看護師になるには?仕事内容・年収・学費・奨学金を学生・社会人向けに解説

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看護師の仕事に興味があっても、自分に向いているのか、勉強や実習についていけるのか、学費を準備できるのかと迷うこともあるでしょう。社会人から目指す場合は、仕事や家庭との両立も気になるところです。

このページでは、看護師の仕事内容・働き方・年収から、資格取得までの進路、学費・奨学金まで、学生・社会人が知っておきたいことをまとめています。認定看護師や国際協力など、資格取得後の選択肢も紹介します。

まだ進路が決まっていない方も、まずは看護師の仕事と学びの全体像を知り、自分に合いそうな看護学校を探す一歩につなげてみてください。

目次

セクション1|看護師とは?仕事内容と仕事の魅力を知ろう

看護師は、病気やけがの治療を受ける人や、健康上の課題を抱えて暮らす人を支える専門職です。医学・看護の知識と技術を用い、体の状態と日々の生活の両方に目を向けて、必要な支援を考えます。

看護師の主な仕事内容

職場や担当する分野によって違いはありますが、主な仕事には次のようなものがあります。

  • 健康状態の観察: 体温・血圧・呼吸、痛み、表情などを確認し、変化を把握する。
  • 診療の補助: 医師の指示のもとで注射・点滴などを行い、検査や処置を支える。
  • 療養生活の支援: 食事・排泄・清潔保持など、その人の状態に合わせて生活を支える。
  • 患者・家族への支援: 不安や困りごとを聞き、療養に必要な説明や助言を行う。
  • 医療チームとの連携: 看護記録や申し送りを通して情報を共有し、他職種と協力する。

こうした仕事では、観察した情報を整理し、「どのようなケアが必要か」を判断する力が求められます。患者の小さな変化や、本人が言葉にしにくい困りごとに気づくことも、看護師の大切な役割です。

看護師の魅力は、専門性を活かして人の生活を支えられること

苦痛が和らぐ、安心して治療を受けられる、自宅での生活に戻れるなど、患者が大切にしていることを支えられる点は、看護師の仕事の魅力です。

責任や負担もある仕事ですが、学んだ知識や技術を、目の前の人の健康と暮らしに活かせることに、やりがいを感じる人もいます。

セクション2|看護師に向いている人・向いていない人は?目指す前に考えたいこと

看護師に向いているかを考えるときは、人への関心、学ぶ姿勢、周囲との協力、生活との相性に目を向けてみましょう。仕事内容を踏まえると、次のような姿勢が看護の仕事につながります。

看護師に向いている人の特徴

  • 相手の話を聞こうとする人: 患者や家族の不安、希望、困りごとに関心を持てる。
  • 確認・報告を大切にできる人: 安全のために手順を守り、気になる変化を周囲に伝えられる。
  • 周囲と協力できる人: わからないことを相談し、チームで支援を考えられる。
  • 学び続ける意欲がある人: 体の仕組みや病気、看護の知識・技術を学ぼうとする。

必要な力は、学校での授業・演習・実習や、就職後の経験を通して育てていくものです。今の得意・不得意に加え、「これから身につけたいと思えるか」も考えてみてください。

看護師を目指す前に確認したい負担

看護師の仕事には、患者の移動や排泄の介助などの身体的負担、健康や安全に関わる責任、苦痛や死に向き合う精神的負担があります。患者・家族や同僚との関係に悩む場面も考えられます。

また、夜勤や休日勤務のある職場では、睡眠や家事・育児との両立も検討が必要です。人との関わりや身体に触れるケアに強い抵抗がある場合は、具体的な業務を知り、自分が学び取り組めそうかを確かめましょう。

負担の大きさは職場や働き方によっても変わります。 学校説明会や看護体験などで実際の仕事に触れると、自分との相性を考えやすくなります。

セクション3|看護師はどこで働く?病院以外の職場や夜勤のない働き方

看護師の活躍の場は、病院・診療所、訪問看護、介護施設、企業などに広がっています。働く場所によって、支援する相手や仕事内容、勤務時間が変わります。

看護師が働く主な場所と仕事内容

主な職場仕事内容の例
病院病棟・外来・手術室などで、治療や療養生活を支える
診療所・健診施設診察・検査の補助、採血、健康診断などを行う
訪問看護ステーション自宅などを訪問し、療養生活や家族の介護を支える
介護・福祉施設利用者の健康管理や医療的なケア、体調変化への対応を行う
企業の健康管理部門従業員の健康管理や心身の健康相談などに関わる

同じ病院でも、救急、手術室、リハビリテーション、精神科など、担当する分野によって仕事の特徴は異なります。「どのような人を、どのように支えたいか」から、関心のある分野を探してみましょう。

夜勤のある働き方・日勤中心の働き方

入院患者を支える病棟などでは、日勤と夜勤を組み合わせた交代制勤務があります。外来中心の診療所、健診施設、企業の健康管理部門などには、日勤中心の職場もあります。

ただし、日勤中心でも、夜間・休日の対応を担当する場合があります。訪問看護では、電話相談や緊急訪問に備えて待機する「オンコール」を設けている事業所もあります。

働き方を考えるときは、勤務時間、休日、夜勤・オンコールの有無を確認しましょう。採用条件や新人への教育体制も職場ごとに異なるため、興味のある仕事に必要な経験や、学べる環境にも目を向けることが大切です。

セクション4|看護師の給料・年収はどれくらい?初任給や夜勤による違い

厚生労働省の職業情報サイト「job tag」によると、看護師の平均年収は約524.7万円です(2025年の賃金構造基本統計調査をもとにした値)。

これは年齢や経験の異なる人を含む平均です。これから看護師を目指す人は、新卒の給与や、希望する働き方での収入も確認しておきましょう。

新卒看護師の給与の目安

日本看護協会の「2025年 病院看護実態調査」では、新卒看護師の月額給与は次のようになっています。

区分平均基本給手当を含む平均給与総額(税込)
高卒+3年課程卒(短大・専門学校など)約21.6万円約28.5万円
大卒約22.2万円約29.3万円

手当を含む給与総額には、通勤・住宅・夜勤などの手当が含まれ、時間外勤務の手当は含まれません。夜勤をした場合は、月に三交代で8回、二交代で4回行う想定の調査値です。

また、税金や社会保険料が差し引かれるため、実際に受け取る「手取り」は、税込の給与総額より少なくなります。

なお、近年は給与体系が変化しつつあり、大卒の給与が専門学校・短大卒より増えやすい傾向がでてきています。そのため、看護専門学校・短大に進学後に大卒資格を取ろうとする看護学生が増えているようです。たとえば、看護大学への編入などです。

夜勤や職場によって収入は変わる

看護師の収入は、基本給に加え、夜勤などの手当や賞与によって変わります。夜勤のない働き方では夜勤手当がつかないため、勤務条件による給与の違いを確認することが大切です。

地域、勤務先、経験年数、役職、常勤・非常勤といった条件でも差があります。基本給・手当・賞与を分けて確認し、希望する生活と両立できる働き方で、どれくらいの収入になるかを考えましょう。

セクション5|看護師の将来の選択肢|認定看護師・専門看護師・国際協力など

看護師には、経験を積みながら専門性を深める道と、活動の場を広げる道があります。将来の選択肢を知ると、看護師として取り組んでみたい仕事も考えやすくなります。

認定看護師・専門看護師・特定行為研修の違い

資格・研修主な特徴
認定看護師感染管理・緩和ケアなどの特定分野で熟練した看護を実践し、他の看護師への指導や相談にも関わる
専門看護師がん看護・精神看護などの分野で複雑な課題に対応し、医療チームの調整、教育・研究なども担う
特定行為研修医師・歯科医師が作成した手順書に基づき、一定の診療の補助を行うための判断力や実践力を学ぶ研修

認定看護師・専門看護師には、実務経験5年以上などの条件があり、所定の教育と審査が必要です。専門看護師では、大学院修士課程での学びも求められます。

また、認定看護師教育は、2028年度に向けた見直しが進められています。 特定行為研修との関係も含め、資格を目指す段階で最新の教育内容・受講条件を確認しましょう。

国際協力や海外での仕事に経験を活かす

JICA海外協力隊や国境なき医師団などを通して、海外の医療や地域の健康を支える道もあります。活動には、現地の看護職への指導、看護チームの運営、公衆衛生活動なども含まれます。

求められる条件は団体や活動によって異なり、臨床経験、語学力、指導・マネジメントの経験などが重要になります。日本で看護の経験を積み、国際協力につなげていく将来像として考えられます。

海外の病院などに就職する場合は、働く国の看護師資格や登録・審査への対応も必要です。

災害支援ナースとして医療・看護を支える

災害支援ナースは、自然災害や新興感染症の発生・まん延時に、医療機関などで看護を支える役割です。所定の研修を受け、所属施設と自治体の協定に基づく派遣の仕組みで活動します。

看護師として身につけた力は、日々の患者支援に加え、専門分野の発展や、国内外で支援を必要とする人のためにも活かせます。

セクション6|看護師になるには?看護大学・短大・専門学校の進路を比較

看護師になるには、看護師を養成する学校で必要な教育を受け、看護師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を取得します。

高校卒業後に目指す場合は、看護大学、看護短期大学、看護専門学校などへの進学が主なルートです。中学校卒業後に進む、5年一貫の看護師養成課程もあります。

看護大学・短大・専門学校の違い

主な進路修業年限・学びの特徴
看護大学4年。看護の専門教育に加え、教養や研究も学び、学士を取得する
看護短期大学3年。看護の専門教育と教養を学び、短期大学士を取得する
看護専門学校などの養成所3年または4年。講義・演習・実習を通して、看護師に必要な知識と技術を学ぶ

どの進路でも、看護師になるための専門教育と実習を受けます。学校選びでは、修業年限に加え、実習環境、学習支援、学費、卒業後の進路を比較しましょう。

大学によっては、保健師・助産師の国家試験受験資格も目指せます。ただし、課程の有無や履修人数、選考などは学校によって異なります。

看護師国家試験とは?例年の合格率は約9割

看護師国家試験は、例年2月に行われる年1回の試験です。体の仕組みや病気、各分野の看護など、学校で学ぶ知識と、患者の状態に応じた判断力が問われます。

必修問題・一般問題・状況設定問題で構成され、必修問題と、一般問題・状況設定問題の合計の両方で、合格基準を満たす必要があります。

厚生労働省が公表した、直近3回の合格率は次のとおりです。

実施年試験回合格率(全体)
2026年第115回88.3%
2025年第114回90.1%
2024年第113回87.8%

直近3回の合格率は、おおむね9割前後です。 受験までには、学校で専門的な学習と実習を積み重ねます。

学校選びでは、合格率に加え、低学年からの学習支援、模擬試験、苦手分野の補習など、国家試験に向けた支援内容も確認しましょう。

看護師と准看護師の違い

准看護師は、都道府県知事の免許を受け、医師・歯科医師・看護師の指示のもとで働く資格です。

准看護師から看護師を目指す場合は、看護師養成課程に進学し、看護師国家試験の受験資格を得るルートがあります。目指す資格と、取得までに必要な年数を確認して進路を考えましょう。

文系から看護師を目指せる?

文系から看護師を目指すことも可能です。 入試科目は学校や選抜方式によって異なり、文系科目を中心に受験できる大学もあります。

入学後は、体の仕組みや病気などの医学的な内容も学びます。志望校の入試科目を確認するとともに、必要な基礎を学び直す準備も進めておくとよいでしょう。

セクション7|社会人から看護師になるには?再進学と生活の両立を考えよう

社会人から看護師を目指すことも可能です。看護師資格の取得に年齢制限はなく、30代・40代から目指すこともできます。

再進学を考えるときは、入試に向けた準備とともに、卒業・資格取得までの学習時間や生活費を見通しておきましょう。

社会人入試と一般入試を確認する

看護学校には、社会人経験者を対象とした入試を設けているところがあります。小論文・面接を中心とする方式もありますが、必要な職歴や試験科目、出願条件は学校によって異なります。

受験資格を満たせば、一般入試も選択肢になります。自分が利用できる入試方式と試験科目を確認し、必要な学習を準備することが大切です。

大学などで取得した単位の認定や、大卒者向けの編入制度を利用できる場合もあるため、対象条件も確認してみましょう。

働きながら通える?実習を含めて生活を考える

看護師を目指す学校では、講義・演習に加え、昼間の実習への参加が必要です。夜間の通学や通信教育だけで、看護師資格を持たない状態から資格を取得することはできません。

仕事を続ける場合は、授業や実習に合わせて勤務を調整できるかを確認しましょう。通学時間に加え、復習や課題に取り組む時間も見込む必要があります。

再進学の前には、次の点を整理しておくと、生活との両立を考えやすくなります。

  • 学校と実習先までの移動時間
  • 勉強時間と、家事・育児を支える体制
  • 学費・生活費と、在学中に収入が減る場合への備え

学校説明会では、社会人学生の在籍状況、学び直しの支援、授業時間や実習日程を具体的に尋ねてみましょう。

より詳しく知りたい方へ

▶社会人の看護学校受験|元教員が年齢制限, 受験資格, 一般・社会人入試の選び方を解説

セクション8|看護学校の学費はいくら?卒業までの費用と生活費

看護学校の学費は、学校の種類や修業年限によって大きく異なります。進学を考えるときは、卒業までの学費に、教材費・実習にかかる費用・生活費を合わせて見通すことが大切です。

看護専門学校・看護大学の学費を比較

看護学校の学費は、公立・私立や学校によって大きく異なります。私立の看護専門学校では、教材費などを含めて3年間で約400万円前後になる例もあります。

費用の幅をつかむために、公立・私立それぞれの学校例を見てみましょう。

学校例・修業年限費用の目安金額に含まれる主な費用
東京都立看護専門学校(公立)・3年約105万円入学料・授業料・教科書代・ユニフォーム代など
東京衛生学園専門学校 看護学科(私立)・3年約389万円入学金・授業料・教育料・施設管理料・教科書代・実習衣代など
早稲田速記医療福祉専門学校 看護科(私立)・3年約432万円入学金・授業料・施設費・実習費・教材費・学生共済など
長野県看護大学(公立)・4年約243万円入学料・4年間の授業料のみ
近畿大学看護学部(私立)・4年約702万円入学金・4年間の授業料・学生健保共済会費
東邦大学看護学部(私立)・4年約790万円入学金・4年間の授業料・教育充実費・施設設備費

※2026年10月時点の公表情報をもとに合算した例です。対象年度や含まれる費用は学校によって異なります。交通費や、表に含まれていない教材費・実習費・諸会費などは別途必要です。

「専門学校なら安い」とは限らないため、候補校ごとに卒業までの総額を確認しましょう。 初年度の納付金だけでなく、2年次以降の費用と、別に支払うものまで確認することが大切です。

教材費・実習費・交通費も確認する

入学金や授業料のほかに、次のような費用が必要になる場合があります。学校の公表額に含まれているものと、別に支払うものを確認しましょう。

  • 教科書、教材、パソコンなどの学習用品
  • 実習用のユニフォーム、シューズ、聴診器など
  • 健康診断、抗体検査、予防接種、保険など
  • 学校や実習先までの交通費、国家試験対策の費用など

実習先は学校と同じ場所とは限りません。説明会では、主な実習先と、交通費などの追加費用も尋ねてみましょう。

生活費と、入学前に必要なお金を見積もる

自宅から通う場合と、一人暮らしをする場合では、必要な生活費も変わります。家賃・食費・光熱費・通信費などを月ごとに整理し、在学する年数分を見積もりましょう。

例えば、生活費を月10万円と仮定すると、3年間で360万円、4年間で480万円になります。これは計算例であり、実際の金額は住まいや家族構成などによって異なります。

また、入学金や前期授業料、教材費などは、入学前後にまとまった支払いが必要になることがあります。 奨学金や給付金を利用する場合も、支給が始まる時期と学校への納付期限を確認しておきましょう。

社会人の再進学では、在学中に見込める収入も含めて計画を立てます。利用できる奨学金や学費の支援制度については、次のセクションで紹介します。

セクション9|看護学生が使える奨学金・給付金|学費負担を軽くする制度

看護学校の学費を準備するときは、奨学金や授業料の減免、社会人向けの給付金も確認しましょう。 利用できる制度は、家庭の経済状況、これまでの進学・就業歴、進学先などによって異なります。

看護学生が利用できる主な支援制度

主な制度特徴
JASSOの給付奨学金・授業料等減免対象条件を満たす学生に、返還不要の奨学金や入学金・授業料の減免がある
JASSOの貸与奨学金無利子の第一種と、有利子の第二種がある。卒業後に返還が必要
民間団体の奨学金財団や企業などが実施。給付型の制度もあり、学校種・学年・家計などの条件がある
自治体の一般的な奨学金都道府県や市区町村による給付型・貸与型の支援。本人や保護者の居住地などの条件がある
病院の奨学金・自治体の看護師等修学資金指定された病院・施設などで一定期間働くと、返還が免除される制度がある
学校独自の奨学金・特待生制度入試や在学中の成績などに応じて、学費の免除や給付を受けられる場合がある
専門実践教育訓練給付金雇用保険の加入期間などの条件を満たす社会人が、指定された課程で学ぶ場合に、教育訓練経費の一部が支給される

看護学生向けの制度に加え、学ぶ分野を限定しない民間団体・自治体の奨学金も選択肢になります。 大学生のみ対象の制度も、専門学校生が対象の制度もあるため、募集要項を確認しましょう。

2025年度からは、多子世帯の学生について、所得制限なく一定額まで入学金・授業料を減免する支援も始まっています。ただし、対象校や学生本人の要件があり、学費の全額が免除されるとは限りません。

社会人の再進学では、JASSOの給付奨学金に高校卒業後の進学までの期間などの条件がある点にも注意が必要です。自分が利用できる制度を、学校やハローワークに確認しましょう。

返還の有無と、卒業後の条件を確認する

病院の奨学金や自治体の修学資金は、受け取れる金額に加え、卒業後の勤務先と必要な勤務期間を確認することが大切です。 条件を満たさなかった場合には、返還が必要になることもあります。

民間団体や自治体の一般的な奨学金も、返還の有無、募集時期、他の奨学金との併用条件などを確認して利用を考えましょう。

詳しい金額や利用条件、学費・生活費の準備方法は、学費準備ページでまとめています。

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セクション10|看護師を目指すなら、まず自分に合いそうな看護学校を比べてみよう

看護師を目指すかどうかを考えるときは、仕事内容や働き方に加え、資格取得までの学びや費用を具体的に確認してみましょう。

まだ進路を決めていない段階でも、通えそうな看護学校を知ることで、勉強や生活の見通しを考えやすくなります。

自分の興味と、譲れない条件を整理する

学校選びでは、次のような点から、自分が重視したいことを整理してみましょう。

  • 地域・在宅看護、国際看護など、関心のある分野を学べるか
  • 学内演習や実習では、どのような経験ができるか
  • 学習や国家試験に向けた支援があるか
  • 卒業までの学費・生活費と、利用できる支援制度
  • 入試科目、通学時間、家事・育児や仕事との両立

すべての条件が決まっていなくても構いません。複数校の特徴を読むうちに、興味を持てる学びや、自分に必要な支援が見えてくることもあります。

看護学校レビュー一覧から、気になる学校を探そう

当サイトの看護学校レビュー一覧では、学校を地域・都道府県別に探せます。各校の紹介ページでは、教育内容、実習、学習支援、学費、入試、国家試験、就職などをまとめています。

まずは気になる学校を複数読み、詳しく比較したい候補を3〜5校ほど選んでみましょう。 候補が見つかったら、公式資料や学校説明会で、自分が気になる点を確認していくとよいでしょう。

▶ 看護学校のレビュー一覧を見る

参考ページ

参考ページ・参考資料

看護師の仕事内容・働き方・収入

資格取得・進路・看護師国家試験

認定看護師・専門看護師・国際協力・災害支援

社会人からの再進学・学び直し

看護専門学校・看護大学の学費

奨学金・授業料減免・社会人向け給付金

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