注目したい環境です。

チーム医療を意識した学びも、この学科を選ぶ理由の一つになります。栄養や医療情報などを学ぶ学生と協働し、それぞれの専門性をどう患者の支援に生かすかを考えます。異なる立場の意見を聞き、自分の考えを伝える経験を重ねながら、周囲と連携する力を育てます。

学内では、患者の状態を再現するシミュレータや模擬患者を使い、観察・判断・援助を練習します。実践したあとに助言を受け、自分の課題を見つける機会もあります。臨地実習へ進む前に、知識を実際の行動に結び付け、患者への対応を確かめられることが魅力です。

国家試験や就職活動の準備は、学年に応じて段階的に進めます。模擬試験や個別の学習支援に加え、就職では履歴書・小論文の添削や面接練習なども受けられます。合格率や就職先が気になる人は、実績とともに、自分が活用できる支援にも目を向けたいところです。

一方、演習や実習が充実している分、予習や振り返りを含めて学び続けられるかも大切です。授業・実習の評判や入試の難易度、4年間の学費はどうなのか。保健師などの履修条件やスカラシップの対象も含め、希望する進路と現実的な負担を合わせて検討しましょう。

元教員がこの学校の入試・評判・学費・倍率・偏差値や国試対策・就職・授業・実習そして注意点・向き不向きなどを分かりやすく解説します。

読み進めることで、この学校の良い点や注意点を5分で理解できるようになります。

目次

セクション1|東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の特徴・資格

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科は、五反田キャンパスで4年間学ぶ、入学定員120名の看護学科です。大きな特徴は、NTT東日本関東病院等との連携を活かし、大学での学習と看護現場での実践を行き来しながら学ぶ「往還型学習」を取り入れていることです。

看護師国家試験受験資格に加えて、人数制限はありますが保健師国家試験受験資格を目指せるほか、養護教諭一種免許状を取得する選択肢もあります。

項目内容
大学・学科名東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科
キャンパス五反田キャンパス
修業年限4年
入学定員120名
主な資格看護師国家試験受験資格
その他の資格保健師国家試験受験資格(人数制限あり)、養護教諭一種免許状

NTT東日本関東病院等と連携し、早くから看護現場と結びつけて学ぶ

看護学科では、NTT東日本関東病院等との連携を活かした実践教育を行っています。特徴的なのが、大学で知識や技術を学び、看護現場で実践した後、大学に戻って経験を振り返り、次の学びや実践につなげる「往還型学習」です。

こうした学びは1年次から始まるため、講義や学内で身につけた知識・技術を、早い段階から実際の看護と結びつけて考えられます。大学で学ぶ理論と看護現場での実践を行き来しながら理解を深めたい人にとって、東京医療保健大学の特色が表れた教育環境といえるでしょう。

複数の教員が学生を支えるアドバイザー制度がある

学生をグループに分け、複数の教員が担当するアドバイザー制度も設けられています。履修や学生生活などについて相談や支援を受けられる仕組みです。

4年間の大学生活では、専門科目が増えるにつれて学習上の悩みも変化します。相談できる教員が決められていることは、大学生活を送りながら継続的に学んでいくうえで心強い仕組みです。

看護師に加えて保健師・養護教諭を目指す選択肢がある

看護学科では、看護師国家試験受験資格を基本に、保健師国家試験受験資格や養護教諭一種免許状を目指す選択肢があります。看護師以外の資格も視野に入れながら、将来の方向を考えられる点は魅力です。

ただし、保健師国家試験受験資格を目指す課程には人数制限があります。保健師を目指して進学先を比較している場合は、看護師資格と同じように希望者全員が履修できるわけではない点を確認しておきましょう。

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科は、NTT東日本関東病院等との連携と「往還型学習」によって、大学での学びを早い段階から看護現場につなげていくことが大きな特徴です。看護の知識を講義だけで学ぶのではなく、実践と振り返りを重ねながら身につけたい人には、比較する価値のある教育環境です。

セクション2|東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の口コミ

講師・授業

授業については、教員の臨床経験や病院との連携を活かし、実際の医療現場を意識しながら学べることを評価する口コミがあります。

「臨床を経験されてる先生方が多いので現場ではどうだったか話をしながら授業をしてくれる。」

この口コミで評価されているのは、教科書に書かれた知識だけでなく、教員が実際の臨床で経験したことを交えながら説明してくれることです。看護では、同じ知識でも患者の状態や現場の状況によって判断の仕方が変わるため、実際の事例を踏まえて学べることは、知識を具体的な看護場面と結びつけるうえで役立ちます。

ほかにも、看護師資格を持つ教員から臨床経験を交えた講義を受けられたという声や、大学の近くにある病院の医師などから指導を受ける機会があり、よい経験になったという口コミがあります。現場を知る教員や医療従事者から学べることを好意的に捉える声が複数見られます。

実際に看護学科では、大学で知識や技術を学び、看護現場で実践し、その経験を大学に戻って振り返る「往還型学習」を教育の特徴としています。また、NTT東日本関東病院などの医療機関と連携した教育も行われています。

そのため、学生にとっては、授業で覚えた内容を試験のための知識だけで終わらせず、「実際の患者に対してはどう考えるのか」という視点まで広げながら学びやすいことがメリットです。

1年次から臨床での学びが始まるため、講義で聞いた現場の話を実習で確かめ、その経験を再び授業で整理するという学びにもつなげやすいでしょう。

講師・授業については、グループワークやディスカッションのメリットについても口コミがあります。

「4年間を通じてグループディスカッションが多いため自分の意見を伝えるのが苦手な人もうまく伝えられるようになることが期待できる。」

この口コミでは、グループワークが4年間を通して行われるので、人前で自分の考えを伝える練習として役立つことが評価されています。入学時には発言が苦手でも、授業の中で何度も意見交換を経験することで、少しずつ自分の考えを言葉にする力を身につけられる点が読み取れます。

実際に看護学科では、1年次から他学科の学生とも関わり、さまざまな課題にグループワークで取り組む教育が行われています。看護学科の授業でも、反転授業やアクティブラーニングを取り入れ、演習・グループワーク・成果発表を行う授業が組まれています。

さらに3年次の「機能看護学Ⅲ」ではグループワークを中心に学び、4年次には他学科と協働する「協働実践演習」があります。このように、4年間を通して他者と意見を交わしながら学ぶ機会が段階的に設けられています。

ほかにも、グループワークを通して自然にコミュニケーション力を身につけられたという声や、普段あまり話さない学生と関わるきっかけになったという口コミがあります。学習面だけでなく、学生同士の関係を広げる機会としても機能していることがうかがえます。

看護では、患者本人だけでなく、家族や医師、薬剤師、リハビリ職など、さまざまな立場の人と情報を共有しながら支援する必要があります。そのため、授業の段階から他者の意見を聞き、自分の考えを説明する経験を重ねることは重要です。

実習では学生同士で相談したり、教員へ患者の状態を説明したりする場面もあるため、こうしたグループワークの経験は、その後の実践的な学びにもつながりやすいでしょう。

授業の分かりやすさとサポートについても、好意的な口コミがあります。

「質の高い授業が展開され、分からない所は丁寧に教えて頂けるので、学びが深まると思います。」

この口コミで評価されているのは、授業内容そのものに加えて、理解できない部分をそのままにせず、教員に丁寧にサポートしてもらうことで、学習を深められたことです。

ほかにも、先生と学生の距離が近く質問しやすかったという声や、教員に質問すると丁寧に教えてもらえたという口コミがあります。分からない時に、質問しやすく、丁寧に解決してもらいやすいことがうかがえます。

実際に、たとえば、学生をグループに分けて複数の教員が担当するアドバイザー制度を設けています。履修や学習に関することだけでなく、国家試験、就職、学生生活上の悩みなどについても教職員が支援する仕組みです。

学生にとっては、授業で理解できないことだけでなく、学習の進め方や今後の進路まで含めて、困ったときに相談先を持てることがメリットです。特に看護学科では、授業・演習・実習・国家試験対策と学年が進むにつれて考えることが増えるため、学習上の疑問や不安を早めに相談できる環境は、勉強を続けるうえで支えになるでしょう。

一方で、授業への評価はすべての教員で同じではありません。

口コミには、実績のある講師による講義や充実した講義資料を高く評価しながらも、それをどこまで学びに活かせるかは学生本人次第だと感じたという声があります。また、看護分野の授業には満足しているものの、講師によって授業の分かりやすさに差を感じた学生もいました。

そのため、専門的な教員から学べることや質問しやすい環境はメリットですが、すべての授業が同じ進め方・分かりやすさになるわけではない点は押さえておいたほうがよいでしょう。

授業資料を復習したり、理解できない部分を自分から質問したりするなど、用意された学習環境を積極的に活用することも大切です。

演習・実習

演習については、学内で看護技術を学べる環境や、現場を知る看護師から技術指導を受けられることを評価する口コミがあります。

「看護学科のみのキャンパスになっているので、校内実習は充実していると思います。実際に働いている看護師さんが講師として技術を教えてくれることもあるので勉強になります。」

学内で看護技術を練習する際に、現役看護師から現場で使える技術指導を受けられるなど、演習の充実度が高く評価されています。

ほかにも、演習内容そのものが濃く、充実しているという声があります。看護技術を実際に行いながら学ぶ機会については、好意的な評価が見られます。

実際に看護学科では、学内演習と臨地での実践を切り離さず、大学で学んだ知識・技術を臨床で実践し、そこで見つかった課題を大学に持ち帰って練習し、再び臨床で試す「往還型学習」を取り入れています。

たとえば1年次の基礎看護援助実習でも、患者への血圧・体温測定や清潔援助などにつながる技術を学び、臨地での経験を踏まえて学内で振り返りや練習を行う流れが組まれています。

この仕組みのメリットは、演習で手順を覚えるだけで終わらず、「実際の患者に行ってみて何ができなかったのか」「次にどの技術や知識を補う必要があるのか」を確認しながら練習できることです。

現役看護師などから現場を意識した指導を受けられたという口コミともつながっており、学内での演習を実習前の練習だけでなく、臨床経験を振り返って看護技術を高める場として活用できる点が、この学科の演習の特徴といえます。

ただし、演習が充実している分、授業を受けるだけで十分というわけではないことも口コミからうかがえます。

実技の機会は多い一方で、知識については自分で復習を進めないと追いつきにくいと感じた学生や、事前課題に取り組んでおかないと演習についていくのが難しいという声があります。

演習では、事前に学んだ知識を前提として実際の看護技術を練習するため、授業前の準備と演習後の振り返りまで含めて学習する必要があります。

上述のように、実践的な内容を濃く学べることはメリットですが、その分、知識の復習や事前課題を後回しにすると、演習中に手順をこなすだけになりやすい点には注意が必要です。

演習を支える施設・設備についても、好意的な口コミがあります。

「施設や設備が充実しており、実際の現場に近い環境で学習できると思います」

この口コミで評価されているのは、設備がそろっていること自体ではなく、実際の看護現場を意識しながら技術を練習できたことです。看護では、知識だけでなく、患者への声かけや物品の扱い、援助の手順などを身体で覚える必要があるため、学内で実践に近い形の練習ができることは重要です。

ほかにも、講義後や休日に演習室を利用して、授業で習った看護技術を練習できたという声があります。授業だけでは十分にできなかった技術についても、演習室を使って自主練習していた学生がおり、設備を授業時間外の復習にも活用できたことがうかがえます。

実際に、看護実習室があり、高機能患者シミュレータ「SimMan」などを使ったシミュレーション教育が行われています。SimManでは患者の状態を再現できるため、実際の患者を前にする前に、状態を観察し、必要な対応を考えて看護を実践する練習ができます。また、VRゴーグルや解剖シミュレーションも活用されており、身体の構造や患者の状態を視覚的・体験的に学べる環境が整えられています。

学生にとってのメリットは、実際の患者を前にする前に、観察・判断・看護技術までを一連の流れとして繰り返し練習できることです。SimManや模擬患者を使った演習では、決められた手順を覚えるだけでなく、患者の状態を見て必要な援助を考え、実際に行動するところまで確認できます。

そのため、臨地実習に入る前に自分の苦手な部分や判断に迷う場面を把握し、学内で修正してから現場に臨みやすくなります。また、授業後や休日に演習室を利用して自主練習できたという口コミもあり、一度の授業でできなかった技術を繰り返し練習し、自信をつけて実習につなげられることもメリットです。

実習については、1年次から臨床の現場に出て、学内で学んだ看護技術を実際の患者への援助につなげられることを評価する口コミがあります。

「実習も一年の前期からあり、臨床の現場へ慣れやすい環境だと思う。」

この口コミで評価されているのは、低学年のうちから実際の医療現場を経験し、看護師として働く場面を具体的にイメージしやすいことです。教室で学んだ知識だけでは分かりにくい患者との接し方や病院の雰囲気を早い段階から経験できる点をメリットとして感じた学生だと読み取れます。

ほかにも、1年次から病院実習があり、学内で練習した看護技術を臨床の場で実践できたという声があります。また、実習に向けた講義が充実しているという声もあり、学内で準備してから現場へ進む流れを好意的に評価する口コミが見られます。

実際に看護学科では、1年次から4年次まで看護実践の場で段階的に学ぶ機会が設けられています。1年次後期の「基礎看護援助実習Ⅰ」では、血圧・体温測定や清潔援助など、学内で学んだ基礎的な看護技術を実際の患者への援助につなげます。その後も、病院での実習だけでなく、地域・在宅・福祉などへ学びの場を広げながら、それぞれの対象や生活に応じた看護を学びます。

さらに、実習先としてはNTT東日本関東病院、東京逓信病院、東京大学医学部附属病院などがあります。なかでも五反田キャンパスに隣接するNTT東日本関東病院との連携は、この学科の実践教育の特徴の一つです。

学生にとってのメリットは、学内で学んだ内容を早い段階から実際の患者への看護に結びつけ、その経験を次の学習で活かせることです。実習でうまくできなかったことや判断に迷ったことを大学に持ち帰って振り返り、再び学内演習や講義で確認できるため、知識と実践を別々に覚えるのではなく、経験を重ねながら看護への理解を深めやすくなります。

ほかにも、学校の目の前に実習先となる病院があるため便利だったという口コミもあります。

そのメリットは、移動時間を抑えやすく、その分を事前学習や記録、振り返りの時間に回しやすいことです。看護実習では、実習そのものに加えて翌日の準備や記録作成も必要になるため、移動の負担が少ないことは学生生活全体の負担軽減につながります。

ただし、投稿者自身も指摘しているように、すべての学生が同じ病院で実習するわけではありません。実習先は領域や学年などによって異なるため、NTT東日本関東病院だけで4年間の実習が完結するわけではない点には注意が必要です。

また、実習については負担の大きさを指摘する声もあります。卒業生の口コミには、看護実習を身体的にも精神的にもかなり負担に感じた一方で、教員からは各専門領域の視点に基づいて評価や指導をしっかりと受けられたと振り返る声があります。

看護実習では、患者への援助だけでなく、事前学習、記録、振り返り、翌日の準備なども必要になるため、学内授業とは異なる忙しさがあります。そのため、早い段階から臨床経験を積めることは大きなメリットである一方、とくに3〜4年の実習期間中には学習量や精神的な負担が増えやすいことも理解しておいたほうがよいでしょう。

ただし、この口コミからは、負担が大きかったという評価だけでなく、実習中に教員から専門的な視点で評価・指導をしっかり受けながら学べたことも読み取れます。

実習は楽にこなすためのものではなく、実際の患者を前にして自分の課題を見つけ、教員の指導を受けながら修正していく学習の場です。大変でも、教員がしっかり指導してくれれば、その分、良い結果につながるでしょう。

国家試験対策

国家試験対策については、学生一人ひとりの学習状況を見ながら支援してもらえることを評価する口コミがあります。

「国家資格取得のためのサポートも手厚い、大学なのにすごい気にかけてくれる」

この口コミで評価されているのは、国家試験対策の講座が用意されていることだけではなく、大学側が学生の学習状況を気にかけながら支援してくれたことです。

国家試験は学生自身が勉強を進める必要がありますが、学習状況を見てもらいながら対策できることを心強く感じたと読み取れます。

ほかにも、授業の中で国家試験の過去問を扱う機会が多く、模擬試験も受けられるため、国試対策のサポートがそれなりにあると感じた学生がいます。また、国試支援そのものを「充実している」と評価する声や、分からないことを教員に質問すると丁寧に対応してもらえたという口コミもあります。

つまり、口コミでは、過去問・模試といった試験対策だけでなく、困ったときに教員へ相談できることまで含めて国試サポートが高く評価されています。

実際に看護学科では、4年次になってから初めて国家試験対策を始めるのではなく、学年ごとに段階を上げながら準備する仕組みが設けられています。2年次には「専門基礎科目実力確認テスト」で基礎的な理解度を確認し、3年次には看護師国家試験の模擬試験を必修で受験し、解説講義も行われます。

4年次になると、定期的な模擬試験に加えて、国家試験対策講義やゼミによる個別支援が行われます。模試の成績が伸び悩んでいる学生には、国家試験対策に関する情報提供や個別のフォローも行われるため、全員に同じ内容を教えるだけでなく、学生ごとの弱点を見ながら支援する仕組みになっています。

学生にとってのメリットは、国家試験直前になってから一気に勉強するのではなく、低学年から自分の理解度や弱点を確認しながら対策できることです。2年次で基礎力を確認し、3年次には模試で国家試験形式に慣れ、4年次には模試・対策講義・個別支援を組み合わせるため、学年が上がるにつれて必要な対策へ段階的に移れます。

特に、模試を受けて終わりではなく、解説講義や個別支援につなげられる点は大きなメリットです。点数が伸びなかった場合でも、どこが弱いのかを確認し、教員の支援を受けながら勉強方法を修正しやすい環境といえるでしょう。

口コミにある「すごい気にかけてくれる」という評価は学生個人の受け止め方ですが、制度が実際に機能している証拠として重要です。

就職・進学支援

就職支援については、進路を決めるまでにさまざまなサポートを受けられることを心強く感じている口コミがあります。

「就職率は毎年100%に近く、さまざまなサポートを得られるので、心強いです。」

この口コミで評価されているのは、就職実績の良さだけでなく、大学から複数の支援を受けながら進められることです。初めて病院選びや採用試験に取り組む学生にとって、相談や対策を受けられる環境があることを安心材料として捉えていることが分かります。

ほかにも、教員から就職について手厚いサポートを受けられたという声や、教員の支援を通して看護師として必要なことまで学べたという口コミがあります。

また、保健師や養護教諭など、看護師以外の進路を検討する学生に対する説明も充実していたと感じた学生がおり、病院への就職だけでなく、それぞれの進路について相談できたことを評価する声が見られます。

実際に看護学科では、2年次から就職ガイダンスを始め、3年次・4年次へ進むにつれて就職活動の内容に合わせた支援を受けられる仕組みが設けられています。2年次には就職活動の進め方などを学び、看護学科の就職対策委員による個別相談も通年で行われています。

3年次には、就職活動全体のガイダンスに加えて、インターンシップ対策、実習病院の合同就職説明会、自己分析、履歴書、小論文、面接などの対策講座が組まれています。先輩から実際の就職活動や進学準備について話を聞く機会もあります。

4年次には、履歴書・小論文の添削や面接練習、就職対策委員や担当教員による個別相談が行われます。病院を探す段階から応募書類、採用試験の準備まで、就職活動の進み具合に応じて支援内容が具体的になっていく仕組みです。

学生にとってのメリットは、就職活動が本格化してから慌てて準備するのではなく、低学年から病院選びや就職活動について情報を得て、段階的に準備できることです。特に3~4年次には実習と就職活動が重なるため、履歴書や小論文の添削、面接練習を大学内で受けられることは、限られた時間で採用試験に備えるうえで役立ちます。

また、2026年3月卒業生の就職率は100%で、NTT東日本関東病院、国立がん研究センター中央病院、東京大学医学部附属病院などへの就職実績もあります。

口コミにある「心強い」という評価は学生個人の感想ですが、これらの支援制度が実際の学生にとって心の支えになっていることが分かります。

ただし、支援制度があっても、すべての学生が同じように利用しているわけではありません。

口コミには、小論文や面接対策のセミナーを紹介してもらえるものの、周囲では利用している学生がほとんどいなかったという声もあります。現在は小論文対策講座や面接対策講座に加えて、4年次の添削・面接練習まで制度として用意されていますが、実際にどこまで活用するかは学生自身に委ねられる部分もあります。

そのため、就職支援が充実していることのメリットを活かすには、ガイダンスに参加するだけでなく、希望する病院や進路が決まってきた段階で、自分から個別相談や添削、面接練習を利用することが重要です。サポートを受けられる選択肢が多い一方、それを積極的に活用することで、より就職活動に役立てやすい環境といえるでしょう。

学生生活

学生生活については、同じ看護師を目指す学生同士で関わる機会が多く、友人関係を築きやすいという口コミが見られます。

五反田キャンパスは看護学科の学生が中心となるため、学生数が比較的限られており、同学年の学生と顔を合わせる機会が多かったという声があります。また、授業ではグループワークも多く、普段あまり話さない学生とも関わることで友人が増えたと感じた学生もいます。

ほかにも、女性の割合が高い環境に入学前は不安を感じていたものの、実際には学生同士の関係が良く、友人関係が充実していたという口コミがあります。

講師・授業の口コミでも見たように、この学科ではグループワークを取り入れた授業が多く行われています。そのため、友人関係をつくる機会が授業の外だけに限られず、普段の学習の中にもあることが特徴です。

看護学科では演習や実習でも学生同士で協力する場面が多いため、早い段階から同級生との関係を築けることはメリットです。課題や実習が大変な時期にも、同じ内容を学んでいる友人と相談したり、励まし合ったりしやすい環境につながるでしょう。

通学については、五反田駅から徒歩圏内で通いやすいという口コミがあります。

現在の公式案内では、五反田キャンパスはJR五反田駅から徒歩8分、都営浅草線五反田駅から徒歩6分、東急池上線五反田駅から徒歩11分です。複数路線を利用できるため、東京都内だけでなく周辺地域からも通学ルートを組み立てやすい立地です。

学生にとっては、毎日の通学時間を抑えやすいことに加え、演習や実習、国家試験対策などで大学に通う機会が増えたときにも移動の負担を抑えやすいことがメリットです。

一方、サークルやイベントについては、学業ほど活発ではないと感じる学生もいるようです。

口コミには、サークルの数が少ないと感じた学生や、看護学科では活動的なサークルに参加している学生があまり多くないという声があります。また、委員会などに所属していないとイベントへ参加する機会が少ないと感じた学生もいました。

ただし、大学全体として課外活動やイベントがないわけではありません。現在も救急救命クラブACTやチアダンス部などのクラブ・サークル活動があり、スポーツ大会、七夕・ハロウィン・クリスマスイベント、五反田キャンパスで開催される「医愛祭」なども行われています。

そのため、口コミから見えてくるのは「課外活動そのものがない」というより、看護学科では授業・演習・実習が中心になりやすく、サークルやイベントをどこまで学生生活に取り入れるかは本人によって差が大きいという点です。

大学生活でサークル活動を最優先したい人は、活動場所や頻度を入学前に確認しておいたほうがよいでしょう。一方で、看護の勉強を中心にしながら、参加できる範囲でイベントや課外活動も楽しみたい人であれば、学業とのバランスを自分で調整しやすい環境と考えられます。

セクション3|東京医療保健大学 看護学科の偏差値・倍率は?2027年度入試情報

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の2027年度入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜など複数の方式があります。

入試の特徴は、総合型・公募推薦では小論文と面接、一般選抜では英語+選択1科目が中心となり、方式によって対策がはっきり分かれることです。特に一般選抜A日程は2科目で受験できるため、英語と得意な数学・理科に絞って対策したい人には検討しやすい方式です。

一方、2026年度の実績から計算すると、総合型選抜の参考倍率は約1.9倍、学校推薦型選抜は約1.5倍でした。偏差値だけでなく、前年の受験者数・合格者数と自分が力を発揮しやすい選考方法を合わせて入試方式を選ぶことが重要です。

2027年度は総合型20名、公募推薦20名を募集

医療保健学部 看護学科の入学定員は120名です。2027年度は総合型選抜で20名、学校推薦型選抜では指定校15名、公募制20名を募集します。このほか、一般選抜や大学入学共通テスト利用選抜も実施されます。

入試方式募集人数主な選考内容
総合型選抜20名自己推薦書、小論文、面接、その他出願書類
学校推薦型選抜・指定校15名指定校選抜
学校推薦型選抜・公募制20名小論文、面接、調査書
一般選抜―学科試験
共通テスト利用選抜―大学入学共通テスト
入学定員120名―

総合型選抜は、自己推薦書・小論文・面接などによる総合評価です。公募制の学校推薦型選抜も、小論文・面接・調査書を使って評価します。

つまり、総合型・公募推薦は、学科試験の得点だけで合否が決まる方式ではありません。東京医療保健大学を志望する理由や看護を学びたい理由を自分の言葉で説明する力に加えて、小論文対策が重要になる入試と考えて準備する必要があります。

一般選抜A日程は「英語+1科目」で受験できる

一般選抜A日程は英語が必須で、数学Ⅰ・数学A、生物基礎・生物、化学基礎・化学、生物基礎・化学基礎から1科目を選択します。

英語+選択1科目の2科目に対策を絞れることは、一般選抜の大きな特徴です。数学・生物・化学の中に得意科目がある人なら、その科目を活かした受験計画を立てやすいでしょう。

ただし、A日程では国語を選択できません。国語を得意科目として一般選抜を考えている人は注意が必要です。

大学入学共通テスト利用選抜は科目構成が異なり、英語(リスニングを含む)が必須で、指定された国語・数学・理科からさらに2科目を利用します。一般選抜A日程の2科目型とは必要な準備が異なるため、併用する場合は共通テストまで含めて科目を組み立てる必要があります。

2026年度の参考倍率は総合型約1.9倍、推薦約1.5倍

2026年度入試では、医療保健学部 看護学科全体で951人が志願し、882人が受験、407人が合格しました。

大学が公表している受験者数と合格者数から「受験者数÷合格者数」で参考倍率を計算すると、次のようになります。

選抜志願者数受験者数合格者数参考倍率
総合型選抜103人102人55人約1.9倍
学校推薦型選抜44人44人29人約1.5倍
共通テスト利用選抜143人143人85人約1.7倍
全選抜合計951人882人407人約2.2倍

※参考倍率は、公表されている受験者数÷合格者数を当サイトで計算した値です。大学が公表した倍率ではありません。また、全選抜合計には一般選抜なども含まれます。

倍率を見るときに重要なのは、数字だけで「入りやすい」「難しい」と判断しないことです。たとえば総合型選抜は2026年度に102人が受験し55人が合格していますが、小論文や面接、自己推薦書などを含めた総合評価です。総合型を選ぶなら、倍率だけでなく、自分が小論文や面接で強みを示せるかまで考えて方式を選ぶ必要があります。

また、ここで示したのは2026年度の入試結果です。2027年度の募集制度とは年度が異なるため、前年実績はあくまで受験方式を検討するための参考として見るのが適切です。

偏差値は42.5~45.0、共通テスト得点率は59%

河合塾の2027年度入試の方式別ランクでは、医療保健学部 看護学科のボーダー偏差値はA日程42.5、B日程45.0、C日程42.5です。共通テスト利用選抜のボーダー得点率は59%となっています。

入試方式河合塾ボーダー
一般選抜A日程偏差値42.5
一般選抜B日程偏差値45.0
一般選抜C日程偏差値42.5
共通テスト利用得点率59%

ここでいうボーダーは、河合塾が予想する合格可能性50%のラインです。大学が発表している偏差値ではなく、受験校を検討するための難易度の目安として見る数値です。

また、一般選抜は日程によってボーダーが42.5~45.0と異なります。「東京医療保健大学看護学科の偏差値は○○」と1つの数字だけで捉えるより、実際に受験する日程ごとの数値を見るほうが実践的です。

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の入試は、小論文・面接を重視する総合型・公募推薦と、科目を絞って学力試験に臨める一般選抜で、対策の方向性が明確に異なることが特徴です。

一般選抜A日程なら英語+得意な数学・理科1科目に集中できる一方、総合型・公募推薦では小論文や面接への準備が欠かせません。偏差値や倍率だけで方式を決めるのではなく、自分が学科試験と小論文・面接のどちらで力を発揮しやすいかまで考えて選べる大学と捉えると、受験方式を比較しやすくなります。

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セクション4|東京医療保健大学 看護学科の学費はいくら?4年間の費用・奨学金

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の初年度納付金等は、2,004,100円です。現行の授業料は年額110万円で、このほか施設費・維持費や学年ごとの実習費がかかります。

4年間では、入学金30万円、授業料440万円、施設費120万円、維持費60万円、実習費50万円となり、確認できる主要な学校納入金だけで合計700万円です。これは各費目の公式金額をもとに当サイトで計算した金額で、諸費用などを含めた卒業までの総費用ではありません。

4年間の主要な学校納入金は700万円

看護学科の学費は、初年度納付金等が2,004,100円です。2年次以降も授業料・施設費・維持費に加えて実習費が必要になります。

項目金額
初年度納付金等2,004,100円
4年間の授業料4,400,000円
4年間の実習費500,000円
4年間の主要な学校納入金7,000,000円

※4年間700万円は、入学金、授業料、施設費、維持費、実習費について、公式に示された金額をもとに当サイトで計算したものです。初年度納付金等に含まれる諸費用などは別に考える必要があるため、卒業までに必要なすべての費用を含む総額ではありません。

実習費は1~4年次を合わせて50万円です。また、保健師や養護教諭の資格取得に伴う実習では別途費用が発生する場合があります。

そのため、進学費用を比較する際は初年度の約200万円だけを見るのではなく、少なくとも主要な学校納入金として4年間で700万円規模になることを前提に資金計画を立てるのがよいでしょう。

一般選抜A日程では最大140万円相当を免除

東京医療保健大学の学費支援で特に注目したいのが、一般選抜の成績上位者を対象とする「スカラシップⅠ・Ⅱ」です。

制度対象支援内容
スカラシップⅠ一般選抜A日程の各学科成績上位5名程度入学金+1年間の授業料を全額免除
スカラシップⅡ一般選抜A・B・C日程の各学科成績上位5名程度1年間の授業料を半額免除

スカラシップⅠでは、入学金30万円と授業料110万円が免除されるため、現在の金額では合計140万円相当の負担を抑えられます。4年間の学費負担が大きい看護学科だけに、一般選抜A日程で成績上位を狙える受験生にとってはメリットの大きい制度です。

スカラシップⅡでも授業料の半額が免除されます。さらに2~4年次にも、前年度の学業成績をもとに学部・学科ごとに選考する制度があり、入試時だけでなく、入学後の成績によって学費支援を受ける機会があることが東京医療保健大学の特徴です。

ただし、いずれも成績上位者を対象とした選考制です。誰でも利用できる制度ではないため、通常の学費を前提に資金計画を立てたうえで、条件に該当すれば負担を大きく軽減できる制度と考えるのが適切です。

看護学科独自の返還不要の奨学金もある

医療保健学部 看護学科には、看護学科独自の「熊澤幸子奨学金」もあります。2026年4月1日現在、3年次までの成績が優秀な4年次の学生1名を対象に、年額10万円が返還不要で給付されます。

金額や対象人数ではスカラシップⅠ・Ⅱのほうが学費への影響は大きいため、学費支援を重視するなら、まずスカラシップ制度を確認するのがおすすめです。一方で、入試成績だけでなく、入学後の学業成績を対象とした支援制度も複数ある点は、学校選びで確認しておきたい特徴です。

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セクション5|東京医療保健大学 看護学科のカリキュラムは?往還型学習の特徴

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科のカリキュラムで特に特徴的なのが、大学での学習と看護現場での実践を繰り返す「往還型学習」です。大学で知識や技術を学んでから現場で実践し、その経験を大学に持ち帰って振り返り、新たな課題を見つけて次の実践につなげます。

講義や学内演習と臨床での学びを別々に考えるのではなく、両者を行き来しながら看護への理解を深めるのがポイントです。特に1年次から実践につなげる機会があるため、早い段階から「学んだ知識や技術を実際の看護でどう使うのか」を考えながら学びたい人には特徴のあるカリキュラムです。

「往還型学習」で知識・技術と実践を結びつける

往還型学習の基本となるのは、大学で学んで終わるのではなく、実践した経験を再び大学での学習につなげるサイクルです。

大学で知識・技術を学ぶ → 看護現場で実践する → 大学で経験を振り返る → 新たな課題を明確にする → 再び実践するという流れを繰り返します。

看護では、授業で手順を覚えるだけでなく、患者の状態を見ながら学んだ知識や技術を使う力が必要になります。現場で経験したことを振り返り、「何ができたか」「何が足りなかったか」を次の学習につなげる仕組みがカリキュラムそのものに組み込まれていることは、東京医療保健大学の看護教育を比較するうえで重要なポイントです。

1年次から学んだ看護技術を実践につなげる

往還型学習は上級学年になってから始まるものではありません。1年次後期の「基礎看護援助実習Ⅰ」では、血圧・体温測定や清潔援助など、大学で学んだ基礎的な看護技術を実際の看護現場につなげます。

その経験を大学に戻って振り返り、次の学習や実践へ進むため、看護技術を学内演習だけで完結させず、1年次から段階的に実践へ結びつけられるのが特徴です。

早くから現場に出ればよいということではなく、実践後に大学で振り返るところまでを一つの学習としている点に意味があります。知識を覚えるだけでなく、経験から課題を見つけて次の学習につなげる力を身につけたい人には相性のよい教育方法といえるでしょう。

学科の枠を超えた「医療コラボレーション教育」でチーム医療を学ぶ

医療保健学部では、専門職同士の連携を学ぶ「医療コラボレーション教育(協働実践演習)」を行っています。現在の医療保健学部には看護学科のほか、管理栄養・臨床検査・医療情報・臨床工学を学ぶ学生がおり、学科の枠を超えて相互に学ぶ機会が設けられています。それぞれの専門性や役割への理解を深めながら、医療現場で必要となる協働について学べることが特徴です。

看護師は患者に継続して関わりながら、さまざまな専門職と情報を共有し、連携して医療を提供する必要があります。看護だけを学ぶのではなく、管理栄養・臨床検査・医療情報・臨床工学など異なる専門分野を学ぶ学生がいる環境で、チーム医療を意識した教育を受けられることは東京医療保健大学の強みといえるでしょう。

多職種連携は、単に他の職種の名前や仕事内容を覚えるだけではありません。それぞれがどのような専門性を持ち、患者を支えるためにどう協力するのかを理解することが重要です。学生の段階から学科を超えて学ぶ機会があることは、将来、多職種と協力して患者を支える看護師を目指す人にとって注目したい教育環境です。

「へこたれない看護職」を育てることも教育コンセプト

東京医療保健大学では、「へこたれない看護職」の育成を教育コンセプトとして掲げています。これは単に精神的な強さを求めるという意味ではなく、自ら学び続ける力、多職種・異業種と協働する力、困難な経験を振り返って次の実践につなげる力などを重視する考え方です。

この方針は、往還型学習ともつながっています。実践で経験したことを振り返り、課題を見つけて再び学ぶという過程を繰り返すため、受け身で知識を覚えるより、自分で考えながら成長していくことを重視したカリキュラムと評価できます。

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科は、1年次からの往還型学習と、学科の枠を超えた医療コラボレーション教育の2つがカリキュラムを比較するうえでの大きな特徴です。早い段階から実践と結びつけて看護を学びたい人や、将来のチーム医療を意識して他の専門職への理解も深めたい人には、特に注目したい教育内容です。

セクション6|東京医療保健大学の看護師国家試験合格率は97.3%|全国平均との比較・国試対策

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の第115回看護師国家試験は、113人が受験して110人が合格し、合格率は97.3%でした。同じ第115回の全国全体の合格率88.3%を9.0ポイント上回っています。

国家試験対策も、4年次になってから始めるのではありません。2年次の実力確認テスト、3年次の必修模試、4年次の定期的な模試・対策講義・ゼミによる個別支援へと段階的に進む仕組みが確認できます。合格率だけでなく、学年ごとに対策内容を変えながら受験準備を進める体制まで確認できることが特徴です。

第115回看護師国家試験は113人中110人が合格

2026年2月15日に実施された第115回看護師国家試験では、東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科から113人が受験し、110人が合格しています。

区分受験者数合格者数合格率
東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科113人110人97.3%
全国全体59,614人52,666人88.3%

全国全体との差は9.0ポイントです。全国全体の88.3%を東京医療保健大学の受験者113人に当てはめると、合格者は約100人に相当します。実際には110人が合格しているため、100人を超える受験者数を踏まえて見ても評価できる結果です。

前回の大学公表実績では、医療保健学部 看護学科は103人が受験して100人が合格し、合格率は97.1%でした。確認できる直近2回はいずれも100人以上が受験して97%台となっており、単年度の数字だけでなく、受験者数も含めて国家試験実績を比較できます。

2年次から段階的に国試対策が本格化

東京医療保健大学の国試対策で注目したいのは、学年ごとに目的の異なる対策を配置していることです。

全学年に共通する対策として、国家試験の動向や試験対策を学ぶガイダンスがあり、先輩の体験談を聞く機会も設けられています。さらに、国家試験対策を専門とする外部業者による対策講義も実施されています。

学年別では、2年次に「専門基礎科目実力確認テスト」を実施します。4年次まで待たず、専門科目の学習が進み始めた段階で基礎的な理解度を確認できる仕組みです。

3年次になると、看護師国家試験の模擬試験が必修となり、模擬試験を受けるだけでなく解説講義も行われます。問題を解いて点数を確認するだけで終わらず、解説を通して理解を深める機会まで組み込まれている点は評価できます。

そして4年次には、定期的な模擬試験、国家試験対策講義、ゼミによる個別支援へと対策が進みます。低学年では基礎力を確認し、3年次には模試で国家試験を意識した学習へ移り、最終学年では繰り返し実力を確認しながら個別支援も受けるという流れです。

4年次は「模試+対策講義+ゼミ」で個別の弱点にも対応

特に特徴が出ているのが4年次です。全員に同じ対策講義を行うだけではなく、定期的な模擬試験とゼミによる個別支援を組み合わせています。

さらに、模擬試験の成績が伸び悩んでいる学生には、国家試験対策に関する情報提供も行っています。そのため、全体向けの講義だけで受験準備を進めるのではなく、模試で学習状況を確認しながら、必要な学生には個別の支援につなげる仕組みと見ることができます。

医療保健学部には、1~4年生で構成するグループに教員を配置するアドバイザーグループ制度もあります。履修や学修上の問題、卒業後の進路などを相談できる制度で、看護学科でも複数の教員が学生を担当します。

つまり東京医療保健大学の国試支援は、単に「対策講座がある」というだけではありません。学年別の国試対策で知識と実力を確認し、4年次には模試・対策講義に加えてゼミで個別にフォローするところまで仕組み化されていることが特徴です。

「直前対策型」ではなく、学年ごとに段階を上げる国試対策

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の国試対策を整理すると、2年次の基礎力確認→3年次の必修模試と解説→4年次の定期的な模試・対策講義・個別支援という段階があります。

4年次に講座を集中して行うだけの「直前対策型」ではなく、低学年から国家試験を意識し、学年が上がるにつれて対策を具体化していく構成です。さらに、全学年共通の国試ガイダンスや専門業者による対策講義も組み合わせています。

第115回では113人中110人が合格し、合格率97.3%と全国全体の88.3%を9.0ポイント上回りました。合格率だけから国試対策の効果を断定することはできませんが、100人を超える受験者で高い合格率となっていることに加え、学年別の具体的な対策と4年次の個別支援まで確認できることは、国家試験サポートを重視する人にとって大きな比較材料になります。

セクション7|東京医療保健大学看護学科の就職率は100%|主な就職先・進路を解説

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の2026年3月卒業生の就職率は100%です。就職先には、実習・教育で連携するNTT東日本関東病院をはじめ、国立がん研究センター中央病院、東京大学医学部附属病院などがあり、国立系病院、公的病院、大学病院など幅広い医療機関への実績があります。就職率だけでなく、どのような医療機関へ進んでいるかまで含めて評価しやすい学科です。

2026年3月卒業生の就職率は100%

医療保健学部 看護学科では、2026年3月卒業生の就職率が100%となっています。

看護系大学の就職実績を見るときは、単に「100%」という数字だけで判断するのではなく、対象年度や学科、実際の就職先まで確認することが重要です。東京医療保健大学の場合は、大学全体ではなく医療保健学部 看護学科の2026年3月卒業生の実績として100%が示されています。

ただし、就職率100%は「全員が第一志望の病院へ就職した」という意味ではありません。学校選びでは100%という結果に加えて、希望する分野や病院への就職実績があるかを見ることが大切です。

NTT東日本関東病院・国立がん研究センターなどへ就職実績

2026年3月卒業生の主な就職先には、次のような医療機関があります。

主な就職先特徴
NTT東日本関東病院学科の実践教育でも連携する病院
国立がん研究センター中央病院がん医療を担う国立の専門医療機関
東京大学医学部附属病院系列外の大学病院

特定の系列病院だけに進路が集中するタイプではなく、国立系の医療機関、公的病院、大学病院など、異なる種類の医療機関が就職先に含まれていることが特徴です。

就職先ごとの人数や割合は示されていないため、特定の病院へ多くの学生が就職しているとは判断できません。それでも、卒業後の勤務先として複数の選択肢が実績として確認できるため、大学病院や高度な専門医療を担う病院などを幅広く検討したい人には魅力があります。

NTT東日本関東病院は「実習先」と「就職先」の両方で確認できる

東京医療保健大学ならではの特徴として注目したいのが、NTT東日本関東病院とのつながりです。

医療保健学部 看護学科では、NTT東日本関東病院等との連携を活かした実践教育を行っており、1年次から患者と直接かかわる機会があります。そのNTT東日本関東病院が、2026年3月卒業生の就職先にも含まれています。

実習した学生が就職で優遇されるという意味ではありませんが、教育で連携する病院が卒業後の具体的な進路の一つにもなっていることは学校選びで評価できるポイントです。

学生にとっては、大学で名前を知るだけの病院ではなく、実践教育を通して医療や看護の現場に触れたうえで、将来の勤務先の候補として考えられます。実習と就職が完全に別々ではなく、実際の医療現場での経験を進路選択にもつなげやすい環境といえるでしょう。

病院以外の進路も選択肢になる

医療保健学部 看護学科の進路は、病院への看護師就職だけではありません。2026年3月卒業生には自治体等への進路もあり、病院を中心としながら、保健分野なども卒業後の選択肢になります。

これは取得できる資格の幅とも関係しています。看護師国家試験受験資格に加え、人数制限はありますが保健師国家試験受験資格を目指すことができ、養護教諭一種免許状の取得ルートもあります。

そのため、「卒業後は必ず病院看護師」と進路を限定するのではなく、看護師を軸にしながら保健師や養護教諭なども検討したい人にとっては、4年間の学びを進路の幅につなげられる点も比較材料になります。

ただし、保健師国家試験受験資格については人数制限があります。保健師を第一希望としている場合は、希望者全員が取得できる資格として考えず、履修条件などを確認しておく必要があります。

就職率100%だけでなく「就職先の幅」と「実習とのつながり」に注目

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の就職面では、2026年3月卒業生の就職率100%がまず評価できる実績です。

さらに注目したいのが、その就職先です。NTT東日本関東病院だけでなく、国立がん研究センター中央病院や東京大学医学部附属病院などへの実績があり、国立系・公的・大学病院など複数の種類の医療機関を進路候補にできます。

なかでも、実践教育で連携するNTT東日本関東病院が実際の就職先にもなっている点は、この学科らしい特徴です。「就職率100%」「幅広い医療機関への就職実績」「実習・教育で連携する病院への就職実績」の3点を確認できることが、東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の就職・進路を評価するうえで重要なポイントです。

セクション8|東京医療保健大学看護学科の実習は?NTT東日本関東病院との連携・演習環境を解説

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の実習は、NTT東日本関東病院等との連携を活かし、1年次から看護実践の場で学べることが大きな特徴です。さらに、五反田キャンパスには看護実習室があり、高機能患者シミュレータなどを使った学内演習や、模擬患者を相手にした実践的な演習も行われています。

つまり、病院へ実習に行くだけではなく、学内で患者の状態や看護場面を再現して練習する→実際の医療・地域の現場で経験する→学内で振り返りながら実践力を高めるという学びにつなげている点が特徴です。

1年次から4年次まで看護実践の場で学ぶ

医療保健学部 看護学科では、1年次前期から4年次後期まで、実習科目以外にも看護実践の場で学ぶ機会を設けています。特に、1年次から患者と直接かかわる実践的な教育を取り入れていることが特徴です。

早い段階から実際の患者や看護現場に触れることで、教室で学んだ知識を「実際の看護ではどう使うのか」と結びつけながら理解できます。その後は専門的な看護を学び、病院だけでなく地域や生活の場へと実践経験を広げていきます。

4年間の前半を座学、後半を実習と明確に分けるのではなく、大学で学ぶことと現場で経験することを早い段階から行き来する教育と捉えると、この学科の特徴が分かりやすいでしょう。

高機能患者シミュレータなどを使って学内で臨床場面を再現

臨地実習へ向かう前の学内演習にも特徴があります。五反田キャンパスには看護実習室があり、看護教育では高機能患者シミュレータ「SimMan」などが活用されています。

SimManは、患者の状態を再現して看護や医療の対応を練習できるシミュレータです。実際の患者に対して初めて技術を試すのではなく、学内で患者の状態を想定しながら観察や判断、対応を経験できるため、知識と看護技術を組み合わせて考える練習ができます。

さらに、看護教育でVRゴーグルや解剖シミュレーションも活用されています。教科書だけで身体の構造や患者の状況を覚えるのではなく、視覚的・体験的に理解するための設備を取り入れている点は、学内での実践教育を重視する大学として注目できます。

3年次は模擬患者を相手にOSCEを実施してから実習へ

設備があるだけでなく、実際の授業でシミュレーションをどう使っているかもポイントです。

3年次前期の「基礎看護援助方法Ⅴ」では、3年次後期から始まる各論実習に向けて、治療場面と生活場面を想定したシナリオ課題に取り組みます。患者の身体や生活を観察して状態を判断し、必要な日常生活援助を選択・実施・評価する力を身につけていきます。

さらに、模擬患者の協力によるOSCEも実施します。OSCEとは、実際の看護場面に近い状況で知識や技術、患者への対応などを確認する実技形式の評価です。

特徴的なのは、実技を行って終わりではなく、模擬患者からフィードバックを受け、自分の課題や改善点を見つけるところまで組み込まれていることです。学内で臨床場面を再現して実践する→第三者から評価を受ける→課題を把握する→本格的な実習へ進むという流れがあるため、臨地実習の準備という点でも意味のある演習と評価できます。

NTT東日本関東病院との連携が実習の大きな特徴

実際の医療現場での学びでは、NTT東日本関東病院との連携が東京医療保健大学の大きな特徴です。

主な実習・連携施設には、次のような病院があります。

主な実習・連携施設特徴
NTT東日本関東病院学科の実践教育で連携する大規模総合病院
東京逓信病院学科が連携する医療機関
東京大学医学部附属病院高度医療を担う大学病院

なかでもNTT東日本関東病院は、五反田キャンパスに隣接する主要実習先です。大学は同病院等との連携を医療保健学部 看護学科の特色としており、医師・看護師・理学療法士など異なる医療専門職との協働を経験できる環境が設けられています。

注目したいのは、単に「大きな病院で実習できる」ということではありません。1年次から看護実践の場に触れ、学内ではシミュレーションや模擬患者を使って臨床に備え、その先にNTT東日本関東病院等での実践的な学びがあることです。

病院だけでなく「人が暮らす場所」でも看護を経験

実習・実践教育の場は病院だけではありません。クリニック、特別養護老人ホーム、訪問看護ステーション、まちの保健室、障がい者福祉施設など、人々が実際に生活する場所でも看護を経験します。

病院では治療を受けている患者への看護を中心に学びますが、訪問看護や福祉施設では、その人が普段どのような環境で生活しているかまで考える必要があります。年代や健康状態の異なる人と接することで、病気だけを見るのではなく、生活まで含めて支える看護を考える機会になります。

そのため、実習先の数が多いというだけでなく、大規模病院での医療と、地域・在宅・福祉における生活支援の両方を経験できることに意味があります。入学時点で急性期・在宅・地域など将来の分野を一つに決めていない人にも、異なる看護の現場を知る機会になります。

「学内シミュレーション+1年次からの現場経験+病院との連携」が特徴

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の実習は、単に有名病院を実習先に持っていることだけが強みではありません。

高機能患者シミュレータなどを使った学内演習、模擬患者によるOSCE、1年次からの実践教育、NTT東日本関東病院等との連携があり、学内での練習から実際の臨床現場へつなげる仕組みが具体的に確認できます。

さらに、実践の場は大規模病院だけでなく、訪問看護や高齢者・障がい者福祉、地域にも広がっています。学内で臨床場面を想定して練習してから現場で実践し、病院と生活の場の両方で看護を経験できることが、東京医療保健大学の実習環境を比較するうえで重要なポイントです。

セクション9|東京医療保健大学看護学科が向いている人・向いていない人とまとめ

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科は、1年次から臨床現場を意識して学び、NTT東日本関東病院等との連携やシミュレーション教育を通して実践力を高めたい人に向いています。

第115回看護師国家試験では113人中110人が合格して97.3%、2026年3月卒業生の就職率は100%となっており、実践教育だけでなく国家試験・就職の実績まで確認して大学を選びたい人にも注目できる学科です。

東京医療保健大学看護学科が向いている人

  • 1年次から患者と直接かかわり、早い段階から臨床を意識して学びたい人
  • NTT東日本関東病院等との連携を活かした実践教育を受けたい人
  • シミュレータや模擬患者を使った演習で臨地実習に備えたい人
  • 大規模病院だけでなく、地域・在宅・福祉の看護も経験したい人
  • 段階的な国家試験対策がある大学を選びたい人
  • 看護師国家試験の合格実績を重視する人
  • チーム医療を学びたい人
  • 国立系病院・大学病院など幅広い就職先を検討したい人
  • 看護師に加えて保健師や養護教諭も進路候補にしたい人
  • 成績を活かして大学独自のスカラシップや給付型奨学金を狙いたい人

なかでも大きな特徴は、実際の医療現場と学内演習を早い段階から行き来できることです。1年次から患者と直接かかわる機会があり、学内では高機能患者シミュレータ「SimMan」や模擬患者を使ったOSCEなどを実施します。

そのうえでNTT東日本関東病院等と連携した実践教育へつなげているため、講義で知識を覚えるだけでなく、患者を観察して考え、実践する力を身につけたい人と相性があります。

国家試験対策を重視する人にも向いています。2年次の専門基礎科目実力確認テスト、3年次の必修模試と解説講義、4年次の定期的な模試・国家試験対策講義・ゼミによる個別支援へと段階的に進みます。第115回看護師国家試験では113人中110人が合格し、合格率97.3%と、全国全体の88.3%を9.0ポイント上回っています。

卒業後の選択肢も確認できます。2026年3月卒業生の就職率は100%で、NTT東日本関東病院、国立がん研究センター中央病院、東京大学医学部附属病院などへの就職実績があります。特定の系列病院だけを進路候補にするのではなく、国立系・公的病院・大学病院などから勤務先を考えたい人にも選択肢があります。

成績上位者を対象とした大学独自のスカラシップ制度もある

学費負担を抑える制度を重視する人は、東京医療保健大学独自のスカラシップ制度にも注目です。

一般選抜A日程の各学科成績上位者5名程度を対象とする「スカラシップⅠ」では、入学金と1年間の授業料が全額免除されます。「スカラシップⅡ」では、一般選抜A・B・C日程の各学科成績上位者5名程度を対象として、1年間の授業料が半額免除されます。

入学後も、2~4年次は前年度の学業成績をもとに各学部・学科でスカラシップ対象者を選考します。そのため、入試時の成績だけでなく、入学後の学業成績を活かして支援を受ける機会があることも特徴です。

さらに、医療保健学部 看護学科には「熊澤幸子奨学金」があります。4年次生を対象として、3年次までの成績優秀者から1名に年間10万円を返還不要で支給する大学独自の奨学金です。

対象人数は限られるため、誰でも利用できる制度ではありません。それでも、入試成績を対象とする授業料免除と、入学後の成績を対象とする支援の両方が用意されていることは、成績を活かせる大学独自制度を重視する人にとって比較材料になります。

東京医療保健大学看護学科が向いていない人

  • 保健師国家試験受験資格を必ず取得できる大学を希望する人
  • 助産師国家試験受験資格まで4年間の看護学科内で取得したい人
  • 成績にかかわらず利用できる大学独自の給付型奨学金を重視する人

保健師国家試験受験資格は選択肢の一つですが、人数制限があります。看護師と保健師の両方を必ず大学在学中に目指したい人は、希望者全員が履修できる大学と比較したほうがよいでしょう。

また、医療保健学部 看護学科の4年間で取得を目指せる資格として、助産師国家試験受験資格は設定されていません。東京医療保健大学には助産学専攻科がありますが、看護学科の4年間だけで看護師と助産師の両方の国家試験受験資格を取得したい人とは条件が異なります。

大学独自の経済支援についても、スカラシップは成績上位者が対象で、熊澤幸子奨学金も4年次の成績優秀者1名が対象です。そのため、成績条件のない大学独自の給付型奨学金を学校選びの必須条件にしている人は、他大学の制度と比較しておきたいところです。

東京医療保健大学看護学科は「早期からの実践教育」を重視する人に注目

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科の最大の強みは、NTT東日本関東病院等との連携を軸に、1年次から臨床現場を意識した教育を受けられることです。さらに、シミュレーション教育や模擬患者を使った演習、地域・在宅・福祉まで広がる実践経験があり、学内と実際の看護現場を結びつけながら学べます。

そのうえで、第115回看護師国家試験97.3%、2026年3月卒業生の就職率100%という実績があり、大学独自のスカラシップ制度も用意されています。一方、保健師は人数制限があり、大学独自の奨学金・スカラシップも対象条件があるため、資格や経済支援を重視する人は条件まで比較することが大切です。

まずは東京医療保健大学の公式資料を請求し、最新の学費・入試に加えて、実習内容、取得資格、国家試験対策、就職先、スカラシップ・奨学金の条件を確認するとよいでしょう。そのうえで他大学と比較し、候補に残った場合にオープンキャンパスへ参加して、五反田キャンパスの実習設備や学習環境を確認する流れがおすすめです。

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