熊本保健科学大学 看護学科の学費や奨学金などが気になる方へ。初年度と4年間の納入額に加え、授業料を減免する独自制度「夢サポ」を取り上げます。予約型・公募推薦型・特待の違い、合格後に特待を目指す方法、継続・併用条件など、進学費用を考える際の注目点を解説します。
偏差値・倍率は、看護学科の入試結果と募集人数をもとに紹介します。入試科目に加え、総合型選抜のリーダーシップ型、公募推薦の総合問題・グループ面接も取り上げ、一般選抜や共通テスト利用との違いを整理します。専願・評定条件など、出願前の注目点にも触れます。
カリキュラムと実習先・演習設備は、学生の評判・口コミも交えて紹介します。3学科合同のチーム医療演習やスモールグループ担任制にも注目します。看護師国家試験の合格率・国試対策は、学生委員による企画や、模試結果に応じた個別指導とあわせて取り上げます。
就職先・就職支援は、熊本県内や九州・関東への実績、就職・実習支援課での相談や採用試験対策を紹介します。保健師・助産師を目指す方には、卒業後の公衆衛生看護学専攻科・助産別科への進学も取り上げ、推薦枠や選考、必要な年数・追加費用を整理します。
長期実習の負担については気になる口コミもあるため、確認したいところです。その他の点も含めて、分かりやすく解説していきます。
セクション1|3年次に8か月間の実習|熊本保健科学大学看護学科のカリキュラム
熊本保健科学大学看護学科の大きな特徴は、1年次から段階的に実習を行い、3年次には8か月にわたって領域別の臨地実習に取り組むことです。
いきなり長期間の実習へ進むのではなく、1・2年次に看護の基礎を学び、短期間の実習を経験してから、3年次の本格的な実習へ進みます。4年次には看護統合実習と看護研究を行い、4年間の学びをまとめます。
4年間で基礎から実践へ進む
各学年の主な学びと実習期間は、次のとおりです。
| 学年 | 主な学び | 実習 |
|---|---|---|
| 1年次 | 人体の構造、病気、看護の役割、基本技術 | 1週間の基礎看護学実習 |
| 2年次 | 成人・老年・小児・母性・精神看護の基礎 | 2週間の基礎看護学実習 |
| 3年次 | 専門領域の看護、臨地実習中心 | 8か月間の領域別実習 |
| 4年次 | 統合実習、看護研究、国家試験対策 | 2週間の看護統合実習 |
1年次は基礎を学び、短期間の実習で看護の役割を知る
1年次は、人体の構造や病気、看護の役割を学びながら、血圧測定や日常生活を支える基本的な技術を身につけます。1週間の基礎看護学実習では、療養している人の生活と看護師の役割を知ることが目的です。
2年次は専門分野を学び、より実践的な基礎看護学実習へ進む
2年次になると、成人・老年・小児・母性・精神など、看護の専門分野を本格的に学びます。2週間の基礎看護学実習では、患者に必要な看護を考え、1年次より一歩進んだ実践につなげます。
3年次は8か月間の領域別実習が中心
3年次には、次の領域で8か月にわたる臨地実習を行います。
- 成人看護
- 老年看護
- 小児看護
- 母性看護
- 精神看護
- 地域・在宅看護
実習する場所も病院だけではありません。介護保険施設、在宅、地域など、患者が生活するさまざまな場所で看護を経験します。
病院内の治療を支える看護だけでなく、退院後の生活、高齢者の暮らし、在宅療養、地域での健康支援まで学べる点は評価できます。就職後に働く場所を考えるうえでも、複数の看護分野を実際に経験できることは大きな意味があります。
4年次は看護実践をまとめ、研究と国家試験へ進む
4年次には、2週間の看護統合実習を行います。これまでに学んだ知識と技術を組み合わせ、医療チームの中で看護師が果たす役割への理解を深める実習です。
看護研究では、講義や実習を通して関心を持ったテーマを取り上げ、文献などを調べながら考察します。並行して国家試験対策も進めるため、実習が終われば学習負担がなくなるわけではありません。
実践力を身につけやすい一方、3年次の負担には注意
1年次から少しずつ実習を経験し、3年次に8か月間の領域別実習へ進む構成は、基礎知識と実際の看護を結びつけやすい点が強みです。病院以外の療養場所でも学べるため、幅広い看護に対応する力を身につけやすいと評価できます。
一方、3年次は長期間の実習が学びの中心になります。実習記録、事前学習、患者への看護、体調管理を並行して進める必要があるため、負担の軽いカリキュラムではありません。
実習先の施設名や詳しい日程は、実際の移動や生活にも関係します。公式資料で最新の実習先と年間予定まで確認しておきましょう。
セクション2|3学科合同で学ぶチーム医療と少人数の学生支援
熊本保健科学大学では、医学検査学科・看護学科・リハビリテーション学科の学生が一緒に学ぶ「チーム医療演習」を行っています。また、少人数のスモールグループ担任制を採用し、学習や実習、進路について相談できる体制を整えています。
3学科の学生がチームを組んで学ぶ
医療現場では、看護師だけで患者を支えるわけではありません。検査を担当する臨床検査技師や、身体機能の回復を支える理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、複数の職種が情報を共有して患者に対応します。
チーム医療演習では、3学科の学生がチームを組み、互いの専門分野や役割への理解を深めます。医療系の学科が同じ大学にあるだけでなく、学科を越えて一緒に学ぶ科目が用意されている点は評価できます。
看護師は、患者の状態や生活に近い立場から、必要な情報を他職種へ伝える役割も担います。学生のうちから異なる職種の考え方に触れることは、就職後の連携にもつながる学びです。
学生6~8名を教員1~2名が担当
熊本保健科学大学では、基本的に学生6~8名と教員1~2名で構成するスモールグループ担任制を採用しています。
担当教員には、次のような内容を相談できます。
- 授業や単位の取得
- 実習や国家試験対策
- 就職・進学
- 健康や学生生活
- 相談先が分からない悩み
担当教員が必要な窓口へつなぐ役割も担うため、困ったときに最初に相談する相手が明確です。同じ教員が複数の学年を担当することもあり、スモールグループを通じて学年を越えた交流もできます。
ただし、スモールグループ担任制は、すべての授業を6~8名で受けられる制度ではありません。少人数授業というより、学生一人ひとりを継続して支援するための担任制度と考えるのが正確です。
基礎学力や大学生活への支援もある
大学の授業についていくための基礎学力に不安がある学生には、リメディアル教育が用意されています。また、研修を受けた上級生が下級生の相談に応じるピア・サポート制度や、大学で必要な学び方を支援するアカデミックスキル支援センターもあります。
看護学科では、専門科目、実習、レポート、国家試験対策を並行して進めます。教員だけでなく、上級生や専門の支援窓口にも相談できることは、学習を継続するうえで心強い仕組みです。
支援は充実しているが、自分から学ぶ姿勢も大切
チーム医療演習とスモールグループ担任制は、熊本保健科学大学の教育を支える重要な特徴です。特に、他職種を目指す学生と実際に話し合えることや、実習・国家試験・進路を継続して支援してもらえることは評価できます。
一方、大学はアクティブ・ラーニングを重視しており、学生にも自分で考え、意見を伝え、必要なときに相談する姿勢を求めています。支援を待つだけでなく、分からないことを自分から質問できる人ほど、制度を活用しやすいでしょう。
セクション3|看護師国家試験合格率は98.3%|対策と全国比較
熊本保健科学大学看護学科の2026年3月の看護師国家試験合格率は98.3%でした。受験者117名のうち115名が合格しています。
| 2026年3月 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 熊本保健科学大学看護学科 | 117名 | 115名 | 98.3% |
| 全国全体 | ― | ― | 88.3% |
全国全体の合格率を10ポイント上回っており、最新の実績は高く評価できます。ただし、全員合格ではなかったことや、1年間の結果だけで今後も同じ合格率が続くとは限らないことには注意が必要です。
学生委員が国家試験対策を企画する
熊本保健科学大学では、教員が一方的に国家試験対策を決めるのではなく、学生委員が中心となって対策を企画・運営します。
- 看護師国家試験の模擬試験
- 補習講義
- 学生による自主勉強会
- 夏期・冬期の学内集中講座
3年次後期から準備を始めるため、4年次になってから慌てて対策を始める仕組みではありません。学生同士で必要な対策を考え、協力して勉強する点が特徴です。
模試結果に応じて個別指導を行う
教員は4月に国家試験の傾向と対策を説明し、学生が年間の学習計画を立てるのを支援します。
さらに、模試の成績や学習状況を分析し、必要に応じて次の支援を行います。
- スモールグループ担当教員との個別面接
- 学生ごとの個別指導
- 少人数で行う特別強化指導
全員に同じ講義を行うだけでなく、模試の結果が伸びていない学生に追加の支援を行う点は評価できます。
手厚い支援と学生の自主性を組み合わせた対策
熊本保健科学大学の国家試験対策は、模試・補習・集中講座と、成績に応じた個別指導を組み合わせています。最新の合格率が全国全体を大きく上回っていることからも、対策は一定の成果を上げていると評価できます。
一方、大学に任せているだけで合格できる仕組みではありません。自分で学習計画を立て、模試の結果から苦手分野を見つけ、必要な支援を利用する姿勢が求められます。もちろん、大学側にサポートしてもらえますが、困った時に自分から動くことも大切です。
セクション4|学費は4年間で615万円|返済不要の奨学制度もある
熊本保健科学大学看護学科の初年度納入金は165万円、4年間の学校納入金は合計615万円です。
1年次よりも2年次以降の納入金が高くなるのは、実験実習料が年間25万円から35万円へ上がるためです。
| 学年 | 入学金 | 授業料 | 実験実習料 | 施設設備資金 | 年間合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1年次 | 25万円 | 85万円 | 25万円 | 30万円 | 165万円 |
| 2~4年次 | ― | 85万円 | 35万円 | 30万円 | 各150万円 |
| 4年間 | 615万円 | ||||
学納金は、前期と後期の2回に分けて納入します。
このほか、学友会費や保険料、教科書、白衣などの費用が必要です。これらを含めると、4年間の大学関連費用は少なくとも620万円台以上を見込んでおくとよいでしょう。自宅外から通う場合は、住居費や生活費も別に必要です。
「九州でもトップクラスに安い」といえる?
熊本保健科学大学は、保健医療系の私立大学と比べて「九州でもトップクラスの学費の安さ」と公式説明しています。
私立の看護系大学として極端に高額ではありませんが、誰にとっても負担が軽い金額ではありません。返済不要の奨学制度を利用できるかによって、実際の負担は大きく変わります。
年40万円または85万円を減免する「夢サポ」
熊本保健科学大学には、返済不要の独自奨学制度「夢サポ」があります。奨学金が現金で支給されるのではなく、授業料から減免される仕組みです。
| 制度 | 年間減免額 | 主な対象 |
|---|---|---|
| 夢サポ・予約型 | 40万円 | 一般選抜または共通テスト利用選抜で入学する人。出願前の申請と選考が必要 |
| 夢サポ・公募推薦型 | 40万円 | 学校推薦型選抜(公募)の成績上位者。看護学科は3名が対象 |
| 夢サポ・特待 | 40万円 | 一般選抜の成績上位者。看護学科は12名が対象 |
| 夢サポ・スーパー特待 | 85万円 | 夢サポ・特待の対象者のうち、総合得点率80%以上の人 |
年40万円の減免を4年間受けられれば合計160万円、スーパー特待を4年間継続できれば合計340万円の負担を減らせます。
ただし、採用されれば無条件で4年間続くわけではありません。2年次以降も給付を受けるには、進級に加えて、原則として通算GPA2.8以上、スーパー特待では3.0以上などの条件を満たす必要があります。
推薦・総合型の合格者も特待に挑戦できる
総合型選抜や学校推薦型選抜ですでに合格している人も、合格の権利を維持したまま一般選抜を受験し、夢サポ・特待またはスーパー特待に挑戦できます。この場合、一般選抜の検定料はかかりません。
早い時期に合格を確保しながら、学費減免を目指せる点は評価できます。ただし、特待の対象になるには、一般選抜を実際に受験して成績条件を満たす必要があります。
国や大学のほかの支援制度も確認する
熊本保健科学大学は、国の高等教育の修学支援新制度の対象校です。世帯の条件を満たす場合は、授業料等の減免と給付型奨学金を受けられます。
大学独自の制度には、月額給付を受けられる化血研奨学制度や、家計が急変した学生への緊急給付金制度もあります。日本学生支援機構などの貸与型奨学金も利用できます。
ただし、夢サポなどの大学独自奨学金は、国の修学支援新制度やほかの大学独自奨学金と併用できません。複数の制度に該当する場合は、減免額だけでなく、給付期間や継続条件まで比べる必要があります。
学費以外にかかる費用や最新の奨学制度は、入学年度によって変わる可能性があります。熊本保健科学大学を検討する場合は、公式資料で入学後に必要な費用まで確認しておきましょう。
なお、当サイトでは、当サイト限定の看護系奨学金リストを公開しています。さらに、小・中・高・大学・短大・専門・大学院それぞれの返済不要な奨学金の最新リストも公開中。詳しくはこちらへ。
セクション5|偏差値は37.5|倍率と入試科目から難易度を確認
熊本保健科学大学看護学科の偏差値は、河合塾の2027年度入試難易度で37.5、大学入学共通テストの得点率は58%が目安です。
ネットでは大学全体の偏差値をまとめて「35.0~40.0」と表示しているサイトもありますが、受験校を選ぶときは、看護学科の数値を確認しましょう。
ただし、偏差値37.5だけを見て「簡単に合格できる」と考えるのは危険です。2026年度入試では、看護学科全体の実質倍率が1.8倍、公募推薦は2.2倍でした。偏差値だけでなく、利用する入試方式の倍率や試験内容まで見る必要があります。
2026年度入試の倍率
| 入試方式 | 2027年度募集人数 | 2026年度志願者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 総合型選抜(リーダーシップ型) | 15名 | 14名 | 10名 | 1.4倍 |
| 学校推薦型選抜(指定校) | 25名 | 20名 | 20名 | ― |
| 学校推薦型選抜(公募) | 25名 | 67名 | 30名 | 2.2倍 |
| 学校推薦型選抜(離島枠) | 若干名 | 0名 | 0名 | ― |
| 一般選抜(一般) | 30名 | 158名 | 86名 | 1.8倍 |
| 共通テスト利用・前期 | 5名 | 87名 | 47名 | 1.9倍 |
| 共通テスト利用・後期 | 若干名 | 4名 | 2名 | 2.0倍 |
看護学科全体では350名が志願し、195名が合格しています。ただし、一般選抜と共通テスト利用を併願した受験生も含まれるため、350名全員が別の受験生という意味ではありません。
倍率が特に高かったのは公募推薦の2.2倍です。一般選抜も1.8倍あるため、どちらも「受ければほぼ合格できる入試」ではありません。
共通テスト利用・後期は2.0倍ですが、志願者が4名と少ないため、年度による変化が大きい方式です。前年の倍率だけを見て、後期まで待つのはおすすめできません。
総合型・推薦・一般では試験内容が大きく違う
熊本保健科学大学看護学科では、総合型選抜、指定校推薦、公募推薦、一般選抜、共通テスト利用などから受験方法を選べます。
| 入試方式 | 主な条件・試験内容 | 大まかな時期 |
|---|---|---|
| 総合型選抜(リーダーシップ型) | 専願。一次は書類選考、二次は小論文、プレゼンテーションを含む個人面接 | 9月出願・10月試験 |
| 指定校推薦 | 評定平均3.8以上、専願。小論文と個人面接 | 11月試験 |
| 公募推薦 | 学校長推薦が必要で専願。英語・現代文・数学ⅠAの総合問題+グループ面接 | 11月試験 |
| 一般選抜 | 英語と国語が必須。数学ⅠAまたは理科から1科目選択 | 1月出願・2月試験 |
| 共通テスト利用・前期 | 英語必須。国語・数学ⅠA・理科から1科目選択。大学独自試験なし | 1月出願 |
| 共通テスト利用・後期 | 英語必須。国語・公民・数学ⅠA・理科・情報から2科目選択。グループ面接あり | 2月出願・3月試験 |
公募推薦の出願資格には大学が定める一律の評定条件はありませんが、学校長推薦が必要なため、高校内で独自の基準が設けられている場合があります。
一方、指定校推薦は評定平均3.8以上が必要です。自分の高校が指定校になっているか、推薦枠が何名かは高校の進路指導室で確認してください。
一般選抜は英語と国語が必須
一般選抜では英語と国語が必須です。さらに数学ⅠAまたは理科から1科目を選びます。大学は一般選抜について「高校教科書レベルの知識を問う」としています。
看護学科では国語が必須なので、数学や理科を中心に勉強している人も、現代文を後回しにしないよう注意が必要です。
総合型・推薦では「なぜ看護師なのか」を伝える力も必要
総合型選抜(リーダーシップ型)は、一次選考で志願者調書、志望理由書、調査書を審査します。二次選考では小論文に加え、高校生活での活動実績をテーマにしたプレゼンテーションと個人面接があります。
活動実績が多いだけでなく、その経験から何を学び、看護の学びにどう活かしたいのかを自分の言葉で説明できることが重要です。
公募推薦では、英語・現代文・数学ⅠAを含む総合問題に加えて、質疑応答とグループディスカッションがあります。学力だけでなく、他の受験生の意見を聞きながら、自分の考えを分かりやすく伝える力も見られます。
なお、2027年度の社会人向け総合型選抜は医学検査学科とリハビリテーション学科が対象で、看護学科では実施されません。社会人が看護学科を受験する場合は、一般選抜や共通テスト利用などを検討する必要があります。
それぞれの入試方式の詳細は公式資料で確認できます。
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セクション6|就職先は熊本県内が中心|就職・進学希望者94名全員の進路が決定
熊本保健科学大学看護学科では、2025年3月卒業生のうち、就職・進学を希望した94名全員の進路が決定しています。
就職先は熊本県内の大学病院、公的医療機関、一般病院が中心です。一方で、福岡県をはじめとする九州各県や、東京・神奈川・千葉など関東方面への就職実績もあり、県外就職にも対応しています。
主な就職先
| 分類 | 主な就職先の例 |
|---|---|
| 大学病院 | 熊本大学病院、九州大学病院、東京医科大学病院 |
| 公的医療機関 | NHO熊本医療センター、熊本赤十字病院、済生会熊本病院 |
| 一般病院・医院 | 熊本地域医療センター、福田病院、飯塚病院 |
高度急性期医療を担う大学病院や公的医療機関だけでなく、地域医療、リハビリテーション、精神医療、周産期医療に関わる病院への就職実績もあります。
公開されている就職先を見る限り、特定の系列病院への就職を前提とする学校ではありません。熊本県内に残るか、県外へ出るかも含めて、幅広い病院から就職先を選べる点は強みです。
一方で、系列病院への決まった就職ルートがあるわけではないため、自分が働きたい地域や診療分野を早めに考える必要があります。
1年次から段階的な就職支援を受けられる
就職・実習支援課では、1年生から4年生まで個別相談を受け付けています。主な支援内容は次のとおりです。
- 就職先の選び方や就職活動の進め方
- 履歴書・エントリーシートの作成
- 小論文の添削
- 面接練習
- 求人情報や卒業生の就職活動記録の提供
過去に先輩が受験した病院ごとの就職活動記録も確認できます。採用試験の内容や準備方法を調べたうえで対策できるため、熊本県外の病院を受験したい学生にも役立つ支援です。
公衆衛生看護学専攻科や助産別科への進学も可能
卒業後すぐに看護師として就職するだけでなく、熊本保健科学大学の公衆衛生看護学専攻科や助産別科へ進学する道もあります。
2025年3月卒業生では、この2課程のほか、熊本大学の養護教諭特別別科への進学実績も確認できます。看護師として就職するか、保健師・助産師・養護教諭を目指して学びを続けるかを選べる点も、4年制大学ならではの特徴です。
就職率だけでなく、就職先の幅を評価したい
就職・進学希望者全員の進路が決まっていることは、高く評価できます。熊本大学病院、熊本赤十字病院、済生会熊本病院など、地域の主要な医療機関への就職実績がある点も安心材料です。
ただし、公開されている就職先一覧には、病院ごとの就職人数までは示されていません。「多くの学生が特定の病院へ就職している」とまでは判断できない点に注意してください。
熊本県内への就職を希望する人はもちろん、九州各県や関東の病院まで比較したい人にも、就職先の選択肢を持ちやすい大学と評価できます。最新の就職先や支援スケジュールは、大学の公式資料で確認しておきましょう。
セクション7|4年間で目指せるのは看護師|保健師・助産師は卒業後に1年間の進学が必要
熊本保健科学大学看護学科を卒業すると、看護師国家試験の受験資格を取得できます。
一方、保健師と助産師の国家試験受験資格は、看護学科の4年間だけでは取得できません。卒業後に公衆衛生看護学専攻科または助産別科へ進み、さらに1年間学ぶ必要があります。
| 目指す資格 | 資格取得までのルート | 必要な年数 |
|---|---|---|
| 看護師 | 看護学科を卒業し、看護師国家試験を受験 | 4年 |
| 保健師 | 看護学科卒業後、公衆衛生看護学専攻科へ進学 | 最短5年 |
| 助産師 | 看護学科卒業後、助産別科へ進学 | 最短5年 |
以前は看護学科内で保健師を目指す選択課程がありましたが、2022年度入学生から廃止されています。現在の看護学科は、看護師養成に集中したカリキュラムです。その分、看護師の国試合格率は高いです。
保健師は公衆衛生看護学専攻科で目指す
熊本保健科学大学では、2025年4月に1年課程の公衆衛生看護学専攻科を開設しました。大学の専攻科として保健師を養成する課程は九州で初めてです。
入学定員は20名で、推薦選抜と一般選抜があります。推薦選抜には、本学の学生を対象とする6名程度の本学枠も設けられています。
専攻科を修了すると、保健師国家試験の受験資格を取得できます。保健師免許取得後は、必要な科目を履修していることなどを条件に、養護教諭二種免許や第一種衛生管理者免許を申請することも可能です。
ただし、看護学科から自動的に進級できるわけではありません。専門科目、小論文、グループ面接などによる選抜を受ける必要があります。また、入学時までに看護師国家試験へ合格していることも条件です。
助産師は助産別科で目指す
助産師を目指す場合は、看護学科卒業後に1年課程の助産別科へ進学します。
入学定員は20名で、推薦選抜と一般選抜が各10名です。助産別科への出願は女性に限られ、看護師免許を取得しているか、入学時までに取得する見込みであることが求められます。
修了すると、助産師国家試験の受験資格と受胎調節実地指導員の申請資格を取得できます。福田病院などの医療機関や助産院、自治体で実習できる点も特徴です。
本学の看護学科生を対象とした推薦枠もありますが、内部進学が保証されているわけではありません。推薦選抜でも母性看護学、小論文、面接による選考があります。
保健師・助産師志望者は「5年間」で費用を考える
看護師だけを目指す場合は4年間ですが、保健師または助産師まで続けて目指す場合は、最短でも合計5年間の学習が必要です。
専攻科や別科へ進学する場合は、1年分の学費も追加でかかります。本学の卒業者は入学金20万円が免除されますが、授業料や実習費などは必要です。
4年間で看護師と保健師の両方を目指せる大学と比べると、期間と費用が増える点は注意が必要です。また、定員20名の選抜があるため、希望者全員が進学できるわけではありません。
一方、看護学科の4年間は看護師教育に集中し、卒業時点で保健師・助産師を目指すか改めて判断できます。熊本保健科学大学内に両方の進学先が用意されていることは、将来の選択肢を残したい人にとって評価できる点です。
セクション8|熊本保健科学大学看護学科の口コミ・評判
授業・教員・学習負担|臨床に近い講義と親身なフォローが評価されている
臨床に近い講義が受けられる
授業について評価されているのは、教員が作成する資料や説明の丁寧さに加えて、医療現場を知る外部講師から学べることです。
「授業がとても丁寧でした。教員の丁寧な資料作りと、外部講師の講義など、充実していました」
「臨床で現役で働いている方を特別講師とした授業をしてうけることができるので、多くの関心を持って学ぶことができます。」
ほかの学生からも、病院で働く看護師や保健所の保健師、熊本大学の教員などによる専門的な講義が挙げられていました。担当する講師や講義内容は年度によって変わる可能性がありますが、大学教員だけでなく、現場を知る専門職から学べる傾向が確認できます。
看護師の仕事は、教科書の知識を覚えるだけでは対応できません。患者の状態を見て判断する力や、ほかの医療職と連携する力も必要です。実際の医療現場を知る講師から具体例を交えて学べることは、実習や卒業後の仕事をイメージするうえで大きなメリットです。このメリットが実際の学生に実感されていました。
教員は親身で質問や相談をしやすい
授業内容だけでなく、教員によるフォローも高く評価されています。
☆「教員の面倒見が良く、とても親身です。勉強はかなりハードですが、それなりのフォローはしてくださいます。」
ほかにも、教員がフレンドリーで、分からないところを質問しやすいという意見がありました。
熊本保健科学大学では、少人数の学生に担当教員がつくスモールグループ制度を設けています。授業だけでなく、実習、国家試験、就職などについても相談できる仕組みです。
看護学科は1学年100名ですが、スモールグループを通して教員と関わる機会を持てます。この制度と口コミの内容を照らし合わせると、相談できる環境が利用しやすく、実際に役立っていると評価できます。
課題や試験の負担は軽くない
教員のフォローが機能していますが、授業内容や課題の負担は軽くありません。
☆「課題は学年が上がるにつれてとにかく多いですが、どれも身につくものである」
ほかの学生からも、授業内容が濃く、予習や復習をしなければついていくのが難しい場合があるという意見が出ています。
看護学科では、1・2年次に基礎医学や各看護領域を学び、3年次には約8か月の臨地実習があります。4年次には看護研究、就職活動、国家試験対策も重なるため、学年が上がるほど計画的な学習が必要です。
課題が多いことを単純な欠点とはいえません。口コミでは、負担がある一方で、課題の内容は看護師に必要な力につながると評価されています。
手厚いフォロー体制が用意されているため、遠慮なく自分から活用する姿勢が大切です。
セクション8|熊本保健科学大学看護学科の口コミ・評判
実習・演習
実習設備は良好
実習・演習では、実習前に看護技術を練習できる設備が整っているか、実習中に教員からサポートを受けられるかが重要です。
学内演習については、看護技術を練習するための設備が整っていると評価されています。
「特に看護は、実技がありますが、ベッドや車イスなどもたくさんあり、実技に充分な環境が整っているので、学べることが多いです。」
ほかの学生からも、医療器具を使って練習できることや、母性看護では臨床に近い環境で看護技術を学んでから実習へ進めることが挙げられていました。
学内でベッドや車イスなどを使い、手順と安全確認を繰り返してから実習へ進めることは、学生の不安を減らすうえで大きなメリットです。設備があるだけでなく、実際の演習で十分に使えていると評価されている点も安心材料といえます。
実習中はグループごとに教員がつく
臨地実習のサポートについては、教員が学生のグループについて指導する体制が評価されています。
「実習がありますが、必ずグループに先生がつきサポートしてくださるので安心です!」
ほかの学生からも、病棟ごとに教員がつき、実習中の相談や指導を受けられたという意見がありました。
実習では、患者との接し方、看護計画、実習記録など、判断に迷う場面が多くあります。教員へ相談しやすい体制があることは、単に実習を終えるだけでなく、自分の行動を振り返りながら学ぶためにも重要です。
複数の口コミで同じ傾向が見られることから、実習中の教員によるフォローは、学生が実感しやすい強みと評価できます。
3年次の長期実習は大きな負担になる
サポート体制がある一方で、実習そのものが楽になるわけではありません。
「実習はとてもしんどかった!」
熊本保健科学大学看護学科では、3年次に約8か月にわたる臨地実習が組まれています。学生からも、この時期は実習が中心となり、大学で通常の授業を受ける日は少なくなるという声が出ています。
実習中は病院での学習に加えて、看護計画の作成や記録、翌日の準備も必要です。「しんどかった」という率直な感想からも、実習期間中の負担の重さが分かります。
これは熊本保健科学大学だけの問題ではありませんが、長期間の実習を乗り切るためには、体調管理と計画的な課題管理が必要です。しっかりしたサポート体制が確認されていますので、遠慮なく利用しましょう。
複数の病院で違いを学べる
熊本保健科学大学には附属病院がないため、実習では複数の病院や施設を利用します。この点を就職先の選択にも役立つと評価する口コミがあります。
「実習では付属の施設はないものの、多くの病院に行かせて頂くことでそれぞれの病院の特性に合った学びができ、就職の幅が広がると思います。」
系列病院を中心に実習する学校には、同じ環境で継続して学びやすい利点があります。一方、複数の病院で実習する場合は、急性期、地域医療、精神医療など、施設による役割や看護の違いを比較できます。
実習先が変わるたびに新しい環境へ慣れる必要はありますが、卒業後に働きたい病院や看護分野を考える材料が増える点は強みです。実際の学生からもこの点が高く評価されています。実習中のモチベーションを高める要素になったことでしょう。
国家試験対策・就職支援
国試対策では成績が伸び悩む学生にも個別で対応
国家試験対策については、次の口コミがあります。
「成績が伸び悩んでいる生徒にも個別で対応してくれて国試対策に力を入れてる」
全員に同じ講義を行うだけではなく、成績に応じた個別対応があることが分かります。ほかの学生からも、国家試験に向けた特別集中講義が行われていたという声がありました。
看護師国家試験では、苦手分野を早めに見つけて補うことが重要です。理解が遅れている学生にも対応してもらえる環境は、安心材料になります。こういった仕組みが国試合格率の高さにつながっているのでしょう。
ただし、個別対応があっても、合格には日々の復習や問題演習が欠かせません。大学の支援を受け身で待つのではなく、自分から質問や相談に行ける人ほどサポートを活かしやすいでしょう。
就職支援は好評が特に多い
就職支援については、履歴書・小論文・面接まで幅広く対応してもらえたことが評価されています。
「就職支援課のサポートはすごく良く、小論文や面接、履歴書などの、講座や練習の機会を設けてくれます。1人ひとりの話を丁寧に聞いてくださってありがたかったです」
この口コミからは、求人情報を紹介するだけでなく、応募書類の作成から採用試験の練習まで一通り支援していることが分かります。また、「1人ひとりの話を丁寧に聞く」という評価から、全員に同じ指導をするのではなく、希望する病院や本人の不安に合わせて相談に乗ってもらえる様子もうかがえます。
ほかの口コミでも、相談対応の良さが高く評価されていました。そのため、安心して何度でも相談しやすいことが見て取れます。
支援を実際の就職結果につなげられた例もある
「就活支援センターで就活に関する相談や、面接の練習をしてくれたり、書類の出し方や書き方など熱心に教えてもらったり、自分の希望である病院に就職できたのも、この人たちのおかげだと思っている。」
この学生は、書類の書き方や面接練習を受け、希望する病院への就職を実現しています。もちろん、すべての学生が第一希望に就職できるとは限りません。
それでも、じっさいの学生が就活の最初のプロセスから最後まで熱心なサポートを受けて第一志望に合格し、それを就活支援センターのおかげと語っている事実は重要です。就活支援センターのサポートが実質的に役立ったことが見て取れます。
ほかの口コミでも、履歴書の添削、面接練習、小論文、グループディスカッションへの対応の良さが評価されていました。時間外にも相談に応じてもらえたという声や、早い学年から基本マナーや就職ガイダンスを受けられたという声もあります。
就職支援が多くの口コミでここまでしっかり評価されている看護学校は少数しかありません。そのため、このサポートはこの大学が他の看護学校より強い部分といえるでしょう。
学生生活
学習と休憩の両方に使える環境が整っている
学生生活を支える施設については、次の口コミがあります。
「レストランや、キャンパステラス、図書館や、学習スペースなど、とても充実していました」
看護学科では授業や演習が多く、試験前や国家試験前には大学で長時間勉強することもあります。そのため、図書館や学習スペースだけでなく、食事や休憩に使える場所が整っていることは、4年間学ぶうえで大きなメリットです。
看護技術を練習する設備だけでなく、授業の空き時間や放課後に勉強でき、リラックスする環境まで整っていることが、学生から高く評価されています。
スモールグループや実習を通して友人を作りやすい
友人関係では、少人数のスモールグループが学生同士のつながりを作るきっかけになっています。
「7.8人程度のスモールグループという少人数制のグループが作られて、国家試験対策やご飯を一緒に食べる機会などもあり、仲良くなれます」
スモールグループは、教員へ相談するためだけの仕組みではありません。国家試験対策や食事などを通して同じ学生と継続的に関わるため、入学後に友人を作るきっかけにもなっています。
ほかの口コミでも、授業のグループワークでは毎回異なる学生と関わる機会があり、交友関係を広げやすいという声が見られました。また、実習や演習、試験を学生同士で協力して乗り越えるなかで、仲が深まったという評価もあります。
看護学科は授業や実習の負担が軽いとはいえません。しかし、同じ看護職を目指す仲間と協力しやすく、勉強面だけでなく精神面でも支え合えることは強みです。グループワークを通して人と協力する経験は、卒業後に医療現場で働く際にも役立つでしょう。
他学科との交流やサークル活動はやや限られる
一方で、一般的な総合大学のような幅広い交流を期待する人には注意点があります。
「ほかの学校と比べ、他学科との交流が少ない。サークルも少ない」
看護学科内では友人を作りやすい一方、授業だけで他学科の学生と関わる機会は多くないようです。サークルへ参加しなければ、交友関係が看護学科内に限られやすい可能性があります。
また、文化祭や球技大会はあるものの、規模や参加人数が少なく、盛り上がりに欠けると感じた学生もいました。大規模なサークル活動や華やかな大学祭を重視する人は、現在の活動状況をオープンキャンパスなどで確認したほうがよいでしょう。
サークルやイベントを楽しみたい方は、公式資料で詳しく確認してみましょう。
セクション9|向いている人・向いていない人とまとめ
熊本保健科学大学看護学科が向いている人
熊本保健科学大学看護学科が特に向いているのは、次のような人です。
- 医療系の他学科と一緒にチーム医療を学びたい人
- 病院だけでなく、介護施設・在宅・地域などでも実習したい人
- 学内の演習設備が整った環境で看護技術を練習したい人
- スモールグループや教員の個別支援を重視する人
- 熊本県内や九州地方の医療機関への就職を考えている人
- 手厚い就職支援を受けたい人
- 卒業後に公衆衛生看護学専攻科や助産別科への進学も検討したい人
特に評価できるのは、看護だけに限らず、医学検査やリハビリテーションなどの分野と関わりながらチーム医療を学べることです。実習も病院だけでなく、介護施設、在宅、地域まで含まれているため、患者さんの生活を幅広い視点から考える力を身につけられます。
設備面に加えて、スモールグループ、国家試験の個別指導、就活での履歴書の添削や面接練習などの支援も充実しています。分からないことや進路の悩みを自分から相談できる人ほど、大学の支援を活かしやすいでしょう。
熊本保健科学大学看護学科が向いていない可能性がある人
一方、次のような人は慎重に検討する必要があります。
- 3年間で看護師資格を取得し、できるだけ早く働きたい人
- 4年間で看護師と保健師の両方の国家試験受験資格を得たい人
- 附属病院を中心に実習し、そのまま系列病院へ就職したい人
- 課題や実習の負担が少ない大学生活を送りたい人
- 大規模なサークルや大学祭、他学部との幅広い交流を重視する人
熊本保健科学大学看護学科は4年制で、現在は看護師養成を中心とした課程です。その分、国試合格率は高いですが、保健師を目指す場合は、看護学科卒業後に公衆衛生看護学専攻科へ進学する必要があるため、4年間で看護師と保健師の両方を目指せる大学を希望する人には合いません。
また、附属病院を持たないため、複数の病院や施設で実習できる一方、系列病院を中心とした一貫した実習・就職環境を求める人には向きにくいでしょう。
まとめ|設備・実習・学生支援のバランスがよい看護大学
熊本保健科学大学看護学科は、医療系大学の環境を活かしたチーム医療教育、複数の療養現場で行う実習、充実した演習設備、学生一人ひとりへの多面的な支援が強みです。
口コミでも、教員の親身な対応、実習時のサポート、国家試験の個別指導、履歴書や面接まで対応する就職支援が評価されていました。課題や実習は大変ですが、同じ目標を持つ仲間と支え合いながら看護師を目指せる環境といえます。
一方、附属病院がないことや、保健師を目指すには卒業後の進学が必要なことは重要な注意点です。学費だけでなく、実習先、取得できる資格、国家試験対策、就職先まで比較したうえで判断しましょう。
まずは公式資料を請求し、入試科目や学費、実習、就職先、卒業後の進学制度をほかの看護大学と比較してください。そのうえで候補に残った場合は、オープンキャンパスで演習設備や学生・教員の雰囲気を確かめるとよいでしょう。現行の看護師課程、実習期間、チーム医療教育、卒業後の保健師課程は、看護学科の紹介と4年間の学びで確認しています。
志望校を絞る段階で、必ず公式資料で最新情報を確認してください。
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参考ページ
参考ページ
熊本保健科学大学 公式ウェブサイト
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/
熊本保健科学大学|看護学科
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/academics/nursing/
熊本保健科学大学 看護学科|学びのプロセス
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/academics/nursing/curriculum.html
熊本保健科学大学|保健科学基幹科目
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/academics/generaleducation/lifescience.html
熊本保健科学大学|学修環境
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/about/asset/environment.html
熊本保健科学大学|学費・奨学制度
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/about/asset/tuition.html
熊本保健科学大学|令和9年度入学試験要項
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/admission/guideline.html
熊本保健科学大学|過年度入試結果
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/admission/result.html
熊本保健科学大学|国家試験
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/about/asset/exam.html
熊本保健科学大学|就職支援について
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/career/about.html
熊本保健科学大学|就職データ 看護学科
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/career/nsdata.html
熊本保健科学大学|公衆衛生看護学専攻科
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/public-health-nursing/
熊本保健科学大学|助産別科
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/midwifery/
厚生労働省|第112回保健師国家試験、第109回助産師国家試験及び第115回看護師国家試験の合格発表
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2026/siken03_04_05/about.html
みんなの大学情報|熊本保健科学大学保健科学部看護学科の口コミ
https://www.minkou.jp/university/school/review/20740/2190/gk=21540/
河合塾Kei-Net|熊本保健科学大学 偏差値(ボーダーライン)
https://search.keinet.ne.jp/2757/general/border_rate
